人情八百屋の読み稽古
今日の稽古会は、参加者が少ない見込みだったので、2席稽古していただけるかもしれない…と、今後やってみたい噺の高座本を鞄に入れて稽古場に行きました。
「子別れ」「三井の貸し傘」「父帰る」「水神」「不孝者」、そして「人情八百屋」あたり。
「人情八百屋」にしたのは、この噺が、圓窓師匠が唯一談志師匠から噺だからと言うのもあるかもしれません。
いずれやりたい「唐茄子屋政談」のためという面もあります。
とは言え、師匠のオリジナルの部分が多い噺で、私なりに仕上げて行きたいと思います。
・・・今日は、正座疲れです・・・。
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