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2016年2月14日 (日)

明烏

「明烏」にチャレンジしています。
「明烏は上手く出来ないと思う」と、従妹から言われました。
その理由は、私がこの噺や登場人物の了見が腹に落ちていないから。
表面的には無難に仕上げるだろうが。
やる前から厳しいコメントです。
私は今まで、廓噺をやっていません。
それは、どうも吉原や廓、遊女や花魁と言うのを、自分の中で受け入れられず、敢えて避けていました。
何とも、堅物の若旦那のような了見です。
落語の稽古を重ねて、また齢も重ねて、規定演技ばかりでフリー演技をやらないのは、バランスを欠くと思い、この典型的な廓噺を選びました。
なるほど、私の噺には、柔軟性がないと言うことなんでしょう。
読み稽古の録音を再生して聴くと、それなりに出来つつある手応えも感じていますから、堅いイメージを払拭したいと思います。

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