めくりの確認
今度の土曜日は「お江戸あおば亭」です。
当日使用するめくりの準備をしなくてはいけません。
落研OBのめくりは、全て私が預かり保管していますので、めくりの準備は重要な仕事なんです。
落語会の名前「お江戸あおば亭」と今回初登場の「花柳亭遊狂」師匠の2枚は、先月、既に「H先生」に書いていただきました。
プログラムを見ながら、番組の順番に並べる作業です。
めくりは、折り曲げてはいけないので、丸めて保管してありますので、1枚1枚広げて、誰のものかを確認して、順番に合わせて重ねて行きます。
この作業が、意外に大変なんです。
模造紙は、相応の厚さですから、丸めておくと、広げてもすぐに元に戻ってしまいます。
片方に重りになるものを置いて、重ねて行きます。
今までの出演者の数もかなりの人数になりますし、「お江戸あおば亭」「開口一番」「仲入り」もあります。
それから、「一番丁はずみ亭」「林家あずみ」もあります。
また、扇子っ子連の「千早亭永久」と、いずれ改名するかもしれない「金願亭圓志」も。
一方、落語っ子連の「三流亭流三」は、紅巣亭で預かっていただいています。
こんなに散らかってしまいます。
いずれは、私も書いてみたいとは思いますが、なかなか。
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