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2016年8月17日 (水)

母は強し

tennis2大会連続のメダルを獲得した卓球女子団体。
最年少の伊藤美誠選手は喜びを爆発させ、涙が止まらない福原愛選手を、石川佳純選手がそっと抱き締める姿が、それぞれの立ち位置を如実に表わしていました。
この3人にして、3人の母親ありという感じがします。
3人は、卓球を手ほどきしてくれた母親らが見守る観客席に向かって親指を立て、喜びと感謝を伝えました。
福原選手に初めて卓球を教えてから24年。
幼い頃、泣きながらラケットを振っていた愛ちゃんの前に、怖いお母さんがいました。
娘が小学生の時に自宅を改装し、卓球場にした石川選手のお母さん。
伊藤選手も、お母さんの猛特訓で成長しました。
「孟母三遷」という言葉を思い出しました。
孟母三遷の教えというのは、「子供の教育には良い環境を選ぶことが大事」という意味の教えです。
また、教育熱心な母親の例えにも使われています。
「孟母」とは中国の孟子の母親のことで、「三遷」は、住居を三度移し変えること。
始め孟子の家族は墓場の近くに住んでいたが、孟子が葬式ごっこをして遊ぶので、次に市場の近くに引っ越しました。
すると孟子は商人の真似ばかりして遊ぶので、次は学校の近くに引っ越しました。
孟子は礼儀作法の真似ごとをするようになって、孟子の母は「この地こそ子供にふさわしい」と言い、その地に落ち着いたという故事が由来です。

タレントの世界では、「ステージママ」などと言われて、とにかく自分の子どもを売り出すのには、手段を選ばないような激しい母親もいますが・・・。
それにしても、母は本当に強しです。
・・・ちょっと気になるのは、お父さんはどうなんでしょう・・・?
ほとんど目立ちません。
(愛ちゃんのお父さんは、確かお亡くなりになっていたと思いますが)

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