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2015年10月16日 (金)

東京落語会

先月は行かれませんでしたので。
会場に着いたのは、ちょうど扇蔵さんが終わったところ。
菊志んさんも久しぶりに聴きました。
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勢朝さんも存在感のある噺家さんで、大受けでした。
米丸師匠は、本当にお元気です。
「夢の酒」にちょっと似たパターンの「橋場の雪」は、三三さんの十八番のひとつのようです。
題名がいいですよね。
いつものことながら、三三さんが終わりトリの好楽が出る時に、大勢のお客さんが帰ります。
この落語会は、6時開演なので、私も含めて開演に間に合わず、途中から入って来るこ人が多く、高齢者が多いからか、閉演前に席を立つ人も多く、実に落ち着かない落語会です。
閉演後は、いつものように、頓平師匠と一献。

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