打ち上げで
閉演後、いつもの中華料理店で打ち上げ。
大いに盛り上がりました。
創部メンバーの長老で、学士会落語会の代表委員でもある愉し家弁痴師匠が、今回の落語会の評価を「3賞」にしてくださいました。
まず、私に「敢闘賞・感動賞」と。
佐野槌の女将がお久のことを語る台詞が、女将の言葉になっていたことを除けば、とても良かったとのお褒めをいただきました。
他の2賞は、まず、長足の上達をしたと言うことで破れ家笑児さん。
それから、素晴らしい落語会だったと出演者全員と言うことでした。
ありがとうございます。
他のOBの先輩方からも、「最初はどうなることかと思ったが、とても良かった。涙が出たよ」と言うような評価をいただきました。
「どうなることか」と言うのは、「文七元結」と言う噺が、いかに難しい大ネタかを知っているので、これをやろうなんてとんでもないという気持ち、それから期待と不安が大きかったからでしょう。
僭越なトライアルだと思いましたが、お褒めをいただけたことで、少し自信になりました。
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