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2015年5月14日 (木)

師匠から

先日の千早亭の稽古会で「浜野矩随」を演った時、師匠からいただいたコメントとアドバイス。
まず、私の悪い癖だと言われた、膝を動かすところは、しっかり直されていていたとお褒めいただきました。
言い訳をすると、この点は、座っている座布団が薄かったり、小さかったりした時に、足の痛みを散らすためというのがひとつ、それから移動する仕草の時に意図的に動かしていたというのがもう一つの理由でした。
ですから、「癖」ということではないので、これからは意識すれば問題ないと思います。
次のアドバイスは、矩随が若狭屋からもらった五両の金を、「こんな恩着せがましい金・・」と、投げつけようとするシーン。
もっと、金を握っている手を見て、動きを目で追って、やや芝居がかった仕草にすると良い。
仰るとおりです。
この仕草は、私が入れたもので、名演と言われる、古今亭志ん朝師匠の「文七元結」で、左官の長兵衛から押し付けられるように受け取った五十両を放り投げようとする場面を意識しました。
Sinchobunsichimottoi
稽古では、ちょいと照れもあったのか、中途半端になってしまいました。
本番では、思いを込めてやろうと思います。
・・・ところで、何となく、膝や腿あたりが筋肉痛・・、先日の稽古の後遺症のようです。

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