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2015年5月 2日 (土)

五百羅漢寺

confident今秋の千早亭落語会で「五百羅漢」にチャレンジします。
だから、稽古を始める前に「五百羅漢寺」にお参りがしたくて。
五百羅漢寺
それが、目黒方面にウオーキングに来た目的です。
     五百羅漢寺
五百羅漢寺は、元禄8年(1695)松雲元慶禅師が、各方面からの浄財を受け、約10年の歳月をかけて、自ら彫刻した536体の釈迦三尊像をはじめ、五百羅漢像を中心として、下町の本所に創建された由緒ある名刹です。
折からの羅漢信仰の波にのって江戸市民の信仰を集め、徳川五代将軍綱吉、さらに八代将軍吉宗の援助を得て繁栄を誇り、「本所のらかんさん」 として親しまれました。
五百羅漢寺
ところが、その後幾度かの天災地変にあい、盛衰と移転を重ねて明治41年に現在地に移ったものの、寺勢は衰退し、羅漢像はやっと雨露をしのぐほどの窮状が続きました。
そして、日高宗敏貫主により再興され、昭和56年に現在の近代的なお堂が完成、名実ともに「目黒のらかんさん」として甦りました。

五百羅漢寺
落語の舞台は本所ですが、羅漢像をじっくり見たくて…。
羅漢堂で羅漢像を拝みました。
本堂では、1人だけだったので、30分ぐらい佇んで、本尊釈迦如来に手を合わせて、流れている説法に耳を傾けていました。
五百羅漢寺
人には3つの型がある。
石に刻み込んだ文字のような人。
砂の上に書いた文字のような人。
そして、水に書いた文字のような人。
五百羅漢寺
…そして、汝らは水に書いた文字のような人になれ…と。
こんなにゆったり出来たのは、本当に久しぶりでした。

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