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2015年8月13日 (木)

優先席での携帯スイッチ

mobilephone最近、ますますはっきりしなくなって来たし、守る人がいなくなった気がします。
「優先席付近で携帯電話の電源をお切り下さい」・・・と、心臓ペースメーカーへの配慮から地下鉄などで行われている車内放送ですが、近年「影響はない」という調査結果も出ているようです。
本当に優先席の近くで携帯電話を使って問題ないのでしょうか?

私もそうですが、優先席でスマホや携帯やタブレットを使っている人を見ると、やや腹が立って来ます。
注意をしたり、怒ったりして、トラブルになったケースもあることでしょう。
そもそも、「電源オフ」のルールは、携帯電話の電波がペースメーカーに干渉して脈を乱す恐れがあるとして、2000年頃から始まったそうです。
首都圏17社は03年に「優先席で電源オフ」の統一ルールを採用。
翌年関西が続き、全国に広がったと。
しかし、第2世代と呼ばれる携帯電話サービスが終わり、電波が弱い第3世代になってから、「携帯電話とペースメーカーの距離を22センチ以上」と定めていた総務省は、指針を15センチ以上に緩和。
指針緩和を受け、京阪電鉄は13年末に「混雑時のみ電源オフ」ルールを導入。
翌年、JR西日本と関西鉄道協会も続き、足並みをそろえた。
関東鉄道協会は「関西と違って混雑率が高いし、各社間の乗り入れも多い」と慎重な見方。
しかし、ここに来て見直しの動きが出ているようです。
総務省は昨年3月には14機種のペースメーカーに1センチ未満の距離から携帯と無線LANの電波を同時に当て、全機種で「影響なし」とする実験結果を公表。
今年6月には、「実際に影響が発生するとは限らない」との文言を指針案に盛り込んだ。
9月にも決まる見通しで、JR東日本は指針を受け、優先席で常時電源オフは求めない方向でルール変更を検討するとみられる。
どうやら、科学的には、影響はなさそうですが、今までの運用から、不安に思う人は多いようです。
すぐにやめても良いと思いますが・・・・。

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