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2016年4月 6日 (水)

師匠にお礼のメール

落語っ子連と扇子っ子連で、ご指導いただいている圓窓師匠に、稽古であげていただいた噺30席到達のお礼メールを落語っ子連のMLで送信しました。
着物の衿
師匠
思い起こしてみたところ、先日の「明烏」をもちまして、 私が師匠に稽古をつけていただいた噺が、ちょうど【30】になった模様です。
Image00111思えば、師匠の母校である文京高校の教室で、師匠に「子ほめ」を聴いていただくご縁があり、「落語っ子連」の仲間に入れて いただくことになったのがスタートでした。
流三・永久(千早亭)・乱志(大学落研)の3つの名前での積み重ねです。
この30の噺のうち、師匠が創作された噺も4つあります。
また、初演だけでなく、練って再演・再々演させていただいた噺は、おかげさまで十指に余ります。
単に数だけを増やすのではなく、噺のひとつひとつを大切に練り上げることも並行して来たつもりです。
これからも、師匠の500には到底及びませんが、まずは【50】を目標に頑張りたいと思います。
引続き、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

師匠の前で、初めて「子ほめ」を演らせていただいたのは、9年前の3月3日でした。
9年間で30席・・・・。

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