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2015年7月19日 (日)

年寄りの冷や水?

sportsあるトライアスロンの大会に出場した56歳の男性医師が、水泳競技中にうつぶせに浮いている状態で見つかり、病院に搬送されたが死亡したそうです。
水泳競技のコースは距離は3キロ。
男性はチェックポイントで折り返した後、700〜800メートルの場所で発見された。発見直前には立ち泳ぎをしたり、コース用のロープに寄りかかったりする姿が目撃されていた。
カヌーで見回りをしていた大会関係者が声を掛けたが、大丈夫と身ぶりで示したそうです。

痛ましい話ですが、「年寄りの冷や水」だと思います。
自分の体力や体調を過信したのではないかと思います。
「年寄りの冷や水」とは、年寄りが若いものの真似をし、冷えた水を飲んで腹をこわすことから、年寄りが、歳も弁えず若い者の真似をすると碌なことが無いということ。
この「冷えた水」と言うのは、単なる水ではないようです。
昔、江戸市中には「神田用水」という水道 が通っていて、各町内の水道枡という水溜 めから生活用水を採っていました。
生水は 体に毒とされて、必ず沸かして飲まれていました。
ところが、「河の真ん中の水は毒が無い」と言う迷信が有り、夏の暑い時期は隅田川から汲んできた水を「冷や水」と言って飲料水として売り歩いていました。
街中を流れてる川の水ですから、若者は普通に飲んでいても、年寄りが飲めば腹を壊す元になったようです。
中高年が元気なのは結構なことですが、やはり身の丈を知り、慎みを知ることは大切だと思います。
だって、もう若くないのですから。sweat01

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