支持率
某新聞社の全国世論調査(電話)によると、現内閣の支持率は39%で、前回(5月)の45%から下落。
支持率の40%割れは昨年11月の調査以来で、現内閣発足以降最低に並んだそうです。
今議論が騒がしい安全保障関連法案への賛否は、「賛成」29%に対し、「反対」は53%。これが支持率にも影響したのでしょう。
一方、不支持率は37%(前回3 2%)。
今回、内閣支持率は女性での落ち込みが大きく、前回の42%から34%に減少。
不支持率も37%と前回の31%から増え、支持と不支持が逆転。
隣の国の大統領も、度重なる失政で支持率が下がっていて、一部にはレイムダックだと言う向きもありますが、向こう岸の火事ではなくなって来ました。
憲法は、他の法律とは違って、国と国民との約束ですから、小手先の対応をしたのでは、国そのものの存立や評価を毀損することになりますから、しっかりとした手順を踏むことだと思います。
何と言っても、この70年間、戦争をしなかった、平和な国ですから。
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