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2015年5月 6日 (水)

立夏

club今日は「立夏」。
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立夏は、まさに「夏立つ」頃という四季の節目を表わしています。
別の言い回しに「夏来る」「夏に入る」「夏きざす」などがあります。
きっぱりと、ここから夏!というよりも、そろそろ夏の気配が漂ってきますよ…という節目です。
二十四節気の穀雨から数えて15日目にあたり、田植えや種まきが始まる時期と言えます。田んぼに水が引かれると、蛙の泣き声も聞こえるようになります。
田舎は、茶摘も最盛期でした。
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そろそろ、田んぼに水が張られるようになり、手植えの時代には、苗代作りが始まる頃だったかもしれません。
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祖父の鮮やかな「新茶の手もみ」と「畦塗り(あぜぬり)」の姿が目に浮かびます。
田んぼと田んぼとの間の土をもり上げた所を「あぜ」といいます。
田おこしの後、崩れたあぜを直し、モグラの通り道をふさいで、水もれを防ぐために行うのを「あぜぬり」といいます。
まず、あぜからけずり落とした土をドロドロにします。
少しかたまりかけてきたら、田ぐわでしゃくり、あぜの内側と上部にあげます。
次に、田ぐわで、泥土をあぜの内側と上部に押しつけて、塗り固めていきます。

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