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2015年12月23日 (水)

芝浜異聞

柳家小満ん師匠の速記本「てきすと」の第1巻の第1席に「芝浜異聞」という噺が載っています。
芝浜異聞
小満ん師匠は、先月聴いた「後日の鰍沢」など、珍しい噺のデパートです。
この噺、「芝浜」とは全く違うストーリーです。
芝が舞台になっているのと、棒手振りの魚屋が財布を拾うというのは同じです。
涙、涙の人情噺ではありませんが、当時の江戸っ子気質や長屋の様子が分かります。
金に頓着がない、善良な市井の人々の様子が描かれています。
この「てきすと」は、既に第10巻を超えていますが、私は第2巻までしか持っていません。
揃えたい気もします。
「後日の鰍沢」も収録されているでしょうし。
1冊3000円です。

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