派手にやりましたね
時代錯誤も甚だしい話。
JR東日本と関連会社の社員計112人が野球賭博に関与。
外部から指摘を受け、車両センターと関連会社の計606人を対象に聞き取り調査の結果、高校野球春の選抜と夏の優勝校を予想する賭博が以前から行われ、計112人が参加していたことが分かった。
今春は66人、夏は82人が関与。
賭け金は1口500円、総額は春132500円、夏173500円。
優勝校を当てた配当の最高額は春6900円、夏2800円だった。
賭博は旧国鉄時代から行われていたという証言もあり、長期にわたり常習化していた疑いがあるという。
こんな話、以前には当たり前のようにあったんじゃありませんか?
酒飲みに甘いのと同様、「それぐらいはいいだろう」という風潮?
世の中が変わり、ダメなものはダメ、力の強い者の横暴は許されない時代です。
セクハラ・パワハラが問題になるのは、時代が変わったから。
私は、元々賭け事と酒飲みと煙草が大嫌いで、幸い何の関わりも興味もありませんが、これもちょっと前に流行った「KY」に通じますね。