西伊豆での、電気柵の感電事故は痛ましく、設置した人の責任は非常に重いと思います。
決められた措置を取っていなかったことは責められますが、サル・シカ・イノシシはじめ、野生の動物たちの被害は、動物愛護という綺麗ごとだけでは済まされない面もあります。
実家でも、裏の猫の額ほどの畑に、電気柵を設置しています。
サル対策です。
超過疎化の集落では、人の数よりサルやシカやイノシシの数の方が多く、人が家の周りに柵を巡らすと、何のことはありません、人が檻に入っていて、獣たちが見物に来るようなものです。
何か「一眼国」のような世界です。
« ウオークマン復活 |
トップページ
| やっぱり来そう・・・ »