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あさくさ文七を出て、六区を歩いていると、何やら仁王像のような"物"が置いてあるのに気がつきました。が、よく見ると、"物"ではなく"人"だということが分かりました。通行人も、珍しそうな顔をして通り過ぎますが、そのうちに人間だと気がついて、握手を求めたり、記念写真を撮ったりしています。 これ、「托鉢」をしているんじゃないんですか?誰も、賽銭を投げ込む人はいませんでした。色々珍しいものが見つけられますね。