稽古風景
古石場文化センターの和室で行っている稽古会。
我が落語っ子連の稽古は、日曜日の午前中の3時間にやっていただきますので、基本的には、全員が最初から最後まで参加します。
勿論、千公さんや越児さんのように。遠くから参加していますから、遅れて来たり、早めに帰る場合もありますが。
師匠も常々仰っていますが、自分の噺を稽古するのは当然としても、他の人の稽古を聴くことも重要だと思います。
また、稽古場が和室だと言うこともあって、濃厚な稽古になっていると思います。
さりとて、全員がずっと眼や耳をすませているのではなく、自分の噺の予習・復習をしたり、他の“内職”をする人もいます。
そんな“ながら稽古”でも、非常に大切です。
他の連では、自分の稽古が終わると、他のメンバーの噺を聴かずに帰ったりする人が時々いるようですが、実に勿体ない。
メンバー全員が3時間じっくり、参加数が少ない時には、師匠に芸談をお聞きしたり、2席稽古をお願いしたり・・・。
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