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2015年8月29日 (土)

菩提寺の住職の

drama今日は、実家のお寺の先代住職の奥さんが亡くなって77日忌の法事に参列して来ました。
祖父が亡くなった時に、読経をしながら泣いてくれた、優しい先代住職の奥さんは、99歳の大往生でした。
祖父の葬儀の時、急遽代わって遺族代表の挨拶をした時に、「立派な挨拶だったよ」と褒めてくれた人でした。
父が長く檀家総代をしていて、天蓋を寄贈した時、物凄く喜んでくれました。
当代の住職の娘婿も僧侶で、堀之内の妙法寺にいるのですが、この11月に「荒行」に入るそうです。
今度で3度目の荒行入りだそうですが、完全に外界と遮断され、仮に荒行中に本人が亡くなっても、出ることができないそうです。
Aragyodo
世界三大荒行に数えられる市川市の中山法華経寺の荒行。
日蓮宗では公開厳禁の荒行堂(加行堂)での過酷な修行を終えた者にのみ祈祷の修法が許されます。
11月1日から2月10日までの寒中100日間の時には死者も出る程の過酷な修行です。全国から大勢の僧侶が集まり、全修行僧が瑞門をくぐると、この門は固く閉ざされ、2月10日まで開く事はありません。
後半には面会が許可されるものの、外部との交流を遮断した結界での修行なのです。
荒行僧の一日は、早朝二時に起床し、朝三時、一番の水から午後十一時まで一日七回、寒水に身を清める「水行」と、「万巻の読経」「木剣相承」相伝書の「書写行」があり、朝夕二回、梅干し一個の白粥の食事の生活が続きます。
黙々として「懺悔滅罪」する修行であり「謗法懺悔、罪障消滅」の苦行です。

婿殿には、「頑張って来てね」と励ましました。

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