超大型サイクロン
先週、南太平洋の島国フィジーでは、猛烈な勢力のサイクロンに見舞われたそうです。
今でも首都がある島で2万人近くが避難所での生活を余儀なくされているほか、離島部でも大きな被害を受けている集落があるという情報があるそうです。
サイクロン「ウィンストン」が首都スバがあるビチレブ島を通過し、島の西部を中心に建物の屋根が吹き飛ばされるなど大きな被害が出、これまでに42人の死亡が確認されているそうです。
現地では、周辺国や国際NGOなどから寄せられた支援物資の搬送が始まっていますが、地元のメディアは住民1万9000人余りが自宅を失うなどして避難を続けていると伝え、首都以外の地域では停電が続いているようです。
フィジーは、実は新婚旅行で行ったので、とても親しみを感じる国です。
「ブラ!」というのが挨拶の言葉で、底抜けに明るい場所でした。
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