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2016年4月25日 (月)

オリンピックのエンブレム

sports2020年東京オリンピック・パラリンピックの新たなエンブレムがようやく決まりました。
オリンピックのエンブレム
選考に当たる有識者会議の「エンブレム委員会」が最終候補4作品について、事前に寄せられた4万件余りの意見を参考にして議論し<20人のメンバーによる投票の結果、市松模様と藍色が特徴の作品Aが選ばれたそうです。
賛否両論は付き物だと思いますが、やや今風に考えると地味かもしれませんが、中庸な感じて、日本らしいのかもしれません。
「市松模様」というのは、古墳時代の埴輪の服装や法隆寺・正倉院の染織品にも見られるそうで、古代より織模様として存在していたようです。
公家の有職故実では石畳・霰(あられ)などと称されていたそうで、家紋や名物裂など江戸時代以前から存在するものは「石畳文様」と呼ばれているそうです。
それが江戸時代になり、歌舞伎役者の初代佐野川市松が、江戸の中村座の舞台「心中万年草(高野山心中)」で小姓の粂之助に扮した際、白と紺の正方形を交互に配した袴を履いたことから人気を博し、市松はその後もこの模様を愛用して奥村政信・鳥居清重・石川豊信などがその姿を描いたことから着物の柄として流行。
市松の愛用した模様は当初は古くからの慣わしに従って石畳と称されましたが、後に「市松模様」「市松格子」「元禄模様」などと呼ばれるようになったとのこと。
外国では、チェック柄なんでしょうか?

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