落語っ子連稽古会
変則土曜日の稽古会でしたが、6名参加で賑やかでした。
順不同でけいこ風景をご紹介します。
越児さん「鬼の涙」。
既に、別のお座敷でご披露済みだそうで、完成の域。
窓口さんは「大工調べ」。
例の大工の棟梁の啖呵に苦戦中。
そして、私は「明烏」。
一人だけ読み稽古。
千公さんが写真を撮ってくれました。
房楊枝で歯を磨いている場面。
千公さんの「松曳き」。
師匠からのお墨付きが出ました。
「松曳き」という演目とストーリーが合わない噺だという話題になりました。
新参さんの「花色木綿」。
大家さんが仲裁に入っている場面。
いつもながら、本当に楽しそうに演っています。
百梅さんも、師匠からお墨付き。
珍念が、アッカンベーをしている場面。
かれも、明るく楽しくやっています。
本番まで1ヶ月を切って、各メンバーの稽古も佳境です。
皆さんの熱演を、楽しく聴かせていただきました。
師匠、本日もありがとうございました。
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