満員御礼途切れる


大相撲は個性豊かな力士の活躍や若手の台頭、日本相撲協会の女性や若者のファンを獲得する取り組みなどが奏功して人気回復が進み、今年の初場所から秋場所まで5場所連続で15日間を通して満員御礼が出ていましたが、九州場所は去年、満員御礼が7日にとどまるなど、例年場所の前半は観客数が伸び悩む傾向があるそうで、初日は定員6986人に対し、6800人の観客を集めて満員御礼となりましたが、2日目は4200人と定員の6割にとどまり、満員御礼は出ませんでした。
・・・興行ですから、そういうこともあるでしょう。
地方場所なので、お茶屋さんもないそうですから、集客力も弱いのでしょう。
あまり神経質にならず、地道にファン獲得に努めることですね。

土俵内容は、そこそこ充実していると思います。
今日は、 横綱・日馬富士に土がつき、小結・嘉風が初日の鶴竜に続いて大関・稀勢の里を破りました。
本当に期待に応えてくれない大関が情けないですが。
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