着物のエピソード
「お江戸あおば亭」の楽屋で。
それでは…と、私が試着させていただくと、なんとぴったり!
そのまま、この着物で高座に上がらせていただくことにしました。
袷なので、ちょっと暑かったのですが、いつも着ている安物のポリエステルのとは違って、着心地抜群です。
…という訳で、頓平師匠ととん平師匠にお願いして、私が譲っていただくことにしました。
杜の家の初代から三代目への形見分け…じゃなくて、お下げ渡しの邪魔をしてしまいました。
さしずめ私は、“頓(とん)平”ではなく、”とんび”ですね。
大切に使わせていただきます。
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