恐らく30席を超えて・・・
「乱志50席」を目標に、師匠に師事して稽古をつけていただいて来ましたが、先日の「明烏」で、30席に到達したことに気がつきました。
記憶を頼りにならべてみました。 (順不同)
子ほめ 三方一両損 花筏
浜野矩随 佃祭 薮入り
花色木綿 千早振る 帯久
三味線栗毛 抜け雀 笠と赤い風車
厩火事 ねずみ 鬼子母神藪中の蕎麦
救いの腕 揺れるとき 五百羅漢
蒟蒻問答 鰍沢 猫怪談
高座の徳利 明烏 怪談牡丹燈籠
あたま山 湯屋番 一人酒盛
甲府ぃ 寿限無 二番煎じ
このほか、師匠にはまだ稽古をつけていただいていない、学生時代の持ちネタも加えると、もう少し増えることになりますが。
「乱志(流三・永久)の噺は堅い噺ばかり」を是とし、また非として、これからも今以上のペースで覚えて行きたいと思います。
ただし、粗製乱造は全く意味がありませんから、この持ちネタの再演や再々演も繰り返して、量と質を両立させたいと思います。
現に、子ほめ、三方一両損、花筏、薮入り、浜野矩随、花色木綿、千早振る、笠と赤い風車、ねずみ、鬼子母神藪中の蕎麦、救いの腕、揺れるとき、鰍沢、猫怪談、一人酒盛、甲府ぃ・・は、再演・再々演を行ったことのある噺です。
師匠には、心から感謝です。
師匠の創作噺も、5席をあげていただきました。
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