川内寄席
古狂師匠が撮影されたと思われる「川内寄席」の高座。
ノンストップで、ひねもす寄席を開いている。
現役部員諸君、頑張っていますね。
写真は、6ヶ月の沈黙を破って、再び高座に戻って来たという、4年生の暇楽家十三さんかな?
新作落語を演っているようです。
落語を究めようと公言している頼もしい後輩です。
それ故に、写真を見ていて残念な点があります。
着物の前が割れて襦袢が見えているように思えるんです。
圓窓師匠は、こういう点は非常に厳しく指摘されます。
落語は上品でなくてはいけないと。
形が良くないと。
実は、東大のホームカミングデイでも、大塚亭の発表会でも、余裕がないのと、着物に慣れないのと、高座が座りづらい設定になっていることもあって、裾が乱れたり、丸首のシャツが襟から見えたり、手拭いを無造作に放置したりと・・・、かなり見苦しい人もいました。
十三さんだから、ここは気にして欲しかった気がします。
めくりの折り皺もそれに通じると思います。
・・・とは言え、盛会だったようです。
ノンストップで、ひねもす寄席を開いている。
現役部員諸君、頑張っていますね。
写真は、6ヶ月の沈黙を破って、再び高座に戻って来たという、4年生の暇楽家十三さんかな?
新作落語を演っているようです。
落語を究めようと公言している頼もしい後輩です。
それ故に、写真を見ていて残念な点があります。
着物の前が割れて襦袢が見えているように思えるんです。
圓窓師匠は、こういう点は非常に厳しく指摘されます。
落語は上品でなくてはいけないと。
形が良くないと。
実は、東大のホームカミングデイでも、大塚亭の発表会でも、余裕がないのと、着物に慣れないのと、高座が座りづらい設定になっていることもあって、裾が乱れたり、丸首のシャツが襟から見えたり、手拭いを無造作に放置したりと・・・、かなり見苦しい人もいました。
十三さんだから、ここは気にして欲しかった気がします。
めくりの折り皺もそれに通じると思います。
・・・とは言え、盛会だったようです。
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