店じまい
仙台の走れ家駄馬師匠から。
落研で我々よりちょっと上の世代の先輩方が通った飲み屋さんが、ご夫婦でやっていたのですが、高齢のため店じまい…という。
一番丁の某横丁の奥まった一角にある、小さな店でした。
いつも笑顔が絶えないご夫婦で、落研が主催する「落語鑑賞会」を一番丁で街頭宣伝する時に使った、畳1畳ほどの立看板を預かっていただいたり、本当にお世話になりました。
昭和が消えてしまいます。
そう言えば、東京で大学の同期4人で定期的に飲んでいるのですが、いつも集っていた渋谷のガード下の飲み屋さんも、9月で閉店したそうで、来月初の定例?会は、別の場所になりました。
若者の街には、あんな居酒屋さんは合わなくなってしまったかな?
私は飲兵衛ではないので、頻繁に通った訳ではありませんが、昭和が消えるのは、本当に寂しいものです。
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