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2015年6月24日 (水)

師匠の「叩き蟹」

瀧口さんが、圓生師匠のアクセントについてツイートされた後も、さらに続きます。
その弟子である三遊亭圓窓師の『叩き蟹』を録画で見る。
確実な芸。
でも、以前はあんなに説教臭くなかったよなあと。
甚五郎はどの時代の甚五郎としての設定なのか。
その甚五郎までもが説教臭くなっている。
もっと飄々とした人のような気も。
『戴き猫』も放送して欲しい。
あと『桶屋裁き』も。

…鋭いご指摘。
甚五郎物は数ありますが、確かに、どの段階・時期かによって、かなりキャラクターが変わっています。
「三井の大黒」は、上方から江戸に下って来た時ですし、「ねずみ」は居候していた大工の政五郎が亡くなって、息子の二代目の後見をしている時ですから。
師匠の甚五郎は、全て、最後まで名乗らない、甚五郎だと言わない展開ですから、説教口調になりやすいのかもしれません。
よく似た噺で「いただき猫(猫餅)」と言う噺もありますが、私はこちらの方が好きです。

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