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「文七元結」で、文七が財布を盗られたと思うのが「枕橋」。改めて、橋の場所を確認。確かに、小梅の水戸屋敷から横山町の近江屋に戻る途中です。上の地図の「区役所」あたりで、盗られたと勘違いし、呆然として吾妻橋にかかる。飛び込もうとする・・・、そこに長兵衛が通りかかり・・・。 落語のストーリーの中に、江戸の地理が出て来て、その場所や距離感を確認したり想像したりするのも、とても楽しいものです。