創業339年で・・・・
仙台の老舗衣料品店「大内屋」が来年2016年の1月末で廃業することになり、創業339年の歴史に幕が下りるそうです。
・・・「大内屋」?
そう言えば、一番丁にあったかもしれない・・・。
大内屋は、1676年(延宝4年)に、初代の大内又兵衛によって古着屋として創業。
延宝4年というと、江戸時代の徳川将軍四代家綱の時代になるそうです。
水戸黄門こと徳川光圀が48歳の頃。
1879年(明治12年)に、現在の仙台市青葉区大町から、現在の青葉区一番町に本店を移転し、呉服を扱い、 1927年(昭和2年)に、呉服店を廃業して大内ビルアーケードを開業しますが、1950年(昭和25年)に11代目の大内友三が大内屋を再開。
1973年(昭和48年)にヤング・レディースショップとしてリニューアルし、さらに1989年(平成元年)には下着・インナー専門店へと移行・・・・。
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)