6月1日は「寄席の日」
毎年6月の第一月曜日は「寄席の日」です。
初代三笑亭可楽が、1798(寛政19)年の6月に、下谷神社で「風流浮世おとし噺」の看板を掲げた興行が、寄席の始まりとされていますから。
都内の定席の寄席では、木戸銭が割引になります。
私は、このあたりはいつも忙しくて、毎年行けたためしがありません。
今年も3日まで、大阪出張の予定ですから・・・、行くことが出来ません。
◇鈴本演芸場 入場料半額¥1,400
◇新宿末廣定 入場料半額¥1,500
◇浅草演芸ホール 入場料半額¥1,400
◇池袋演芸場 入場料半額¥1,200
◇国立演芸場 入場料¥1,470円
末廣亭は、木戸銭が通常は3,000円になったんですね。
もう、何年も行っていないので、知らなかった。
浅草演芸ホールは、落語芸術協会の興行です。
岩波書店で、「寄席」がキーワードの本が紹介されています。
http://www.iwanami.co.jp/keyword/rakugo.html
寄席の歴史は217年ということですか。
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