無事帰宅
夕方、長男の嫁からメールが届きました。
無事に松江の自宅に到着したと。羽田空港のロビーのキッズコーナーを歩き回る動画が添付されていました。
こっそり見ながら、思わずニヤニヤしたり、目頭が熱くなったり。
暮れの30日から今日まで、甲斐甲斐しく動いてくれた家内にも、ちょっと労いのメール。
いやぁ、見直してしまいましたから、感謝の気持ちも添えて。
すぐに返信。
ちょっと照れくさいですが・・・。
子供達が恙無く過ごせることが、一番の幸せなので、いつも黒子として支えていきたいと思っています。
母がしてくれたことを思い出しながら、何とか頑張りましたが、まだまだ母には追い付かないなぁ。
母の歩いた道は、私には未だ未だ遠いけれど、これからも思い出しながら頑張ります。
(孫が帰ってしまって)疲れと寂しさでポカンとしています。
二人の子供達が良き伴侶と巡り会えたことが、私の運の良いところでしょうか?
・・・泣かせる台詞が並んでいました。
私も家内も、図らずも、それぞれの親の背中を見て生きて来て、追いつこうとしている。
子どもたちも、それぞれの就職の時も結婚する時も、「親(私たち)の背中を見ているから」と言ってくれた。
こうして、家族は代々繋がって行くもの、繫げて行くものだと実感します。
人の親になって感じる幸せを、1歳の孫2人から授かりました。
きっと、今は亡き義母も、天国で喜んでいてくれることでしょう。 銀も 金も玉も 何せむに 勝れる宝 子に及かめやも