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2015年8月 5日 (水)

早朝の電車で

subway昨夜の京浜東北線の架線事故の影響は物凄かったようです。
私は、今日も今日とて、朝6時頃には千代田線直通の始発電車に座って通勤です。
空いた席に座って新聞を広げて読み始めた時に、前に座った人が立ち上がって、声をかけながら私の隣の席に座りました。
「あぁぁ、おはようございます!」
何と、落研の先輩の二代目狐狸亭酔狂師匠ではありませんか。
松戸市内にお住まいなのは知っていましたが、駅でお会いするのは初めてです。
「随分早いじゃないか」
「いや、お互いさまで。まだ電車も空いていますから」
・・・と、酔狂師匠が下車する新御茶ノ水駅まで、30分間ぐらいの歓談。
酔狂師匠は、娘夫婦が勤務している会社の先輩でもあり、今娘たちが住んでいる社宅(マンション)にも住んでいたことがあるそうで、親子二代のご縁という訳です。
1年生だった私には、雲の上の存在だった4年生の酔狂師匠。
本当に色々なことを教えていただきました。
尤も、当時は、怖くて、なかなか面と向かって話すことも出来ませんでしたが。
一度、酔狂師匠が2人で蕎麦を食べに連れて行っていただいたことがありました。
「お前、蕎麦を食うのが下手っくそだなぁ」と言われたのを覚えています。
確かに、ざる蕎麦を食べる機会も少なかったし、緊張もしていましたから、なかなか上手くたぐられなかったのでしょう。
酔狂師匠は覚えていないだろうなぁ・・・。
接点は多くはありませんでしたが、あの時の4年生の先輩だった、喰亭寝蔵・花柳亭遊狂そして狐狸亭酔狂の3師匠からは、大きな影響を受け、学ばせていただいた気がします。
時を経た今、その雲の上の存在だった先輩方と、同じ目線で語ることのできる幸せを感じます。
ほんの1年間の、僅かな、数少ない接点でしたが、物凄く貴重な時間だった気がします。
それが部活動であり、先輩と後輩の関係というものなのでしょう。
「それじゃまた」
・・・新御茶ノ水駅で下車する酔狂師匠を見送りながら、感慨にふけりました。

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