東京落語会
もしかすると、今日は今年初めての落語会鑑賞かもしれません。
落語徘徊が聞いて呆れます。
萬橘さんから聴きました。
タメ口高座は相変わらず。
高齢者の多い観客は、笑いながらも、ややまごつき気味。
歌春師匠は、「加賀の千代」のマクラで、売り声をやったんだろうと思いながらウトウト。
歌之介さんのこの演目は、ややお涙頂戴だったんですね。
ちょっとまとまりがなく、分かりづらい部分もありました。
しかし、歌之介節は確立出来ましたね。
仲入り後の白酒さんが一番受けていました。
主人公の酔い方がまだらだったのが残念でしたが、客席は大喜びでした。
志ん輔師匠は古今亭のお家芸の噺で、さすがの世界でしたが、またウトウトしてしまいました。
・・・疲れているなぁ・・・。
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