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2015年7月20日 (月)

すっかり悪役

punch八百長問題に揺れていた頃は、救世主のような存在だったのに。
先場所は初日に敗れている小結逸ノ城との一番。
左を張って右四つに食い止めると、横綱白鵬は腰を割って慎重に攻め、最後は向正面に寄り切った。
その際、明らかに勝負がついたと思われたが、逸ノ城のアゴに「なぜ、もっと残ろうとしないんだ」とばかりに、“右アッパー”を一撃。
その右手を、さらにグイと伸ばし、二重にダメを押した。

すっかり悪役
土俵下で審判長を務めた藤島審判部副部長 (元大関武双山)は「見苦しい? 見苦しいでしょう。相手が(土俵を)出ていないと思って行ったのならダメ押しじゃないけど、出てると思って(やったの)ならダメ押しでしょう。番付が一番上なのだから、見本になるような立ち居振る舞いをしてもらいたい」と、苦虫をかみつぶした。
支度部屋に戻った白鵬は、熱くなった? という問いに「まあ、締めていかないと。熱い物が出たと思います」と答え、ダメ押しの意識があったかどうかについては「ご想像にお任せします」とし、藤島審判長の見解を伝え聞くと「まあ気をつけます」と答えた。

…これじゃあ朝青龍と同じですね。

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