2匹目のおバカドジョウ?
大分県議会の某議員が、昨年度の政務活動費の調査旅費(車の燃料代)として、地球1周半以上に相当する約6万6千キロを1年間で走行したと報告していたそうです。
市民オンブズマンは「実態に基づかない請求の疑いが強い」として、旅費の返還を求める住民監査を請求する方針だそうです。
この議員は選挙区を中心に車を計281日使い、計6万6393キロ走行したとして、 調査旅費245万円を請求。
1日当たりの平均走行距離は236キロで、大分市−熊本市間の往復に当たるそうです。
この異常値、どこかの県議会の議員のと似ています。
常軌を逸している。
全く説明もしていないようで、会見でも開いたら、大声で泣き叫ぶかもしれません。
さもしい話で、議員の質の劣化は全国的ですね。
これからは、交付する側も性善説ではダメですね。