師匠に
師匠が先月24日の紀伊國屋寄席に出演された時に、楽屋に差し入れしようと思っていたのですが、仕事が終わらずに行くことが出来ませんでした。
そのつもりで用意していた田舎の菓子を持参しました。
鰍沢の松月堂というお店の「山家焼」という、煎餅です。
師匠は、お酒をお飲みにならないので、甘い物が良いかと思いましたので。
「師匠、あの鰍沢にある店の煎餅です」なんて、どうでも良いことを言いながら。
いかにも田舎風の、食べ始めると癖になるような。
山梨県のお土産、特にお菓子のといったらまず、「信玄餅」が浮かんでくる人が多いと思いますが、これも捨てがたいと思います。
「山家焼」は、山梨県に昔からあるピーナッツ煎餅の焼き菓子。
「さんがやき」ではなく「やまがやき」と読みます。
そう言えば、以前、まど音さんに持って行ったら、とても美味しいと言って、喜んでくれました。
« 落語っ子連稽古会 | トップページ | メガネ »
「師匠」カテゴリの記事
- 稽古をした演目(2020.09.09)
- 「Skype稽古」の準備(2020.04.20)
- Skype(スカイプ)(2020.04.16)
- 靴下でもマスクを(2020.04.16)
- コロナ疎開?(2020.04.07)