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2015年5月22日 (金)

勉強家

event大相撲5月場所も後半を迎えて盛り上がっているようです。
白鵬は、何場所か前の発言以来、私もそうですが、ちょっと「?」の部分が出て来て、とても残念な気がしています。
懸賞金を受け取った後の仕草とか、まだ直っていないし。
ピークも過ぎているのだから、そろそろソフトランディングを意識した行動も必要になるでしょうに。
勿論、ほんの一部しか知らない者がとやこう言うものでもありませんが。
一方で、最近は精彩を欠いていますが、日馬富士というお相撲さんは、物凄い勉強家だそうです。
大相撲界に入門後、母国のモンゴ ル国立法科大学通信課程に入学し、すでに卒業 して警察官と弁護士の資格を有しているという。
見事に相撲と学業を両立させ、今年4月には、法政大学大学院の政策創造研究科に入った。

知りませんでしたが、大したものです。
「勉強して損なことは1つもない。これはも うオレの趣味みたいなもの。学割を使っていろ いろなこともしてみたい。例えば電車に乗るとか、映画館に入るとか」。
企業論や地域経済論を学ぶため、平日午後6時半以降と土曜日にせっせと通学していた。

ただ、一昨年の九州場所に優勝したのを最後に、9場所も優勝から遠ざかり、本業の相撲が さっぱり振るわない。
連続優勝している白鵬とは対照的で、とても勉強どころではないということで、先月、1年間大学院を休学することにした。
「もともと他の人の倍の4年間で卒業するつ もりでいた。勉強はいつでもできる。まずは相撲に集中したい。(学友の)みんなに遅れるのは悔しいけど」と“勉強断ち”した胸中を明かし た。
なんだか、急に日馬富士のことを応援したくなりました。
横綱と言えば、何か完全無欠な、心技体を極めた人のようなイメージですが、素顔は、まだ20歳代の若者なんですよね。
落語「佐野山」で、親孝行の佐野山を応援する気持ちと同じ・・・。

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