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2015年10月13日 (火)

三流亭越児さん

ear名人上手のところには、様々な声がかかって、高座に上がる機会も増えて来ますから、さらに上達をするという好循環。
お聞きするところによれば、来月は5回も高座に上がる予定だそうで、まさに「引く手数多」という状態だそうです。
そのうちの2回は、「お江戸あおば亭」と「行徳亭落語会」で、私もご一緒させていただきますが、後の3回は地元新潟での"お座敷"だそうです。
三流亭越児さん
中でも、市町村が主催して開催される文化祭、全国各地で行われますが、とうとう地元の文化祭にエントリーされ、故郷に錦を飾るそうです。
これから5回の講座の演目は、十八番の「天狗裁き」と「長短」とネタ下ろしの「夢の酒」だそうです。
私も、いずれ郷里の町の文化祭に・・とは思うものの、故郷を離れて幾星霜、すっかり余所者になっていますから、なかなか思い切ることが出来ません。
根無し草の悲哀というやつです。
ですから、窓口さんもそうですが、地元に根を張って、強固な地盤のある方々が羨ましい。
今回で「干物箱」は3度目ですから、何も言うことはありません。
師匠も、「袖で聴いていると、プロのように聞こえる。こんな噺家がいたような気になる」と絶賛。
声量は必ずしも大きくはありませんが、声の高低をはっきり出すことが出来るのが素晴らしいと・・・。
全くそのとおりで、あの佇まいと声・・、もはやプロの領域です。

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