北海道新幹線の開業に合わせ、函館市内で始まった観光客向けの雨傘の無料貸し出しサービスで、1500本用意した傘のうち、約1100本が返却されず、貸主の団体が「これでは事業が続けられない」と困惑しているそうです。

観光客が宿泊先に置いたままにしているほか、地元市民が持ち帰り返却しない例も多いようで。
傘の無料貸し出しを行っている他の観光地も同様の悩みを抱えているそうです。
昔と違って、傘自体が高価なものではなくなりましたし、モラルも低下しているのでしょう。
そうだ、秋の「深川三流亭」は、「三井の貸し傘」にチャレンジしようか…。
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