「お江戸あおば亭」エントリー
OB談亭志ん志師匠から、11月14日(土)開催の「第9回お江戸あおば亭」の出演者募集の案内メールをいただきました。
来る11月14日(土)に東北大学落語研究部OB会総会とOB落語会「第9回お江戸あおば亭」を、東京・浅草の「浅草ことぶ季亭」にて開催する予定です。
つきましては、OB会員の皆様の「第9回お江戸あおば亭」へのご出演のお願いとその可否を伺いたくご案内を申し上げます。
会場確保の都合により、今般はこれまでお世話になっていました浅草に在る「浅草ことぶ季亭」さんとなる予定です。
破れ家笑児さんのご尽力と席亭様のご好意により、OB総会も同一会場で開催できる予定となっております。
出演者のマンネリ化も取り沙汰されておりますので、是非とも会員の皆様には奮ってご応募くださいますようお願いいたします。
あの懐かしい学生時代にタイムスリップする絶好のチャンスです。
約4ヶ月の稽古時間がありますので、ご応募をお待ちしております。
・・・ということで。
マンネリ化が指摘される中、新しい方を優先するという前提で一応、エントリーさせていただきます。
演目は、以下のいずれかを考えています。
前回の打上げの際に、内気家てれ生師匠から「怪談が聴きたい」とのリクエストもありましたので。
① 怪談牡丹燈籠~お露新三郎 (20分)
② 猫怪談(通夜の猫) (25分)
・・・と、エントリーしました。
ただし、新しく出演者が増えた場合には、その方々を優先していただきたいと思います。
考えてみると、今まで8回の「お江戸あおば亭」と2回の番外「一番丁はずみ亭」に出演して、既に10回、東京でのOB落語会の高座に上がっています。
マンネリ化の象徴的な存在であることも自認していますので、新しい・久し振りの出演者に期待したいと思います。
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