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2016年1月30日 (土)

まど絵さんの「えんま寄席」

帰りに立ち寄った本屋で偶然見つけた本。
著者を見たら、車浮代…って、三流亭まど絵さんじゃありませんか。
最近は、時代小説や江戸料理や浮世絵・春画で、すっかり売れっ子です。
 えんま寄席
どうやら、落語のその後のストーリーを創作したもののようです。
圓窓師匠に、落語っ子連で一緒に稽古をしていた時、師匠が火事息子のオチを延ばしたバージョンをやったことが、この本のきっかけになったようです。
 
        えんま寄席
そういえば、自身で創作した落語を、稽古会で披露したことがありました。
確か、駆け込み寺を舞台にした噺だった気がします。http://ranshi2.way-nifty.com/blog/2012/03/post-e3a5.html
本の帯は、円楽師匠が書いていると言うのも…ですが。
紹介文はこんな具合です。
ここは落語の世界の住人が落ちてくる地獄「えんま寄席」。
閻魔を納得させれば天上界へ行くことができるが怒りを引き出せば地獄へ落ちる。
最初に「えんま寄席」にあがってきたのは、人情話の代表格『芝浜』で登場したお先。
けなげに夫のために生きた彼女は天上界へと思いきや…『蔦重の教え』 著者が古典落語をベースに、本当は怖い「その先の噺」を描く、異色の連作時代小説集。
三遊亭円楽師匠推薦!
「人情話」とか、芝浜のおかみさんが「お先」だとか、素人風の表記がご愛嬌ですね。
まぁ、知っている方の落語本だということで、買ってみました。
1500円。

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