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2016年9月29日 (木)

12月の会の演目

家内のハングル語の先生から依頼の出前落語のこと。
1時間あまりの時間がいただけそうなので、前回と同様、2席考えたいと思います。
演目のリクエストは特にないそうですが、食事会をした後の高座ということで、キーワードを尋ねると、「12月の開催」「食べ物、飲み物」「中年の女性が多い」ことなどだそうです。
・・・となると、冬の噺で、食べたり飲んだりするシーンがあり、女性にも受けそうな噺ということですね。
私の持ちネタの引き出しをちょっと開けてみると・・・。
「一人酒盛」「二番煎じ」「藪中の蕎麦」は飲食シーンがあります。
「鰍沢」「二番煎じ」は真冬の噺。
「五百羅漢」「藪中の蕎麦」「文七元結」「厩火事」「浜野矩随」「牡丹燈籠」には女性が出て来る。
とりあえず「藪中の蕎麦」「二番煎じ」あたりを考えましょうか。
これなら噺もつかないでしょう。
こういう悩みも楽しいものです。

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