次の稽古?
日から6月。
2泊3日の大阪出張です。
朝の東京駅新幹線ホームは、まだあまり混雑していません。
次の千早亭落語会に演る予定の「五百羅漢」の高座本を鞄に入れました。
いつもなら、落語会の後は、軽い燃え尽き症候群になるのですが、今回は何故か兆候がありません。
むしろ、次の噺を、ということなのですが、さりとて物凄く前向きという訳でもなく。
確か、有難亭真仮名さんが、師匠のこの噺にチャレンジされたと聞きました。
真仮名さんの繊細な感性から、きっと素晴らしい作品になったことでしょう。
今夜、ホテルで1人、読み稽古をしようかと思います。