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2016年6月19日 (日)

金願亭乱志「文七元結」

演目が少なかったこともあり、時間進行も順調で、トリが高座に向かったのは、3時20分過ぎでした。
金願亭乱志
“ザ・落語”とでも言うべき大ネタですから、黒紋付の着物と羽織で上がりました。
そして手拭いは、「吉原つなぎ」。
肝心な話の方は、曖昧な記憶の部分は出たとこ勝負。
やはり、俄かづくりの悲しさで、飛ばしてしまった台詞も何ヶ所かありましたが、幸い致命的ではなかったので、事なきを得ました。
それにしても、客席の反応は素晴らしく、途中から乗って気持ちよく演ることが出来ました。
さて、皆さまのご評価は・・・?

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