21世紀の森と広場
地元松戸出身の雷門小助六さんが出演して、「21世紀の森と広場」で、屋外落語会「お笑い怪談噺『七度狐』」が開かれたそうです。
雷門小助六さんと隣の野田市出身の春風亭昇也さんの出演。
開口一番の昇也さんは、「お菊の皿」。
小助六さんは、
当日は子どもたちも多く来場し、怪談噺の落語ならではの笑いを楽しんでいたそうです。
松戸出身なので、いつか「森のホール21」で演じたいと思っていたが、「21世紀の森と広場」で演じるとは思わなかった・・・。
珍しい屋外での落語をネタに会場の笑いを誘っていたということです。
・・・子どもたちは、怪談には食いついてくれるのでしょうか?
来月の、千葉県立中央博物館のイベントの高座を控えて、とても気になるところです。
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