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2016年3月28日 (月)

千早亭永久

camera高座では自撮りが出来ませんから、大三九さんが描いてくださった似顔絵です。
   千早亭永久
今まで、人情噺、堅い噺・・というイメージを持たれているようですから、昨年の「蒟蒻問答」「一人酒盛」あたりに続いて、「二番煎じ」にチャレンジしてみました。
聴いているのと、演ってみるのとで、物凄いギャップがある噺であることを痛感させられました。
というのも、聴いていると、くすぐりも仕草も多くて面白いのですが、いざ演じる段になると、登場人物も多いし、謡や都々逸、火の用心の声・・・・、とてつもなく難しい。
謡と「火の用心」は、師匠からも何度かダメ出しされました。
師匠の高座本だと、45分ぐらいかかりますが、何とか30分程度にカットしました。
演じる側から言いますと、登場人物の"場所取り(決め)"に苦労しました。
それから、多くの登場人物一人一人のキャラをはっきり表現することに努めました。
とにかく、相変わらずの稽古不足ですが、今回は、「演読」の大切さというか、有効性を実感することが出来ました。
会場に来てくれた従妹からのメールで、「近くに座っていた知らないオジサマたちが、『素人にしておくのは勿体無い』と言っていた」と。
とても、とても・・・。

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