めくりのチェック
気がつくと、連休も終わり、「深川三流亭」までは10日足らず、「お江戸あおば亭」まで3週間あまりとなっています。
個人的には、16日の「深川三流亭」よりも、30日の「お江戸あおば亭」の方が心配です。
昨夜遅くになって、やおら「お江戸あおば亭」のめくりの確認をしました。
前回は、私のチェックが甘かったために、当日めくりが揃わず、皆さんにご迷惑をかけたので、今回は同じ轍を踏まないようにと。
ええっと〜、開口一番…。
使わないと思うけど、念のために入れておこう。
杜の家とん平…。
あぁ、あったんだ、よしよし。
それから…、談亭志ん志。
志ん志師匠の稽古も佳境に入った頃だろうな。
金願亭乱志。
今回、サプライズで、金願亭圓志で高座に上がろうか?
仲入り。
これもなくてはならない。
仲入り後は…まず南亭蕪生。
蕪生師匠、今回は自慢の三味線は…。
膝返しは、破れ家笑児。
笑児さんとは最近ご無沙汰ですが、相変わらず元気で頑張っていることでしょう。
主任は、喰亭寝蔵。
圓窓師匠の太鼓判だから、実に安心。
…と言うことで、とりあえず、「第八回お江戸あおば亭」を書いていただければ、前回のようにしくじることはありません。
こんな感じになります。
それよりも、自分の稽古、稽古。
最近賑やかになっている箱根が舞台だから。
「笠と赤い風車」の、台詞中心への編集は、まだ道半ばです。
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