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2015年5月

2015年5月31日 (日)

還暦土俵入り

還暦土俵入り
大相撲の元横綱千代の富士の九重親方が、還暦を祝う土俵入りを両国国技館で披露したそうです。
赤い綱を締めた九重親方は、露払いに日馬富士、太刀持ちに白鵬の2人の現役横綱を従えて、現役時代と同じ雲龍型の土俵入りを披露。
相撲界も長寿になったので、何か特別な年齢だとは思えませんね。

蛍の季節

蛍の季節


田舎では当たり前でしたが、最近見られなくなってしまったものに、蛍があります。
身延町の一色川で、初夏の風物詩であるゲンジボタルの乱舞が始まったそうです。
一色ホタル保存会によると、蛍の発生時期は例年より10日以上早く、今年は5月中旬に中流域で数十匹が飛び始めたとのこと。
観光客の受け入れを1週間ほど前倒し、町営駐車場を開場。 
夕暮れから無数の光の群れが川面を照らして飛び交っている。
ピークは6月上旬。

我が実家の前の川にも、そろそろ出ているかもしれません。
去年は、とても蛍見物どころではありませんでしたから。 

皐月の落語徘徊

apple「光陰矢のごとし」とは、光陰は矢のようだという意味です。
今月も、過ぎてしまえばアッと言う間でした。
特に前半のGWは、孫2人に囲まれて至福の時間を過ごしましたから、後半は悪夢のような日々でした。
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落語会は、いつもの東京落語会。
ハイライトは、2度の高座です。
 ◇16日  第5回深川三流亭     「浜野矩随」
土曜日は「深川三流亭」
 ◇30日  第8回お江戸あおば亭  「笠と赤い風車」
第8回お江戸あおば亭
いずれも、母親と息子の悲しい物語です。
どうも、ワンパターンになってしまいました。
深川三流亭の「浜野矩随」は、師匠からも褒めていただき、自身のライフワークの噺として、一層深化した気がします。
お江戸あおば亭の「笠と赤い風車」は、師匠からのアドバイスで、特に前半を台詞で回すように変えましたので、これから練り上げが必要だと思います。
落語っ子連に、若いメンバーが加わり、また新たに別の場所で高座のチャンスも増えました。
「お江戸あおば亭」の”つ離れ”まであと僅か・・。
ブログへのアクセスは78万件を超えました。

花柳亭遊狂師匠のこと

drama客席の後ろの方で、じっと聴き入っている方。
私の3年先輩の「花柳亭遊狂」師匠です。
端正なお顔立ちの遊狂師匠は、塩釜のご出身ゆえに、塩竃神社の宮司さんでは・・と。
花柳亭遊狂師匠のこと
現役時代は、「三年目」や「くしゃみ講釈」が印象に残っています。
Dsc083032_2この遊狂師匠、OB会の打上げや懇親会でのスピーチが秀逸で、以前から「高座待望論」が出ているのですが、ご本人は、何故かずっと固辞し続けています。
ご本人は、会社では、色々とやっておられるようですが、「自信がない」の一点張りです。
昨日の打ち上げでも、鶴の恩返しの小噺を絡めて、「鶴ではなくて鷺だった」というベタなオチのスピーチをしていましたが、周囲のOBから、「次回は高座でやれ」との大合唱。
ご本人も、少し心が動いて、前向きに考えてくださるようです。
楽しみが増えました。
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昨日の客席で、寝蔵師匠と談笑されているところ。

着物のエピソード

「お江戸あおば亭」の楽屋で。
杜の家とん平師匠が、杜の家頓平師匠から、頓平師匠の息子さんが着ていた着物を譲っていただいたのですが、長身のとん平師匠には小さい…と、その着物を持って来られました。
着物のエピソード
それでは…と、私が試着させていただくと、なんとぴったり!
そのまま、この着物で高座に上がらせていただくことにしました。
袷なので、ちょっと暑かったのですが、いつも着ている安物のポリエステルのとは違って、着心地抜群です。
…という訳で、頓平師匠ととん平師匠にお願いして、私が譲っていただくことにしました。
杜の家の初代から三代目への形見分け…じゃなくて、お下げ渡しの邪魔をしてしまいました。
さしずめ私は、“頓(とん)平”ではなく、”とんび”ですね。
大切に使わせていただきます。

落語DEデート

annoyとにかく感じの悪いゲストでした。
しゃべり方、内容ともに傲慢で最悪。
何か勘違いしているようで、こんなのが落語好きで、落語をネタに本も書いているというのが不愉快です。
 ◇ 子別れ[上]   八代目三笑亭可楽
昭和31年の音源です。
昨日の疲れが残ってはいるものの、けだるさは快感です。
腿や膝や脛あたりに、ちょっと痛みを感じるのも、昨日の「熱演」の名残でしょうか・・・。
ん?腰も重たい気がします。
生意気なゲストの対談などこれ以上聴きたくないので、可楽師匠の噺が終わったところで、ラジオのスイッチをOFFにしました。
こっちへ来るな!と言いたい。

2015年5月30日 (土)

地震

「お江戸あおば亭」がお開きになった後は、いつもの賑やかな打ち上げ。
東大落語会OBの三山亭多楽師匠を誘って、談亭志ん志師匠、喰亭寝蔵師匠と私の3人で、いつものカラオケ店へ。karaoke
奇しくも、9月の「学士会落語会」の記念落語会に出演予定のメンバーです。
カラオケも佳境となり、多楽師匠の十八番「俵星玄蕃」の膝返しに「チャンチキおけさ」で盛り上がっていた頃…。
地震
小笠原諸島の沖合の非常に深い場所を震源とするマグニチュード8.5の巨大地震。
小笠原諸島と神奈川県で震度5強の強い揺れを観測。
カラオケ店のエレベーターも停止したようでしたが、それ以外は、何の被害もありませんでした。
地震
ところが、帰りの電車は、徐行運転で大混雑。
ゆっくり座って帰ろうと思っていましたが、とんでもない。
大きな鞄を肩から掛けているので、重たくて。
落語会の余韻に浸ることは出来ませんでした。
…疲れました。

あおば亭お開き

beer「お江戸あおば亭」がお開きになって、落語会の会場で。
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その後の打上げの中華料理店で。
中国人観光客のお客さんで満員でした。
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皆さん、本当にお元気です。

第8回お江戸あおば亭

定刻に開演。
第8回お江戸あおば亭
お客さまの入りも上々、約80席もほどほどの埋まり具合です。
前半の出囃子は、笑児さんにお願いしました。
第8回お江戸あおば亭

トップバッターは、杜の家とん平師匠「長屋の花見」。
92歳と90歳のご両親が、今日も30℃を超えるような猛暑の中を、お2人で電車を乗り継いで来てくださいました。
楽屋で暫くお話させていただきましたが、矍鑠としています。
幾つになっても子どもは可愛いということですね。噺は、先日の「深川三流亭」でもお演りになっているので、余裕の高座。
客席を柔らかくしてくださいました。
第8回お江戸あおば亭
二番手の談亭志ん志師匠は「夏泥」です。
小学生のお孫さんが、客席の前の方に座って、“じいじ”の噺に聞き入っています。
達人志ん志師匠、いつも以上に力が入っていました。
とても楽しそうな高座でした。
この優しい語り口には、とてもファンが多いんです。
この噺は、秋の「学士会落語会」でもお演りになるそうですから、ちょうど良いネタ下ろしになったことでしょう。
そして金願亭乱志「笠と赤い風車」。
仕事の関係で、何度も聴きに来てくださっている方、いつも来てくれる叔父夫妻と叔父が誘ってくれた方々など、ご贔屓・ご常連が大勢来てくださいました。
出来は…、予想通りボロボロでした……。
仲入りの時は、客席もほぼ満員です。
食いつきは、南亭蕉生師匠の「時そば」。
蕉生師匠のお客さんも大勢でした。
蕎麦のたぐり方、最初の細い蕎麦と後の太い讃岐蕎麦の演じ分けはお見事でした。
さすが、「落研四天王」。
今日は、お得意の三味線と俗曲はなしの噺一本。
物凄く受けていました。
膝返しは、破れ家笑児さんの「宮戸川」。
笑児さんのご贔屓は、女性が多かったようです。
飄々とした芸風で、トリに繋げる見事な高座です。
「笑児乱志二人会」は未だに実現できていませんが、必ずやりたいと思います。
第8回お江戸あおば亭
トリは喰亭寝蔵師匠の「井戸の茶碗」。
名人が名作を演るとこうなるんです。
名人寝蔵師匠には、お身内だけではない、多くのご贔屓が楽しみにしています。
既に「深川三流亭」でネタ下ろしをされた噺ですから、たっぷり、ゆったりの寝蔵ワールドが展開されました。
追い出し太鼓は、3時50分。
ちょうど良い会場で、ちょうど良い番組、ちょうど良くお開きになりました。
出演者全員が、それぞれの芸風をいかんなく発揮出来た、とても素晴らしい落語会になりました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
ご満足いただけたでしょうか?

赤い風車?

神田すずらんまつりで賑わっているテントを覗いていると、文房具を100円均一で売っている出店がありました。
赤い風車
そこに、ボールペンの先に小さなファンが着いて、乾電池で回すようになっている物がありました。
赤い風車
ファンの色が赤いので、「赤い風車だ」と、衝動買いしました。
赤い風車
ファンを回すと、微かに風が来ます。
くるくる、くるくる、くるくるくるくる…。

仙石線全線運転再開

train東日本大震災で被害を受け、一部区間が不通となっていたJR仙石線が、4年ぶりに全線で運行を再開しました。
仙石線全線運転再開
仙台市と石巻市を結ぶJR仙石線は、震災の津波で線路などが流され、松島町の高城町駅と東松島市の陸前小野駅の間の10キロ余りの区間が不通となりました。
仙石線全線運転再開
線路や駅舎を内陸に移設するなどの復旧工事を終え、4年2ヶ月ぶりに全線で運行を再開したと言うわけです。
長いブランクでしたが、やっと正常化出来ました。
ところで、我々が学生時代の仙石線は、山手線車両と同じ緑色だったのですが、今はブルーなんですね。

東京堂ホール

buildingこの会場では、いつも「伝承話藝を聴く会」のご協力をいただき、毛氈、めくり台、座布団、CDプレーヤーなどをお借りしています。
東京堂ホール
今日は、「神田すずらんまつり」で、すずらん通りは混雑していますので、いつも会場前に置く看板の場所も気を遣いました。
東京堂ホール
以前めくりとして使ったものを看板に貼りました。
東京堂ホール
会場は約80席。
ちょうど良いサイズです。
東京堂ホール
さぁ、準備万端です。

神田すずらんまつり

神田すずらんまつり
なんと「神田すずらんまつり」と100%バッティングします。

神保町

早めに神保町に着きました。
すずらん通りは、何かイベントがあるようで、車道に多くのテントが張られています。
神保町
会場近くのカフェに入って、気休めに高座本を出して。
そうだ、手拭いを決めよう。
3枚持って来た中から、これにしました。
着物が緑色系統なので、映えるように。
神保町
出囃子は、いつもなら、師匠の「新曲浦島」なんでしょうが、彦六師匠の音源を参考にさせていただいたから、「菖蒲浴衣」にしようか。

本番当日

eye昨夜は帰りが遅く、布団に入ったのは、深夜1時を過ぎてしまいました。
それでも、悲しいことに、いつもの時刻になると目覚めてしまいます。
睡眠不足で、頭が痛くて重く、目もしょぼしょぼ。
結局、ほとんど稽古をしないまま当日を迎えてしまいました。
前半は構成を変え、後半は全く固まっていない状態です。
起床した布団の上に正座して、とりあえず後半を浚ってみましたが。
荷物も、前夜に支度が出来ず、着物一式・雪駄・扇子・手拭い…。
それから、出囃子のCD・めくり・チラシ・プログラム…。
プログラムは一応120部印刷しました。
足りなくなることはないでしょう。
手拭いは…、まだ決めていません。
2〜3枚持って行って、その場で決めることにしました。
高座の度に、どんどん横着になっています。
何となく身体がだるいのは、風邪?疲れ?緊張?
今日も暑くなりそうです。sweat01

2015年5月29日 (金)

明日の落語会で

pen明日の「お江戸あおば亭」で。
思い切って、めくりを「金願亭圓志」で出てみようか・・・。
めくり
・・・ふと思いました。
愛着のある「乱志」が、どうしても捨てられない。
借り物(オリジナルではない、二代目)と言えども、もう40年間も付き合ってきた高座名ですから。
「乱志」か「圓志」か・・・。
揺れる心、日々彷徨っている自分を見るようです。

学士会落語会出演者の口上

event写真は、学士会落語会設立5周年記念例会の会員落語会で、「ねずみ」でトリを取らせていただいた時のものです。
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その時のプログラムを見ると、「演者口上」ということで、演目と芸名のほか、出演者がコメントをしています。
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私は、以下のようにコメントしていたようです。
落語の舞台は江戸ばかりじゃなかろうという訳で、ご当地仙台を舞台にした噺「ねずみ」でご機嫌を伺います。
生粋の江戸落語の方々の中、唯一みちのくの在でまことに「おしょしい」ところでありますが、一生懸命相勤めます。

私以外の他の出演者5名が、全員東大のOBだったので、こんなコメントになりました。
さて、9月には、10周年記念落語会が開催され、私も出演させていただくことになっていますが、委員の森ヶ家二八師匠から、また口上の原稿の依頼がありました。
今度は、演目も人情噺でなく、一人だけでもなく、トリでもありませんから、気軽に書こうと思います。
演目は、「一人酒盛」です。
落語は一人芝居?
たまにはこんな噺もと、三遊亭圓窓師匠直伝の「一人酒盛」に挑戦します。
酒は百薬の長か、それとも命を削る鉋か・・・。
下戸の演じる酔っ払いもまたご酒向(趣向)と相成りましょうか。

今いくよさんの訃報

shadowベテラン漫才コンビ「今いくよ・くるよ」の今いくよさんが亡くなったそうです。
享年67歳。Ent1409170002n1
昨年9月に胃がんが見つかり、闘病しながらステージに立ってきたそうです。
細い体形と濃いめのメークで知られ、84年には上方漫才大賞を受賞するなど、本格女流漫才師として活躍。
漫才コンビの場合、芸名と顔がいっちしない場合が多いもので、「いくよ・くるよ」として見ていますので。
スリムな方がいくよさんで、恰幅が良い方がくるよさんなんですね。
50~60歳代でがんで亡くなる芸能人が多い気がします。

チャレンジデー

sports27日は、「チャレンジデー」だったそうです。
チャレンジデー
毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている、住民参加型のスポーツイベントです。
国内では、人口規模がほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の『参加率(%)』を競い合いました。 
 チャレンジデー
対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し、相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。
全ての自治体が参加している訳ではありませんが、町の活性化のイベントとして参加している自治体が多いようです。
私は知らなかったのですが、以前帰省した時に、町の広報誌に掲載されていたので思い出しました。
勿論、過疎の町の我が町も参加しています。
気になる結果ですが今回の対戦相手の、岩手県軽米町は、参加率52.4%。
我が町は、参加者数 4,586人、 参加率 53.7% ということで、我が町が勝利しました。
軽米町は、いわゆる南部地方の町のようで、南部氏発祥の地である我が町とは、遠い昔から繋がりがあるかもしれません。

ある俳優さんの訃報

自ら大腸がんであることを告白していた俳優さんが亡くなったそうです。
この俳優さんは、特攻隊を題材にした舞台などで活躍し、自ら大腸がんであることを告白、降板した舞台でファンに挨拶していました。
ある俳優さんの訃報
突然襲った不治の病。
どんな気持ちでいたのでしょう。
同年代だけに、重く感じます。
享年54歳でした。

自転車の罰則強化

スマートフォンを使いながら自転車で高校に登校していたら、講習に呼び出された・・・。
来月以降、こんな事態が起きるかもしれません。
道交法改正で義務付けられる講習の対象となる運転行為には「携帯電話を使用しながら」や「ブレーキのない自転車」も含まれています。
厳罰化の背景には、自転車が加害者となる事故の社会問題化があります。
「自転車だから」という軽い気持ちの違反運転は許されないということ。
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自転車が加害者となる事故を抑止しようというのが、今回の道交法改正。
施行令で14項目の危険行為が決められ、信号無視▽遮断機の下りた踏切への立ち入り▽酒酔い運転 −のほか、ブレーキのない自転車の運転、携帯電話や傘を使用しながら運転するなど安全運転義務に反する運転も盛り込まれた。
刑事罰の対象となる14歳以上の運転者が、こうした危険行為を3年以内に2回以上繰り返した場合、都道府県の公安委員会が自転車運転 者講習を受けるよう命令。
従わなかった場合は 5万円以下の罰金となる。

やいっ!
この間、右側の歩道を走り、ベルを鳴らしながら、「歩道だろうが、どきゃあがれ」と罵声を吐きながら、私を無謀に追い越して行ったバカ野郎、これからは承知しないぞ!
歩きタバコと無法自転車は、徹底的に規制して欲しいものです。

美人の多い都道府県

学生時代、「日本3大ブ○都市」、つまり、美人のいないワーストスリーは、仙台・水戸・名古屋だと言うのが“定説”でした。
仙台で暮らしていた私は、ちょっとがっかりしたものですが、いえいえどうして、美人も大勢いました。
美人の多い都道府県
こんな表を見つけました。
やはり美人と言えば、秋田と博多が双璧なんですね。
多分にイメージ、思い込みだとは思うのですが。
仙台・水戸・名古屋のある、宮城・茨城・愛知各県はと言えば、そんなにランクは低い訳ではありません。
高くはないですが。
ショックなのは、最下位が山梨なんです☆=>=>=>(+_+。)
家内は、山梨県出身です。
……なるほど。
私は「長命」だ。

2015年5月28日 (木)

ディナー?

帰りの新幹線で駅弁。
大阪の食べ物が少しずつ入っている。
ディナー?
ちょっとヘビーだと思いましたが。
ディナー?
またまた、ご飯は半分残しました。

禁煙強化

nosmoking2020年のオリンピック・パ ラリンピックに向け、東京も罰則付きの規制で「禁煙化」を−−。
国立がん研究センターは たばこ対策に関して都民を対象に行ったアンケートで、こんな声が過半数を占めたと公表。
禁煙強化
近年の五輪開催都市は受動喫煙を防ぐため罰則付き法令を整備しており、都民にもたばこの規制強化を求める意識が一定程度広がっているようです。
結構、結構。
歩きタバコなどは、厳罰に処すべきですよ。

やはり…?

クロマグロなどが大量死した葛西臨海水族園で、22日に回魚の大型水槽に29匹搬入したスマのうち11匹が死んだことが分かったそうです。
やはり…? 
解剖したところ、背骨や頭蓋骨の骨折が判明した。
スマは、搬入翌日から毎日1〜3匹死んでいる。
水槽付近のビデオカメラで確認したところ、数匹は水槽のアクリル板に激突していた。
来月、マグロを入れようとしていたそうですが、やはり難しいのでしょうか?
なんでだろう、なんでだろう〜

ランチ

riceball大阪でのランチ。
ランチ
いつものコンビニの低糖パン・野菜サラダ・唐揚げと言うパターンではなく、近くのビジネスホテル併設のレストランで、トンカツ定食。
700円也。
まずまずのコストパフォーマンス。
勿論、ご飯は半分残しました。

次回のお江戸あおば亭の日程

次回の「第9回お江戸あおば亭」の日程が確定しました。
11月14日(土)午後、浅草ことぶ季亭。
久しぶりに、ことぶ季亭での開催になります。
2年ぶりになるでしょうか。
次回のお江戸あおば亭の日程
今年の9月から11月は、高座の機会が増えます。
9月は、学士会落語会、千早亭落語会、千葉でのイベント。
10月は、恐らく、深川三流亭。
11月は、お江戸あおば亭、行徳三流亭。
もっともっと、様々なジャンルの噺を覚えなくてはいけません。

さらにみっともない

さらにみっともない


顧客の預金計約1800万円を横領したとして、業務上横領容疑で、メガバンクの元行員が逮捕されました。
横浜支店の支店長代理だった時、運用商品を勧誘するなどした顧客4人の口座から6回にわたり計約1870万円を引き出し、着服した疑い。 
何も言葉になりません。

女性のアイデア

私の愛車のメーカーの一部最新モデルには、女性が考えた“手が汚れない”給油口が採用されているそうです。
「イージーフューエル」は、蓋を開けるだけで給油ノズルが入れられる“キャップレス“の給油口。
女性のアイデア
キャップを回して外す必要がないので、手を汚すことなく給油することができる。
このアイデアは、女性スタッフだけで手がけ たコンセプトカーで提案されたものだそうです。

みっともない

memo金融庁は、某インターネット証券会社が、顧客が株取引に利用するシステムに障害が起きていたにもかかわらず、必要な報告を怠っていたなどとして、経営管理態勢の見直しなどを求める業務改善命令を出しました。
このネット専業証券会社は、去年11月までの4年半余りの間に、少なくとも120件のシステム障害が発生し、中には顧客が一時的に取り引きができなかったり、注文が遅れたりする重大なトラブルが起きていたにもかかわらず、金融庁に必要な報告を怠っていたという、とんでもない、みっともない話です。
そもそも、インターネット専業の会社が、そのビジネスの命脈であるシステムに障害が起こっただけでも無様なのに・・・。
ネットトレードの世界は、それこそ何百分の一秒の勝負のはずです。
それが出来なくなるというのは、麺がなくなったラーメン屋みたいなものです。
顧客に大損害を蒙らせている可能性もありますよ。

2015年5月27日 (水)

稽古 in ホテル

hotelまだ半分しか出来ない状態。
本番は3日後。
稽古 in <br />
 ホテル
出張で泊まっているホテルの部屋で、小さめなクッションを床に敷いて、稽古を始めました。
かなり足に負担がかかりますが、そんなことは言っていられません。

車内検札

大阪出張ののぞみ車内。
おまじないのように、「笠と赤い風車」のネタ帳(高座本)を、座席の前のテーブルに置いて。
落語は、睡眠薬の効能もあり、東京駅を出発したのは覚えていて、間もなく品川だなと言う数分の間に、珍しく意識がなくなったようです。
車内検札
目が覚めると、ちょうど発車して1時間、静岡あたりだったでしょうか。
富士山はとっくに過ぎていました。
その間に、車掌さん?が切符をチェックしに回って来たのでしょうが…。
名古屋を過ぎて、名古屋から乗車した人たちのチェックに回って来た時になってしまいました。
制服の腕の所には、英字で「トレイン クルー」と縫いつけてありました。
車内検札
ご苦労様でした。
でも、何故、検札をするのか…、JR東日本の新幹線ではやらないし。

月光仮面?

2015052600000042jij_afp0005view_1_2何処の誰かは知りませんが、月光仮面ではなさそうです。
インド全土を襲っている熱波により、死者が800人以上に達しているそうです。
インド各地では最高気温が50度に迫る酷暑が続いていて、暫く暑さが和らぐ兆しもないということです。
この人は、暑さを凌ぐために、顔中を布で覆っているようです。
首都ニューデリーでは、道路(アスファルト)が溶け出した場所もあるそうですから、半端な暑さではありません。
月光仮面?
50度のお湯では、火傷してしてしまいますから。
全身にお灸をすえているようなものですか・・?
「強情灸」では、熱いお灸の話を聞いた男が・・・・、
「それっきしの灸で自分だけスエて来たような顔をするな。冗談じゃない。俺だってこれからスエるんだ。米ッ粒のようなモグサで熱いと言うな。いいか、モグサはなぁ・・・」と言って、腕にモグサを山のように積み上げた。
みんなの心配をよそに、それに火を点けた。
「煙が出て浅間山の噴火のようだ。これだけじゃない、うちわで扇ぐ。まるで蒲焼きのようだろう。石川五右衛門の釜ゆでを知っているか。油が煮えたぎった中でニコッと笑って、辞世の句を残したんだぞ。アッ(と言って腕を叩く)。八百屋お七を知ってるか。火あぶりになったんだぞ。こんな事で熱いと言えるか!」(だんだんと声の調子がうわずってきた)。
  「八百屋お七を見ろ。石川五右衛門を・・・。わー、う~~、わぁ~、」、腕を押さえて悲鳴を上げ始めた。
  「石川五右衛門がどうした」。
  「石川五右衛門も熱かったろうな」。

東京かわら版

<東京かわら版500号>だそうです。
おめでとうございます。
Entry_cover1506thumb188x3602291500号をむかえて
1974(昭和49)年の創刊より、細々と、出し続けている小誌がこの6月号で500号を迎えました。
こんにちまでこられましたのも、ひとえに演芸ファンと演芸家の皆さまのおかげです。
引き続き、読者と演芸界の架け橋となって、寄席演芸界の発展に貢献できるよう、スタッフ一同一丸となって、より一層精進してまいります。
変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

老舗のホール落語会、例えば、紀伊國屋寄席とか東京落語会とか、毎月開催されている落語会が、500~600回を数えますから、それに匹敵する歴史がある訳です。
約42年間です。

鰍沢で「鰍沢」を聴く

event落語の演目「鰍沢」の舞台になった山梨県富士川町内にあるすし屋「おかめ鮨」が、昨年から落語と食事を一緒に楽しめる寄席を定期的に開き、好評を博しているそうです。
噺家さんの落語を聴き、その後に落語に出てくる料理を取り入れた弁当を食べる趣向。で参加者からは「落語で笑い、おいしい料理をいただく。今から次回も楽しみ」などと。
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地元が落語「鰍沢」の舞台であることを知ったご主人が、「落語を使った町おこしは県内で唯一の取り組みになる」と企画。
昨年5月に1回目の「落語『鰍沢』と鰍沢弁当の会」を開催。
2回目の会では、柳家三三さんが「鰍沢」などを披露。
寄席に約70人が集まり、落語の後に内容にちなんだ総菜を盛り込んだ弁当を食べた。
20150526k0000e040144000p_size5_2弁当には話の中に登場する、「護符」をニンジンと大根で表したほか、「熊肉」にかけた「駒肉(馬肉)」のしぐれ煮、ノンアルコールの卵酒も付いたそうです。
ほかに町産野菜の塩麹焼きや、身延特産の曙大豆の煮豆や湯葉など地元食材を生かした品が並び、我が町南部町の人は、「『落語で聞いたあの部分がこの料理につながるのか』と考えながら食べると、難解と思っていた落語も楽しくなる」と笑顔を見せたそうです。
三三さんは、何度か鰍沢で「鰍沢」を演じておられるようです。
昨年、私も、身延山の麓の老人会で、「鰍沢」を演らせていただきましたが、落語が町興しに一役買うなんて・・・、しかも私の郷里で、なんて、素敵だと思います。
長く続いて欲しいものです。
いつか行きたいなぁ・・・。
「鰍沢」は、幕末から明治時代にかけて活躍した初代三遊亭円朝(1839〜1900年)の創作落語。
身延山参詣の道中だった旅人が雪深い山奥で道に迷い、宿を請うた家の女から毒入りの卵酒を飲まされ、命からがら逃げる、という内容。
「鉄砲・卵酒・毒消しの護符」または「小室山の護符・卵酒・熊の膏薬(こうやく)」をお題にした三題噺の会で発表されたなどと伝わる。
1280pxkajikazawa_in_kai_province
富士川町(旧鰍沢町)は、日本三大急流の一つの富士川河岸の宿場町で、身延山の参詣や塩などの運搬でにぎわった。

笠と赤い風車

weepその「笠と赤い風車」のあらすじです。
「人の親の 心は闇にあらねども 子を思う道に 惑いぬるかな」。
「親の心は闇ではない。しかし、まるで闇路であるかのように子どもを思うゆえ迷ってしまうことだ」気持ちをうたったものだそうです。
親が子を思う愛情のせつなさ、理屈ではどうにもならない親の愛をうたう古歌があります。
浅草馬道に豆腐屋を営む嘉吉夫婦の間に男の子が産まれたのですが、おかみさんは産後の肥立ちが悪く、亡くなってしまいました。
途方にくれていると、亡くなったおかみさんの実の妹のおせんが何くれと細やかに赤子の面倒を見てくれたので、大家さんを始め周りの者も推めて、嘉吉の後添いになります。
常吉が、多感な十五歳の時に、一家の幸せを妬む周りの者から、ある事ない事を吹き込まれ、それが原因で根性が曲がってしまいます。
二十歳の頃には手の付けられない悪になってしまい、嘉吉はそれを苦に亡くなります。
母親のおせんが何をやっても、悪く取って始末に負えない。
所帯を持たせれば落ち着くだろうと、遠縁の器量好しで気立ての良いお花を迎えたが、それにも難癖を付ける始末。
この頃町内でも有名な縛連女のお金と言う女が常吉に付いた。
常吉は知らないが、お金には蝮の仙吉というヒモが付いている。
大家が訪ねてきて、無尽が満期になった金と、生前嘉吉が預けておいた金、合わせて15両がある。
6月10日に法華講が身延に参詣に行くので、一緒に行こう、と誘われた。
嘉吉の遺骨を納めに行きたい、と話はまとまり、大家が15両預かってくれた。
この話がお金の耳に入り、仙吉と悪い相談が決まった。
お金の口から常吉に伝え、親孝行の真似をしてお金を巻き上げろと悪知恵を与えた。
親孝行の真似事をしていると、おせんもほだされ15両の一件を話し、身延に行く事を了承して欲しいと頼むと、遠いし大変だから自分が行くと言い出した。
おせんも快く了承し、大家も最近の行いを見ていたので、渋々ながら同行を許した。

Bf797f71s10日が近づくと、おせんは15両を胴巻きに縫い込み、あれこれと旅立ちの用意をした。
当日、笠には実の母親の形見の赤い風車を縫い付けておいた。
この赤い風車も母親だと思って、身延に収めて欲しいと持たせた。
金が欲しいだけの常吉はそのまま持って出た。
一行は東海道の道を取り、初日は戸塚泊まり。
常吉は一緒の宿には泊まらず、お金と逢って別の宿に投宿した。
翌日二人は歩き始めたが赤い風車が気になったが、しっかり縫い付けられていたので取れず、茶店で置き忘れたように捨てた。
小田原に宿を求めると、赤い風車が付いた笠が届いていた。
茶店のお婆さんが届けたという。
翌日、歩き始めてドブに笠を捨ててしまった。
箱根にさしかかり、茶屋に腰を下ろすと、赤い風車を付けた笠が届いていた。
品の良い2人の婦人が届けたという。
さすがの常吉もゾーッとした。
箱根で宿を取ったが、酒を飲んでも気が晴れない。
散歩をしようと宿の下駄を引っかけ真っ暗闇の中歩いていると、後ろから思いっ切り突き飛ばされて、谷川に転落。
Hakoneyama
突き飛ばしたのはヒモの仙吉で、金を懐にお金と二人は箱根を越えて逃げてしまう。
常吉は気が付いたら箱根の宿であった。
聞くと、炭焼きが赤い物を見付け、谷川を下りると、川の中に倒れていた。
笠が常吉を支えるようにして、水も飲まず怪我もせず助かった。
笠はぐっしょり濡れて、その時の状況が見えるようだった。
笠の中に母親の姿をだぶらせたが、その母親は継母のおせんの事であった。
居ても立っても居られず、とって返して我が家に。
線香の煙の中、おせんは横たわっていた。
お花が言うには、毎日手を合わせていたが、昨夜気が付くと、両手を上につきだして重いものを支えるような恰好で、水につかったようにぐっしょりと濡れて息絶えていた。
「おっ母さん、おっかさ~ん」と子供のように泣きじゃくる常吉の背中で、風車が風もないのに回りました。
クルクル、クルクル、クルクル。
・・・悪人が出て来る、非常に悲しい、痛ましい噺です。
せめてもの救いは、常吉がこれからは全うに生きて行くであろうということ。
その気持を表現して、残すことが出来れば、後味の悪さもかなり救われると思います。
母親が命をかけて子どもを守る(導く)というのは、「浜野矩随」と同じパターンなのかもしれません。
「おっ母さぁ~ん」と、遺体にすがりつく場面などは、全く同じです。

2015年5月26日 (火)

お江戸あおば亭のめくり

めくりをお願いしている「H先生」から、めくりが届きました。
めくり
めくりは、折り目やシワが着いてはいけませんから、毎回牛乳の紙パックに丸めて入れられて送ってくださいます。
めくり
開けてみれば、ご覧のとおり。
今回、新たにお願いしたのは、以下の2枚。
  ◇ 第八回 お江戸あおば亭
  ◇ 杜の家とん平
これで、当日使うめくりは全て揃うはずです。
いつもありがとうございます。

豊洲へ、

drama仕事で、ちょいと豊洲に行きました。
超高層のビルやマンションが建ち並ぶ、近代的な街です。
豊洲へ、
ビルの谷間には、緑も多く配されて、快適そうな空間が広がっています。
豊洲へ、
築地市場の移転や、オリンピック・パラリンピックの選手村など、これからさらに色々なものが出来上がって行く訳ですが・・・。
豊洲へ、
田舎者の私には、このコンクリートで固められた街は、どうも性に合いそうにありません。
何でもかんでも、規格にはめられて、スマートですが温もりや遊びがなくて、とても窮屈に感じます。
豊洲へ、
某大学の立派なキャンパスもありました。

行徳落語会

event落語っ子連の窓口さんのご関係で、市川市行徳の公民館で、落語会のオファーがあり、落語っ子連で出前落語会をやらせてもらおうと言う企み。
窓口さんが窓口になって下さり、日程を決めて下さいました。
11月28日(土)午後2時から。
000020094000133132
100名ぐらいの会場だそうですから、「深川三流亭」をそっくりそのまま行徳でやると言う感じです。
Reku
これから、出演者、演目を固めて、チラシやプログラムを作りたいと思います。
・・・そうか、「行徳三流亭」なんていうのもいいですね。
こういう場所が都内にありませんかねぇぇ。

落語の著作権?

snail週末に、平岩弓枝さんの原作「笠と赤い風車」を、彦六の八代目林家正蔵師匠の音源を参考に演らせてもらいますが、評論家の瀧口雅仁さんが、こんなツイートをされています。
ある天狗連の落語を聴いたのだけれど、いわゆる作者がいる新作を演じたので権利関係について尋ねたら、何もしていないと。
それはまずいのではないかと返した。
落語家が落語を写してもらう時にはオリジンに近いところから写して貰う訳で、それがその落語を演じる権利を保証してもらうことになる。
だが、志の輔師の新作や喬太郎師の新作をやる場合は演者に断るべきであるし、正蔵師が演じていたような作者がいる場合は、その作者に仁義を切るべきだ。
それが落語を演じるということであり、落語を演じる心だと思う。
本人が著作権について主張しない作品もあるが、上記の落語は違うはずだ。
かく言う、私も来月、本当に久し振りに落語を演じるのだが、20人20通りのテキスト案を用意し、そこから最大公約数のテキストを作った。
最大公約数というのは、例えばある演者独自のクスグリが入っている場合、それは使わない(使えない)から。
クスグリに著作権があるかどうかは、実は今度のTPPの課題にもなってくる訳だが、それ以前に、そのクスグリを使うなら、それを考えた人に断るべきだからだ。
難しい話だけれど、それをしないと落語が落語で無くなっていくと思うのだ。
いや、難しい話なのだろうか……。

・・・新作落語の作者らに対して、古典落語の演者に対して、我々は、確かに無断で、高座本に書き写したり、噺家さんオリジナルのくすぐりなどを入れて演っています。
天狗連、即ち、プロではない人たちは、ほとんどそうなのではないかと思っていたのですが・・・。
ただし、我々は、それを業としている訳ではなく、ほとんど入場料もいただいていないので、個人レベルで楽しんでいるという理解であれば、それもありだと、私は思います。
「正蔵師が演じていたような作者がいる場合」って、まさに今のわたしの立場です。
当然?のことながら、作者には仁義を切っていません。
また、その術も知りません。
全く、同じように演る訳でなく、師匠からのアドバイスで構成も変えています。
それから、プログラムには、演目に並べて「平岩弓枝作」と表示しています。
このあたりで良いのでは・・・、と思うのですが。15040321
それから、瀧口さんも落語をお演りになるということで、同じように、切羽詰っておられるようです。
今週末に披露することになっている「厩火事」。
40遍稽古して、何とか表出するところまではいった。
あとはどう形に仕上げていくか。
時間的にあと10回しかできまい。
こうして記すのは悲壮な(?)覚悟。
でも、プロの落語家はそれをやっている(はず)。
アマである自分は回数しかないはずなのだ。
40遍稽古とは・・・、物凄い。
ぶっつけ本番でやろうとしている、不謹慎なやつもいるというのに・・・。

歩き稽古

sandclock朝の日比谷公園を快適に歩くことが出来る時期も、意外と短いかもしれません。
今朝などは、まだ清々しいですが、もう少し暑くなると・・・。
週末の「お江戸あおば亭」に向けて、何と場めての歩き稽古。
完全に開き直りか、諦めの境地か、というやつです。

前半は、師匠からダメ出しがあって、構成をかなり変えましたが、高座本に書き入れたり、書き直したりは全くしていないので、その場でのアドリブの台詞回し・・・。sweat01

後半は、実はまだ、全く覚えていないので、アドリブ以前のぶっつけ本番、出会い頭の台詞回しになることでしょう。sweat02
3月の「蒟蒻問答」も、俄か仕立ての酷い出来でしたが、それでも直前の1週間は、かなり真面目に稽古をしたのですが、今回は、何ともクールな感じです。
言い訳、こじつけを言えば、この噺は人情噺、だから、言い立てや鸚鵡返しの会話はありませんから、自分の地、言葉、表情で語ることが大切、だから、あまり繰り返して稽古せずに、新鮮な台詞を出そうと心がけよう・・・という。
無謀な挑戦をしています。

2015年5月25日 (月)

サラリーマン川柳

pen第一生命がやっているサラリーマン川柳。
今年の大賞が発表されました。
  皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞
  湧きました 妻よりやさしい 風呂の声
  妖怪か ヨー出るヨー出る 妻の愚痴
  壁ドンを 妻にやったら 平手打ち
  記念日に 「今日は何の日?」 「燃えるゴミ!!」
  ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ

・・・男はつらいよ。

扇子っ子連稽古会

confident扇子っ子連・千早亭の稽古日は火曜日です。
ワッフルさんから、明日の稽古会の案内メールが届きました。
前回、私は、久し振りに稽古に出席し、その直後に迫っていた「深川三流亭」で演る予定の「浜野矩随」を通してやらせていただきました。
長講であるため、早千さんの稽古の時間まで食ってしまい、早千さんの稽古が時間切れになってしまいました。
明日の稽古会には、仕事の関係でどうしても出席出来ないので、欠席の連絡と、先日のお詫びをMLに返信しました。
すると、師匠からこんなコメントがありました。
こんなとき江戸っ子は「いいってことよ」と返事します。
落語っ子連の発表会が迫ってたのを知ってましたんで、早千さんに「この具合を」飲み込んでもらいました。
いずれこの先、早千さんに発表会が迫って稽古のとき、「この具合を」を飲み込んでやってください。
なぁ、早千姐御…?

すると、早速早千さんからの返信。
もちろんです、師匠!
初めての噺を全部聞くことができて、私はとても勉強になりました。
そして、「今日は絶対、師匠に全編聞いて頂きたい」という永久さんの気迫を感じ、私は凄いと思いました。

師匠から、早千さんに、というより師匠の思いがコメントされました。
他人の噺を聞くことも大事な稽古の内なんですよ。
これをわかっているこの扇子っ子連は、さすがです、、、、。
以前、扇子っ子連が空いている時間を交流稽古に開放したとき、面倒臭そうに来た連の「何人か」がいました。
その「何人か」は、自分の稽古を終えると、他人の稽古は関係ないとばかり、早々に帰って行きました。
そして、三原庵(行きつけの蕎麦屋さん)で祝宴を挙げたそうです。
その後、その「何人か」は自分の属していた稽古連もやめたそうです。

私からは、お二人にお礼の返信。
ありがとうございます。
おかげさまで、落語っ子連の発表会で、何とか仕上げることが出来ました。
飲み込んでいただきましたので、次は、早千さんも、「くわいのきんとん」でも、飲み込ませていただきます。
(「百川」の百兵衛さんの料簡で・・・・。)
Kuwaikinton1
すると師匠。
「饅頭くわい」?(笑)
・・・実は、その前の落語っ子の稽古会の時、元々、ここで「浜野矩随」を上げていただくつもりでいたのですが、交流稽古の参加者が2名いたことと、本番直前の稽古会で参加率も高かったため、私の時間が取れずに時間切れになってしまいました。
恐らく、師匠がそれを覚えていて下さり、千早亭の稽古で最後まで通しでやらせて下さったんだと思います。
こういうやり取り、とても嬉しい、とても楽しい、です。

落語っ子連稽古会

私が参加出来なかったので、落語っ子連のMLに、窓口さんから稽古会の様子などがコメントされていました。
 ◇らくだ             三流亭窓口
 ◇小咄             三流亭乙姫
 ◇狸札             三流亭百梅
 ◇目黒のさんま      三流亭新参
それから、交流稽古で
 ◇たがや           N文亭空女
新メンバーの乙姫さんは、今日から本格始動です。
さしずめ、「掃きだめに鶴」と言う訳ですね。
それから、窓口さんのお知り合いの公民館長さんからの落語の出前のオファーについては、勝手に「行徳落語会」と称していますが、メンバーの皆さんも前向きで、日程の調整をお願いすることになりました。
楽しみが増えました。

2015年5月24日 (日)

用賀料金所にて

新東名高速方面に向かう富士市のバスと別れて、愛車は東名高速へ。
用賀料金所にて
日曜の夕刻なので、渋滞を覚悟しましたが、比較的順調でした。
しかし、御殿場あたりで「立入者注意」と言う表示。
あまり見たことがないアラームです。
我々を追い抜いて行ったパトカーが路肩に停まっていたので、横目で見ながら通り過ぎましたが、高齢の男女2人が、高速道路の本線上の路肩を歩いていたようです。
神奈川県に入って大和トンネルまでの間に、発生直後の2件の追突事故を見ながら、渋滞がひどくなる前に抜けて、用賀料金所までたどり着きました。
昨年の今日は、「第7回お江戸あおば亭」でした。
その翌日の落語っ子連の稽古の最中に、「母倒る」の報が届き、急いで緊急搬送された富士宮市内の病院に向かいました。
ちょうど1年、やっといくらか落ち着くことが出来ました。用賀料金所にて
この1年間、ほぼ毎週通った東名・新東名高速。
帰りは必ず用賀料金所に併設されているパーキングでトイレ休憩をして、さらに都心を横断して帰宅しました。
駐車している愛車の後ろ姿を眺めながら、この1年の慌ただしさを思い返し、確かな足になって付き合ってくれたことに感謝しました。

今日の富士山

fuji朝は曇りがちでしたが、午後は顔を出してくれました。
雪はかなり融けてしまっていますので、あの優美な姿ではありませんが、それなりの美しさです。
今日の富士山
偶然、右前方を、富士市のバスが走っていたので、リアに描かれた富士山と並べて鑑賞出来ました。
今日の富士山
こんなペイントをしています。
富士山にも、今年も夏がやって来ます。

愛が生まれた日

1994年、「愛が生まれた日」を藤谷美和子さんとデュエットして大ヒットさせた音楽プロデューサーの大内義昭さんが亡くなったそうです。
享年55歳。
この歌、カラオケでよく歌いました。
バブル崩壊が始まり、何となく不安な世の中でしたが、働き盛りだったんですね。
「未来で一番輝く過去」と言うフレーズがありますが、私にとっては、この頃が、一番輝いていたかもしれません。

落語DEデート

帰省する愛車で聴く落語。 
   ◇人形買い   三代目桂三木助
ゲストもコメントしていましたが、会場の雰囲気、観客の笑いが、ゆったりしていて、時代を感じます。
しかし、最近のお笑いが、あまりにも騒がしくて慌ただしいことの方が、異質なのかもしれません。
三木助師匠のマクラが、字が読めない人の小噺だったので、「手紙無筆」でもやるのかと思いました。

落語っ子連「行徳落語会」

先週の落語っ子連の稽古会の時に話題になった、三流亭窓口さんからご提案いただいた、市川市行徳の公民館での出前落語会のこと。
窓口さんに、先方様から、11月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)のいずれかで3時間位でお願いできればありがたい、との依頼があったそうです。
是非とも、深川三流亭の出前「行徳落語会」にしたいと思います。
3時間と言うことですから、メンバー7人全員でも、十分時間があると思います。
そこで日程。
日曜日は、この落語会の開演時間帯にもよりますが、落語っ子連の稽古会と重なるので、基本的には土曜日をイメージしたいと思います。
尤も、行徳は、門前仲町から近いので、午後2時ぐらいなら、日曜日でも可能です。
落研のOB落語会「お江戸あおば亭」は、14日(土)に開催見込みですから、スケジュールは何とかなると思います。
とてもありがたいオファーなので、何とかやりたいと思います。

2015年5月23日 (土)

イナバウワー?

tv今日テレビで大相撲を観ていて、違和感を感じるシーンがありました。
以前から、やや不愉快だったのですが。
Ph_image01この大関、制限時間一杯になった時に、土俵に入る前に、身体を大きく反らせる仕草をして、塩をどっさり取って、土俵上に高くまきます。
観客から拍手が起こるので、調子に乗ってやっているようです。
これが、強い大関ならいざ知らず、大して強くもなく、大関昇進以来、碌な成績を残していません。
今場所に至っては、今日も無様に負けて8敗目で負け越し。
しかも、今日の相手は、格上の横綱。
その横綱は、既に塩を手にして、その儀式が終わるのを待っていました。
おいおい、アンタ、何か勘違いしていませんか?
こういうパフォーマンスは、強いから、自分が主役なら、観客にもインパクトがありますが、そうでなければ、みっともないし、横綱に対して無礼だと思います。
大相撲は、礼や形を大切にしています。
大関に相応しい成績を上げてからやってもらいたいものです。
確かに、この大関だけではなく、自分の顔や身体を叩いて気合いを入れたり、大量の塩をまいた力士もいました。
そして、それが人気でもありました。
しかし、彼らは平幕か、たまに三役に上がる程度の地位の力士で、失礼ながら、客寄せの際物でした。
しかし、彼は大看板の大関ですから、彩りを添えるのではなく、興行のメイン、本式の芸で観客を魅了しなければいけない立場です。
薄っぺらな受けを期待されている訳ではありません。
まずは、好成績を残してこそのパフォーマンスだと思います。

番狂わせ

横綱白鵬が3敗目を喫し、あの東大の連敗が94でストップしました。
陽は必ず昇り、必ず沈みます。
可能性の低いことが起こると、他にも想定外の出来事が起こるのではと、心配になるものです。
長崎から強飯がまいりました、って。

あわや

あわや

昨日、JR長崎線肥前竜王駅で、下りの特急かもめ19 号(博多発長崎行き)が、本線から列車がすれ違うための待避線に進入し、待避線に停車していた上りの特急かもめ20号(長崎発博多行き)の93メートル手前で緊急停止した。
列車は向かい合わせになったが正面衝突を回避、乗客計231人にケガはなかった。
避けている線路に、わざわざ進入して来た訳ですね。
私は田舎者で、単線の鉄道路線を利用していましたが、さすがに、こういうことはありませんでした。
すぐには停車出来ない電車で90メートル手前と言うのは、かなり迫った感じがすると思います。
以前、特急かもめに乗ったことがありますが、車内がウッディーな感じの良い車両だった記憶があります。
大きな事故になっていたかもめ(かもね)。

「第8回お江戸あおば亭」のチラシ

eventもう、来週です。
全く稽古が出来ていません。
大阪に出張した時のホテルが勝負です。
チラシを少しマイナーチェンジしました。
分かりますか?
20150523143014_00001
上が、マイナーチェンジ前、下が後です。20150523143014_00002
大学の落研のOB落語会だということを、ちょっと強調することにしました。

藁の上から

bud「笠と赤い風車」で「藁の上から育てる」という台詞があります。
「藁の上から」というのは、昔は、出産の床に藁を敷いたところから、生まれたときから、生まれるとすぐにという意味になります。
この噺は、実に涙ぐましい部分のある噺です。
産後の肥立ちが悪くて、実の母親が亡くなってしまい、実の妹が預かって、「藁の上から」
育ててくれる。
自分が産んだ子ではないので、乳は出ませんから、「もらい乳」。
(母乳が出ないときなどに)他の女性から乳をもらって飲ませること。
それでは足りないから、重湯を拵えて口へそっと運んでやる。
大切に育てた子が・・・・。
痛々しい噺です。

バブル超え

バブル超え
バブル…、あれは何だったんでしょう。
東証1部の時価総額がバブル期を超えたそうです。
中途半端に遅れてきた我々の世代は、何の恩恵もなく、ただひたすら後始末をさせられた記憶しかありません。
異常な時代でした。
青春を返して欲しい。

2015年5月22日 (金)

6月1日は「寄席の日」

drama毎年6月の第一月曜日は「寄席の日」です。
200pxshitayajinja_shrine_3 初代三笑亭可楽が、1798(寛政19)年の6月に、下谷神社で「風流浮世おとし噺」の看板を掲げた興行が、寄席の始まりとされていますから。
都内の定席の寄席では、木戸銭が割引になります。
私は、このあたりはいつも忙しくて、毎年行けたためしがありません。
今年も3日まで、大阪出張の予定ですから・・・、行くことが出来ません。

 ◇鈴本演芸場      入場料半額¥1,400
 ◇新宿末廣定      入場料半額¥1,500
 ◇浅草演芸ホール   入場料半額¥1,400
 ◇池袋演芸場      入場料半額¥1,200
 ◇国立演芸場      入場料¥1,470円

末廣亭は、木戸銭が通常は3,000円になったんですね。
もう、何年も行っていないので、知らなかった。
浅草演芸ホールは、落語芸術協会の興行です。
岩波書店で、「寄席」がキーワードの本が紹介されています。
http://www.iwanami.co.jp/keyword/rakugo.htmlSitayajinja_hi
寄席の歴史は217年ということですか。

勉強家

event大相撲5月場所も後半を迎えて盛り上がっているようです。
白鵬は、何場所か前の発言以来、私もそうですが、ちょっと「?」の部分が出て来て、とても残念な気がしています。
懸賞金を受け取った後の仕草とか、まだ直っていないし。
ピークも過ぎているのだから、そろそろソフトランディングを意識した行動も必要になるでしょうに。
勿論、ほんの一部しか知らない者がとやこう言うものでもありませんが。
一方で、最近は精彩を欠いていますが、日馬富士というお相撲さんは、物凄い勉強家だそうです。
大相撲界に入門後、母国のモンゴ ル国立法科大学通信課程に入学し、すでに卒業 して警察官と弁護士の資格を有しているという。
見事に相撲と学業を両立させ、今年4月には、法政大学大学院の政策創造研究科に入った。

知りませんでしたが、大したものです。
「勉強して損なことは1つもない。これはも うオレの趣味みたいなもの。学割を使っていろ いろなこともしてみたい。例えば電車に乗るとか、映画館に入るとか」。
企業論や地域経済論を学ぶため、平日午後6時半以降と土曜日にせっせと通学していた。

ただ、一昨年の九州場所に優勝したのを最後に、9場所も優勝から遠ざかり、本業の相撲が さっぱり振るわない。
連続優勝している白鵬とは対照的で、とても勉強どころではないということで、先月、1年間大学院を休学することにした。
「もともと他の人の倍の4年間で卒業するつ もりでいた。勉強はいつでもできる。まずは相撲に集中したい。(学友の)みんなに遅れるのは悔しいけど」と“勉強断ち”した胸中を明かし た。
なんだか、急に日馬富士のことを応援したくなりました。
横綱と言えば、何か完全無欠な、心技体を極めた人のようなイメージですが、素顔は、まだ20歳代の若者なんですよね。
落語「佐野山」で、親孝行の佐野山を応援する気持ちと同じ・・・。

落語・ぶんがく亭

event山梨県立文学館で、「落語・ぶんがく亭」という落語会が開かれているんですね。
「山梨県立文学館」・・・。
山梨県は博物館等の展示施設が未整備で「文化不毛の地」と評されていたが、戦後には文化行政に熱心な田辺国男が知事に就任し、山梨県立美術館や山梨県立考古博物館、山梨県立県民文化ホールなど公共文化施設が整備されていった。
県内出身の飯田蛇笏の子で自身も俳人である飯田龍太や、近世俳諧史研究者から文学資料の散逸を危惧する声があり、1981年(昭和56年)には県内出身の書店経営者岩森亀一が東京都千代田区神田神保町の三省堂書店において「芥川龍之介資料展」を開催し、資料の有効活用を条件に県への寄贈を意向した。
翌昭和58年にも県内文化団体から県へ建設要望が出されている。
こうした動きから望月幸明知事時代の1983年(昭和58年)6月に定例県議会において文学館構想推進費が議決され、同年11月には17名の専門家を集めた基本構想策定懇話会が開かれ、県内出身の文学者やゆかりの文学者に関する資料の収集と保管・公開を行い社会教育として活用する文学館建設の計画が進められた。
昭和60年3月には建設基金条例を制定し、昭和61年2月には県立美術館に併置させることが決定し、周辺を「芸術の森公園」として整備されることになった。
文学館の必要性については県議会においても反対意見があったが、1987年(昭和62年)に同文学館の建設を着工、1989年(平成元年)11月3日に開館した。
工事費は2億4200万円、敷地は山梨県立美術館とともに「芸術の森公園」として整備された。

・・・「文化の陥没遅滞」って、かつては山梨県も、静岡県東部の富士市周辺も言われていて、私は、そのど真ん中で、文化の片鱗もない田舎で育ったんです・・・。

ドローン

airplane小型無人機「ドローン」を浅草の三社祭で飛ばすとインターネット動画配信サイトで宣言し、祭の運営を妨げたとして、15歳の少年が逮捕されました。News2497123_6
威力業務妨害の疑いで逮捕された15歳の少年は、先週、インターネット動画配信サイトで、浅草で行われた三社祭でドローンを飛ばすと予告し、警備を強化させるなどして、祭りの運営を妨げた疑いがもたれている。
この少年は、今月9日、長野県の善光寺で開かれた御開帳の法要の最中に、ドローンを落下させていた。その後も、東京・千代田区の憲政記念館の近くや議員宿舎近くの公園でドローンを飛ばそうとして、警視庁から厳重注意を受けていた。

・・・しかし、どこか間違っている少年だと思います。
師匠がよく仰る、好き嫌いだけの判断しか出来ない、良し悪しの判断が出来なければ半人前。
尤も、悪いのは少年だけでなく、親の教育も悪いのでしょう。
親も手に負えないようになっているようですが、落語国の「亀ちゃん」「金坊」「与太郎」を見習って欲しいものです。
「真田小僧」の金坊も、薩摩へドローンして(落ちて)しまいますが。

2015年5月21日 (木)

小満

clover今日は二十四節気の「小満(しょうまん)」。
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陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。
田植えの準備を始める頃でもあります。

「こまん」ではなく「しょうまん」と読みます。
噺家さんは、「柳家小満ん(こまん)」師匠です。
あ、そうだ、師匠の速記本「てきすと」を注文しなくては・・・。

免税店

airplane海外旅行をすると、よく「免税店」の看板を目にしましたし、国内では、秋葉原あたりでは、かなり以前からみかけましたが。
日する外国人観光客が、国をあげての誘致活動もあって、大幅に増えています。
そこで、免税店も増えているようです。

免税店とは外国人旅行者等の非居住者に対して特定の物品を一定の方法で販売する場合に、 消費税を免除して販売できる店舗のことです。

http://www.mlit.go.jp/kankocho/tax-free/about.html
免税店
会社の近くの交差点にある、全国チェーンのドラッグストアにも、今までなかったポスターが掲示されていました。
免税店
対象は、「爆買い」のチャイニーズですか。
ハングル文字は皆目読めませんが、漢字は、表示が異なる字はあっても、何となく意味が類推できますね。
「当店は免税店です」って書いてある。
ただし、営業時間のところで「星期一~星期五」とあるのは、「月曜日~金曜日」ということでしょうが、面白い。
「曜日」のことを「星期」と言うんですね。

特撰落語会

event瀧口雅仁さんが主宰するオフィスぼんがから、「特撰落語会」の案内メール。
「第63回特撰落語会~春風亭華柳・桂文治二人会」。
6月7日(日)に日本橋社会教育会館で。
春風亭華柳師匠は、20年ほど前に、当時所属していた落語芸術協会を脱退してフリーとなった後も高座を続けていらっしゃる噺家さんです。
以前「菜刀息子」のDVDを出されたので、購入して聴いたことがありますが、生の高座は拝見したことがありません。
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1959年 - 三代目桂三木助に入門し木久造。
1960年 - 七代目春風亭小柳枝門下に移籍し、小柳太に改名。
1962年 - 師匠小柳枝の死去にともない六代目春風亭柳橋門下に移籍。
1963年 - 最初の師匠の三木助の前名の春風亭橋之助で二つ目に昇進。
1974年 - NHK新人落語コンクール優秀賞受賞。
1975年 - 八代目春風亭梅枝襲名し真打に昇進。
1991年 - 落語芸術協会退会。
2001年 - フリーのまま華柳襲名。

・・・聴いてみたいなぁぁ。

2015年5月20日 (水)

第157回新入生顔見せ落語発表会

school現役諸君も頑張っているようです。
「新入生顔見せ落語発表会」の日程がリリースされました。
  日時  平成27年6月14日 (日) 開場 10:30 
             第一部 11:00~12:30
             第二部 13:30~ 
  場所  東北大学片平さくらホール
        ※予約不要・入場無料・出入り自由

二部構成というのが凄いですね。
しかも、昼・夜ではなくて、朝・昼というパターン。
第二部は、エンドレスなんでしょうか?
今年も有望な新入生が入部してくれたということで、これで、少なくとも60周年までは存続が確定できたと言うことですね。
在仙のOBの走れ家駄馬師匠によれば、新入部員は9名、部員総数29名になっているそうです。
これも含めて嬉しい限りです。

既朔

moon3「与作(よさく)」は・・・木を切る。
「気さく」は・・・人柄がさっぱりしていて、 こだわらないさま。
「奇策(きさく)」は・・・人の予想もしない奇抜なはかりごと。
「既作(きさく)」は・・・既にある作品。
「戯作(きさく)」は・・・近世小説の一群をさす。
「既朔(きさく)」は・・・朔の翌日の月(二日月)のこと。Rimg0707
要するに、「三日月」の前日の月。
  二日月君が 小指の爪よりも
      ほのかにさすは あはれなるかな [芥川龍之介]

今の月は「既朔」です。
また、月の話題。

「ぺヤングソースやきそば」復活

pig私は、食べられない身体ですが・・・。Peyangu01
「ペヤングソースやきそば」が製造を再開。
6月8日から、関東地区を皮切りに販売を再開、その後順次全国へと拡大していくそうです。 昨年の12月に生産自粛を発表した後、工場の防虫対策や、製造ライン過程でのチェック機能などを強化し、一定の目処がついたことから、製造販売に踏み切ったもの。
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この対応については、色々賞賛や批判もあったようですが、人気商品ですから、安心して安全に食べられるなら大歓迎です。
同じ、異物混入が問題となり、中途半端な対応から、未だに混乱している、どこぞやの外資系ファーストフードに比べると、ファンも離れずに戻って来ると思います。
出来れば私も・・・、でも食べてはいけない身体ですから・・・。
でも食べたい。

京須さんの「猫怪談」評

pen京須偕充さんが、「来福」レーベルのサイトで、「木戸をくぐれば」というコラムを書かれています。
その中に、「猫怪談」について触れた一文がありました。
http://www.110107.com/mob/pageShw.php?ite=OTONANO&ima=5525&cd=raifuku_kyosu_56
□消えては惜しい噺
六代目三遊亭圓生の『猫怪談』は珍しい噺だが、それ以上に特異な性格を持っている。
変化物だから、怪異談だからという意味ではない。
変わった手法、スタイルを持つ噺ということなのだ。
家主がやってきて与太郎と義父の死去について、ごくありふれたやりとりをする。
しばしののち、家主はやおら身の上話を始める。
自分の身の上話ではない。
与太郎と義父の身の上話だ。
ここが落語には珍しい手法、あるいは場面ということ。
自分の身の上話を長々としゃべるのなら珍しくない。
だが目の前にいる相手の過去をその相手に代わって独白スタイルで語るのは落語にはふつうないことだ。
講談なら例はある。
講談は落語と違って語り部自身の存在が強いので、こんな場合には語り部―講談師が一方の人物の姿を借りて語る手法ということがある。
芝居になるとこの手法はもっとしばしば、効果的に使われる。
もの言えぬ状況、立場に追い込まれた人物に代わって別の人物が長いせりふを述べ、ストーリーを進めるのだ。
落語では、人物同士のやりとりで回顧するか、前もって演者が地語りで、つまり純粋な語り部として述べてしまうのが通常なのだ。
結い付け草履を履くような幼な子のときに実の親に死に別れた与太郎の哀れな過去を語る家主の述懐は、生世話の芝居を見るようで、江戸の貧乏長屋の実相がまざまざと浮かび上がり、いかにも圓生好みの演劇的小宇宙が明滅する。
こういう表現を好み、またこんなアンダーな光の噺を聴かせた噺家は他にいなかった。
そして、昔はこんな噺も結構やられていたのだ、と江戸・明治期の多彩で流動的だった話芸の世界が偲ばれる。
圓生亡きあとこの噺は弟子の生之助一人が守っていた。
その三遊亭生之助も他界して『猫怪談』は廃絶同然。
儲る噺ではないが、この特異な手法に挑んでみようという落語家が現れてほしいものだ。

・・・なるほど、圓生師匠の演出に着眼されています。
そうなんです。
この噺では、家主(大家さん)が、与太郎の身の上話をするんです。
ここが泣かせる部分なんです。
京須さんは「圓生好みの演劇的小宇宙」と表現されています。
圓窓師匠は、ストーリーを変えて「通夜の猫」としていますが、この大家さんが語る部分は、しっかり残しています。
実は、圓生師匠の「猫怪談」にあって、圓窓師匠の「通夜の猫」にはない場面があります。
ストーリーの展開上、圓窓師匠はカットしているのですが、実は、何とか入れたい台詞があるんです。
「お父っつぁん、なんで死んじまったんだよぅ、おいら寂しいじゃないか」・・・。
「通夜の猫」で、何とか入れられないか、考えてみたいと思います。

2015年5月19日 (火)

「第8回お江戸あおば亭」案内メール

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   「第8回お江戸あおば亭」のご案内

GWの喧騒も落ち着き、皆様にはますます
ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、先にご案内しましたOB落語会「第8回お江戸あおば亭」を予定通り下記要領にて再来週の5月30日に開催いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
皆様、お誘いあわせの上ご来場ください。
               記
日程: 2015年5月30日(土) 午後1時開演
 

場所: 東京堂ホール 
       東京都千代田区神田神保町1丁目17
            東京堂書店 6F(すずらん通り)
 
費用: 落語会は無料(ご祝儀は大歓迎);
     ※落語会後の懇親会は会費制…場所は「上海庭」

談亭志ん志師匠が、OB宛に30日の「お江戸あおば亭」の案内メールを再送してくださいました。
いよいよなんですが、いつもの通り稽古が・・・。

真打昇進披露口上

event国立演芸場での真打昇進披露口上の1コマだそうです。
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大勢が真打に昇進しましたから、口上も壮観です。
真打昇進披露とかけまして、景気の良いメーカーと解きます。
  ・・・その心は、どちらの工業(興行)も
            工場(口上)が忙しくて賑やかでしょう・・・。coldsweats01

師匠から

cat師匠からメールを頂戴しました。
紅巣亭の日軒(ひのき)さんが、[通夜の猫]を稽古したいとのこと。
音源を捜しててない、、、、。
そこで、どうだろう、、流三(りゅうざ)さん。
稽古をつけてやっては。
これも交流稽古を利用して、、、、、。

・・・いやはや、稽古をつけるだなんて僭越な・・・。
師匠、「通夜の猫」は、私も9月に、先日有難亭真仮名さんからお誘いいただいた、例の千葉県の博物館のイベントで演る予定でいますので、これから稽古を始める予定です。
(稽古をつけるのではなく)ご一緒に稽古させていただくのは大歓迎です。

と返信しました。
先方のご都合に合わせて、「通夜の猫」稽古をやろうと思います。
「通夜の猫」は、もともと「猫怪談」という噺を師匠がアレンジした噺ですから、高座本はありますが、音源は確かにありません。
私は、三遊亭圓生師匠と入船亭扇師匠の「猫怪談」の音源を参考にしました。
与太郎は、扇橋師匠のパクリと言っても良いかもしれません。
私の与太郎は、この「通夜の猫」でも、「佃祭」でも、扇橋師匠の与太郎です。
そう言えば、昨年、千早亭落語会で「通夜の猫」を聴いてくれた方が、こんな感想をくださったのを思い出しました。
とてもよかったです。
初めて聴く噺でしたが、大好きになりました!
与太郎がすごくよかったです。
この噺と「佃祭」は、与太郎が演りたくて選んだようなものです。
しかも、与太郎が出るのに人情噺に仕立てたくて。

永久さんが演じられた「通夜の猫」聴き惚れてしまいました。
プロアマ問わず色々な与太郎を聴いてきましたが、うまく言えませんが、人として人間としての与太郎の奥行きの深さがとても心にしみました。
涙が出ました。
以前聴かせていただいた「救いの腕」同様に、座布団の上の永久さんの回りに登場人物が、ストーリーが浮かび上がり引き込まれる感覚でした。

・・・こんなに褒めていただける時代もあったんですね。

歌丸師匠とシウマイ

japanesetea日刊ゲンダイの記事だったでしょうか?
「歌丸師匠の健康法ですか……う~ん、困りましたね、そもそも健康ではありませんもので」
日曜夕方の演芸番組「笑点」の大喜利で円熟の司会ぶりを見せていると思ったら、先月の国立演芸場で約1時間の高座を10日間ぶっ通しで行い、大入りの客席を沸かせた。
落語家、桂歌丸(78)が会長を務める落語芸術協会にそのパワーの秘密を聞こうと質問すると、冒頭のような言葉が返ってきた。
歌丸は昨年3月に慢性閉塞性肺疾患と肋骨骨折で入院。
さらに帯状疱疹などで入退院を繰り返し、今年1月にも肺炎で入院している。
「先の入院で2週間ベッドに横になっていたんで、足の筋肉が落ちて歩くのが難しくなってしまい、最近は車いすで移動しています。
ただ正座して落語するのは苦しくないそうで、国立演芸場でも、初日、2日目くらいまで、一席を終えると『うっ』となっていたのが、3日目あたりから調子が出てきて、すっと立ち上がって自分の足で楽屋に戻って来てました」
今回の闘病で引退も考えたものの、「落語をやめたら張り合いがなくなる」と夫人に言われ、現役続行を決めたとTVで語っていた。
「大喜利の歌丸ではなく、噺家の歌丸で終わりたい」という思いが高座の原動力ということなのだろうか。
「そうですね。やりたいネタがまだたくさんあり、それを演るまではやめられないというようなことはよく言っていますね」と、担当者。
歌丸は上演近くになると10日間ほど家に閉じこもり、外からの連絡を一切絶って稽古するのだという。
体力づくりはどうしているのか。
「会長(歌丸)は以前から食が細く、朝と昼をかねてもりそばを1枚、夜は公演先の楽屋で出る弁当を家に持ち帰って半分ほど食べておしまいという程度なんです。
肉も好きじゃないし、酒は一滴も飲まない。
好物は崎陽軒の『炒飯弁当』『シウマイ弁当』で、入院中も食べてましたけど、力がつくというものでもありませんしね。
もっと食べた方がいいですよと言うと『子どもの頃から痩せていたし、ちょっとしか食べてこなかったから、これでいいんだ』って」
「笑点」では同じく高齢のメンバーに「この顔ぶれで来年、50周年を迎えよう」と声をかけているという。
仲間、目標も、パワーの源なのだろう。

・・・歌丸師匠がこれだけ注目されるのは何故でしょうか?
勿論、素晴らしいことだと思います。
何とも言えない、壮絶さ・ひたむきさが、日本人の心を揺さぶるのでしょう。
正直なところ、お若い頃の「笑点」でしか知りませんでしたから、こんなに大看板になられようとは、想像もつきませんでした。
番組中、若くして亡くなった三遊亭小円遊師匠との喧嘩(掛け合い)で売れたんですから。
その「笑点」も、昭和41年5月15日に第一回目の放送が始まって満49年になったそうです。
いよいよ50年目に突入したとかで、先日の放送では、たい平さんが座布団を10枚獲得して、日本テレビ本社ビル地下3階の鍵を受け取っていましたが・・・・。

2015年5月18日 (月)

出前「深川三流亭」?

event先日の「深川三流亭」の楽屋での話題です。
窓口さんのお知り合いで、某市の公民館長をされている方から、落語をやってくれとのリクエストがあったそうで、先日窓口さんから相談を受けました。
日程や内容も全て窓口さんにお任せということで、落語っ子連のメンバーに声をかけて、参加してもらおうということにしました。
それを、楽屋で話したところ、新潟の越児さんも、館山の千公さんも、大変乗り気になってくださいました。
越児さんから「深川三流亭をそのまんまやろうよ」という提案。
日程調整にもよりますが、2~3時間であれば、持ちネタになっている噺をちょっとコンパクトにして、「プチ深川三流亭」をやらせてもらおう。
10月から11月頃の適当な日を決めていただき・・・。
みんな大賛成。
師匠にもご報告したところ、「いい噺の芸を聞かせるチャンスですから、頑張って」とコメントをいただきました。
上手くスケジュールが合わせられるといいですね。

三遊亭圓窓一門会

cherry6月29日(月)午後6時・池袋演芸場で、「三遊亭圓窓一門会」が開催されます。
早速チケットをと思ったのですが、いかんせん会場のキャパが小さいので、やっと1枚、吉窓さんから譲っていただきました。
今回のテーマは、「数え噺 一から五」ということで・・・、1~5までの数に関係のある噺づくしになるのでしょうか。
例えば、「一目上り」・「二人旅」・「三年目」・「四段目」・「五百羅漢」なんていう具合に。

ご来場者の感想

pc先日の「深川三流亭」にご来場いただいた方にお礼のメールを送ったところ、返信がありました。
私は、てっきり落語のことをある程度ご存じの方なのかと思っていたのですが・・・。

実は落語って観た事がないんです。 

「笑点」のイメージしかありませんでした。

ブログを拝見していて、ぜひ見に行きたいと思っていましたので、チャンスとばかりご連絡もせずに伺ってしまいました。

とにかく感動しました。  

落語のお話は、笑いばなしなのかと思っていたので。

「浜野短随」のようないい話というか、泣ける話ってあるんですね。 

思わずうるっとしてしまいました。 

それから実際に観なくては感じ得ないもの、語る人の存在を強く感じました。 

レベルという次元とはまた別の何かなんだと思います。 

またぜひ伺いたいと思います。

・・・ありがたいことです。
あまりお馴染みではない方の感想というのは、時に物凄く示唆に富んでいるものが多いと思います。
ライブでないと感じられない臨場感や演者の存在感・・・。
落語は、想像力を働かせて、聴き手の一人一人がそれぞれに場面をイメージして楽しんでいただくものですから。

三流亭乙姫さん

bud新しくメンバーになった乙姫(おつひめ)さんは、5年ほど前に、やはり師匠が指南されている「有難亭」のメンバーだったことがあるそうです。
師匠のブログを遡って拝見すると、何度か登場しています。
【2010/1/17】
乙姫[初天神]。
岐阜の落語コンクールの予選で口演するために、この噺を選んだとか。
所要時間は6分。
飴、団子、凧と見せ場はあるので、上手に刈り込むことをしないといけない。
やるだろう。
【2010/1/29】
乙姫[鶴]、感情のこもった台詞が発せられるようになってきた。
【2010/1/30】
噺っ子連(有難亭)の第二回の発表会。
新人の乙姫、[鶴]。
落語を始めてまだ半年。
もう形になってきた。
台詞を単純に覚えるという段階から人間の感情を表現するというレベルにアップしてきた。

・・・何とも初々しい雰囲気が漂います。
それでも、策伝大賞か何かにチャレンジしていたんですね。
頼もしいことです。
その後は、有難亭の場所が江戸崎に変わったので、一旦ご縁が途切れたようですが、昨年の4月に、師匠が思いがけない再会をされたようです。
【2014/04/27】
信州中野市の落語グループにいたNさんが「上京するので、会いましょう」ということで、千川駅のジョナサンで会う。
「あッと驚く人を連れて行く」と言っていたが、以前、筑波大にいて有難亭の稽古に通って来ていた乙姫であった。
びっくり!!  すっかり大人の美を発揮していた。
大学は卒業して某「資産鑑定会社」に就職が決まったと言う。
今後、落ち着いたら、また噺の稽古に通うそうな。期待しよう。
Nさんは人生の紆余曲折を経験して、信州から岐阜へ転居して、好きな落語を広める企画グループを作っている。
その一つ、大学生落語会に乙姫が参加して、それぞれが圓窓との繋がりを知ったとのこと。
世間は狭いもんです、、、。

筑波大学の落研のご出身だそうです。
我々オジサンたちも大いに刺激になりますね。

ノーマライゼーション?

earノーマライゼーション?
私にはあまりなじみのない言葉ですが・・・。
障がい者や高齢者など社会的に不利を受けやすい人々(弱者)が、社会の中で他の人々と同じように生活し活動することが社会の本来あるべき姿であるという考え方。
また、弱者がスムーズに社会参加できるような環境の成立を目指す活動、運動のこと。

立石芳樹さんという方の「落語にまなぶノーマライゼーション」と題する記事が、朝日新聞に載っていました。
http://apital.asahi.com/article/sunny/2015050800024.html
今回のタイトルを見て、疑問に感じた方がいらっしゃるかもしれません。
(落語とノーマライゼーションって本当に関係あるの?)と思われた方もいるのではないでしょうか。
この機会に、ぜひ知っておいていただきたいことがあります。
落語とノーマライゼーションは、根っこの部分で深くつながっています。
江戸の昔から脈々と語りつがれてきた落語という芸能には、ノーマライゼーションのエッセンスがぎっしり詰まっているのです。
落語のジャンルのひとつに(与太郎噺)というものがあります。
与太郎は落語における一種の記号で、普通よりもどこか抜けている人、というキャラクターを表します。
与太郎が出てくればそれは、間抜けな主人公が何かと騒動を起こす面白おかしい噺だなと、落語を聴きなれた人は理解するわけです。
与太郎はとにかく、そそっかしいのです。
普通の人が簡単にこなせる仕事に倍以上の時間がかかったり、とんでもない間違いをやらかしたりする。
だからこそ物語がどんどん面白くなるわけですが、それでも町内の人たちは、決して与太郎を見捨てません。
見捨てるどころか、同じ町内に暮らす仲間だからと、ごく当たり前のように世話を焼く。
この(当たり前)という感覚こそが、ノーマライゼーションの基本なのではないでしょうか。
典型的な与太郎噺に、「孝行糖」や「かぼちゃ屋」があります。
どちらの噺も、主人公がものを売った先で騒動に巻き込まれる、というパターンです。
これらの噺に出てくる与太郎は、とてもいきいきしています。
それは、物語のなかできちんと彼自身の役割を与えられているからではないかと、僕は勝手に分析しています。
仕事を頑張る与太郎を、まわりが自然なかたちでサポートする。
この構図は、現代にも置き換えられるのではないでしょうか。障害があるとつい、地域のなかで孤立しがちです。
まわりのほうも不安が先にたって、腫れ物にさわるような接し方になってしまう。
けれどそれでは、ますます孤立は深まるばかりです。
孤立がさらなるコミュニケーション不足を招くという悪循環から抜け出すことはできません。
まずは、役割をもちましょう。
あるいは、居場所と言い換えてもいいかもしれません。
地域のなかで居場所をもてば、自然とコミュニケーションは生まれます。
将棋が強い、スポーツが好き、お笑いが得意、本のことならなんでもおまかせ……何でもいいから、得意なことを活かして社会とつながるのです。
もちろん、まわりも変わらなければいけません。
(障害のことは何も知らないから……)と不安になる必要はないのです。
近所に暮らす普通の仲間として、困った時にはごく当たり前に手を貸してあげる。
それで充分なのです。
日頃からまめにコミュニケーションをとっていれば、その人がどういうことで困っているか、どんなかたちのサポートが必要かということも自然にわかってくるでしょう。
少しぐらい変わり者でも共同体のなかで自然に暮らしていける落語の世界を、心からうらやましいと感じます。フィクションではあるけれど、江戸時代の人たちは本当にお互いに助け合いながら暮らしていたんだと感じさせるリアリティがある。
障害という概念がなかった時代だからこそ、お互いの足りない部分を補い合おうという精神が根づいていたのかもしれませんね。
落語を意識して聴くようになったのは、小説を書きはじめてからです。
落語を聴くとストーリーの組み立てや人物造形に役に立つと、国語の先生にすすめられたのがきっかけでした。
はじめは勉強のつもりだったのですが、世の中にはこんなに楽しくて面白いエンターテイメントがあるのかと、いつしか落語そのものの魅力にひきつけられていました。
ちなみに、生まれてはじめて聴いた落語は、三遊亭円生さんの「初天神」です。
落語は大きく古典と新作に分かれますが、僕はどちらかというと新作のほうが好きです。普段からショートショートを中心に書いているせいでしょうか。発想力豊かな新作落語にふれると、(こんな話をいつか書いてみたい)と思ってしまうのです。
星新一のショートショートも落語の題材になっていますから、落語と小説は案外縁が深いのかもしれません。
入門編としておすすめなのは、やはり立川志の輔さん。
時事ネタや社会風刺を巧みに織り交ぜた新作落語は、初心者から落語通まで存分に楽しめます。
なかでも「メルシーひなまつり」は笑いあり涙ありのドタバタ劇で、まさに一級のエンターテイメントです。
落語に理屈なんかいらない。ただただ思いっきり笑いたいという方には春風亭昇太さんがおすすめです。
細かいギャグがちりばめられたジェットコースターのような新作落語は、毎日の疲れをきれいに忘れさせてくれます。(現代の癒し系落語)。
これは、僕が勝手につけたキャッチコピーです。
少々毒のある、ブラックな世界がお好みという方はぜひ、立川志らくさんの落語を聴くべきです。
師匠ゆずりの毒舌はもちろんのこと、緻密な理論とテクニックに裏うちされたシュールな世界観は、聴いた人を酔わせてくれます。
趣味と実益をかねたような(シネマ落語)は映画の原作を斬新な発想でアレンジしていて、これもまた最高のエンターテイメントです。
新作もいいけれど、古典の面白さも知りたい。でも、難しい落語はいや……そんな贅沢な人には(失礼!)、柳家小三治さんをおすすめします。
小三治さんの特徴は、とにかくマクラが面白いこと。
旬なニュースや旅先での出来事をマクラに仕立てて、ふっとお客をなごませる。
もちろん、マクラだけではありません。
飄々とした語り口の落語はとてもわかりやすく、現代の話かと思うぐらいに新鮮なのです。
落語が芸能として生き残っている理由のひとつは(懐の広さ)なのではないかと、僕は思っています。
落語ほど懐の広い芸能はありません。恋愛、人情、ホラー、SF、歴史、ナンセンス……落語には、現代の小説の基本要素が残らず詰まっています。
落語は、すべての人に平等です。
人間としての弱さを認められているからこそ、与太郎は与太郎として、物語のなかでいきいきと振る舞うことができるのです。
最近ではネットで落語を聴く(観る?)機会も増えました。
手軽に落語にふれられるのはうれしいことなのですが、僕としてはやはり、生の落語を聴くことをおすすめします。
(放送コード)の都合でテレビでは流れない噺も寄席ならば聴けますし、何よりも、生の落語は迫力が違います。
鈴本などの定席なら基本的に毎日開いていますから、時間のあるときに気軽に足を運ぶことができます。
新しい演芸場はバリアフリーも整っているので、体の不自由な方も安心です。
敷居が高いなんて言わずに、どんどん寄席に通いましょう。好きな噺家さんを見つけて、とことんその人を追いかけてみる。
それだけでもう、あなたは立派な(落語通)です。

・・・・と、真ん中あたりの、新作だの古典だの、誰が良いだのという個人的な好みのところはどうでも良いことですが、落語国の住人のことを、その「ノーマライゼーション」の観点から言えば、そういうことになるんでしょう。
でも、落語国ではそんな理屈をかざさなくても、当たり前なんです。

民意

drama「民意」というのは、物凄いと思います。
昨日の大阪都構想の住民投票。
結果は僅差で「反対」に決しましたが、実態は勝者はいなかったということだと思います。
「民意」は、絶妙のピンポイントに落としたと思います。
今後の混乱等は色々あるでしょうが、投票結果だけを言えば、「名裁き」と言えるのではないかと思います。
「大岡裁き」にも匹敵する「大阪裁き」です。
昔、重要なミッションを任された上司が、大先輩の所にご指導を仰ぎに行った際に、その方は「判断に迷ったら大衆に聞け」と仰ったそうです。
その大衆は、「とりあえず現体制は残すが、今までのような"ていたらく"は絶対に許さないぞ」と語っているのです。
細かいことは全く分かりませんが、それが人の世だと思います。

2015年5月17日 (日)

大阪都構想は…

大阪都構想は…
夜10時半過ぎ。
開票速報は、約8割の開票率での段階では、「賛成」が「反対」を上回っているのに、NHKの予想はその反対の「反対」の勝利だと。
普通の選挙なら、「当選確実」と言うこと。
第1回目の開票速報を除いて、反対票が上回っていましたが。
今の大阪市がそのまま残ると言うことですね。
これが民意と言うことですね。
これが民主主義と言うことですね。

日曜の昼下がり

shoe稽古が終わった後、ちょいと会社へ立ち寄ろうと虎ノ門へ。
日曜の昼下がり
日曜日の昼下がりのオフィス街は閑散としています。
日曜の昼下がり
虎ノ門駅から虎ノ門ヒルズへの通りも、人通りはありません。

ところが、こんな中でも、全国チェーンの定食屋さんは営業中。
しかも、中はかなり混雑しています。
私もこの店に入って、五穀米のごはん少なめにして、しまホッケの何とか焼きというのを注文しました。
日曜の昼下がり
これは、副菜が野菜や海藻類で、女性向けのヘルシーメニューのようです。
昨日の打上げで、ちょっと糖分摂取量が多かったので、今日は控えめにしようと思いました。

師匠の講評

drama師匠は、我々多くの素人弟子の落語を、本当に丁寧に聴いてくださいます。
聴きながら、気がついたことをメモをされ、細かくご指導してくださいます。
このノートの表紙は「落語っ子連・稽古控え帳」と書いてあります。
昨日の「深川三流亭」でも、舞台の脇で座って、我々の高座をご覧になり、恐らく気がついた点をチェックされていたはずです。
師匠の講評
昨日の「深川三流亭」では、師匠はいつもより丁寧に、各メンバーにコメントしてくださった気がします。
その前に、落語っ子連が、師匠が指導されている10指に余る多くの素人落語グループの中で、最も古いグループであり、それ故にレベルも高いと仰ってくださいました。
師匠の講評
「深川三流亭」では、出演順に、千公さんからコメントを。
千公さんには、千公さんが高座を下りた直後に楽屋まで戻って来られて、饅頭をこわいと言っている人の料簡について触れて、細かくアドバイスされていました。
私には、「浜野矩髄という噺は、(師匠の兄弟子の)先代円楽さんの十八番だが、お世辞抜きに流三さんの方が良い」と、褒めてくださいました。
「一生懸命に稽古をした。稽古で聴く度に(師匠も)泣いた。流三さんも演りながら泣いていた。しかし、人情噺では、涙を流して泣いてはいけない。次の台詞の人が涙を流していないシーンであれば、それを表現できなくなるから。そこが人情噺の難しさでもある」と。
私にとって、この噺は、一番大切にしている「自分の力量の基準」とでも言うべきものだと思っていますから、師匠のコメントは本当に嬉しいものでした。
今日の落語っ子連の稽古会では、「笠と赤い風車」をしどろもどろで演りましたが、前回指摘された、地噺の部分を会話にする宿題は、及第点を頂戴することが出来ました。
今月30日の「お江戸あおば亭」の本番まであと2週間足らずですが、何とか仕上げたいと思います。

落語っ子連稽古会

昨日が発表会。
落語っ子連稽古会
師匠もメンバーも、昨日の疲れなどつゆも見せずに、朝9時から稽古が始まりました。
落語っ子連稽古会
今日から新しい演目にチャレンジ開始のタイミングです。
落語っ子連稽古会
 ◇井戸の茶碗      三流亭越児
 ◇狸札           三流亭百梅
 ◇笠と赤い風車     三流亭流三
 ◇やかん          三流亭千公
 ◇らくだ            三流亭窓口
落語っ子連稽古会
越児さん(寝蔵師匠)と私は、30日の「お江戸あおば亭」の演目、他のメンバーは、新しい演目の読み稽古です。
昨日の今日、連日の古石場文化センターですが元気一杯。
全員の稽古が終わった後、残った時間で、「競技かるた」の話題になりました。
さすがに、学校の教師だった千公さんがお詳しく、色々な薀蓄を教わりました。
私の母校の高校は、競技かるたでは全国の強豪校に数えられていますので、昔、いくらか聞きかじった私の知識も披露しました。
楽しい時間です。

落語DEデート

music深川三流亭から一夜明けて、爽やかに目覚めました。
打ち上げ会のおかげでクールダウンも出来、心地良い疲れもあって、ぐっすり眠ることが出来ました。
今日も稽古なので、早起きです。
 ◇茶漬け間男     桂米朝
米朝師匠の軽妙な噺を聴きながら、稽古へ行く支度です。

2015年5月16日 (土)

打上げ

beer宴会部長?の千公さんが手配してくださった、会場からほど近い、お好み焼き・もんじゃ焼きのお店。
打ち上げ
師匠と出演メンバー、それに高座返しをやってくれたまなちゃんとお母さん、今日入会した「三流亭乙姫」さんの9名。
乙姫さんは、有難亭の頃は「おとひめ」と呼んだそうですが、師匠から、三流亭では、同じ「乙姫」とは書きますが、「乙な姫」ということで、「おつひめ」さんと呼ぶことになりました。
それにしても、全員が楽しんだ落語会で、打上げも賑やかになりました。

大入り満員

eventおかげさまで、客席は満員となり、今までの新記録だったそうです。
大入り満員
雨で、お足元の悪い中、本当にありがとうございました。

新しい仲間

tulip師匠から、「流三さん、入会希望者がいるんだが…」と、「深川三流亭」の楽屋で、若いお嬢さんを紹介してくださいました。
我々は新メンバー大歓迎、ましてや女性なら、オジサンたち大喜びです。
以前、有難亭が板東市で活動していた頃に、「有難亭乙姫(おとひめ)」で参加していたことがある、今年某大学の落研を卒業して社会人になったばかりのOLです。
早速、楽屋でメンバーに紹介し、打上げにも付き合ってくれました。
明日の稽古会は、突然仕事が入ったということで、次回から参加することになりました。
MLのメンバー登録もしないといけません。
師匠のお話だと、本当は(本気で)噺家になりたかったそうです。
有難亭の発表会の時に、お母さんが師匠に、「本気で考えているようなので、諦めさせるようにしてください」と懇願されたことがあったそうです。
筋金入り?の落語女子ですよ。

ダイエットの実感

pig楽屋で着物に着替えている時に、百梅さんから「流三さん、本当に痩せましたね。身体が薄くなりましたよ」と。
去年と比べると、体重で9キロ、腹囲も8〜9センチほどスリムになりましたから。
高座の座布団に座って、お辞儀をした時に、言葉では上手く表現出来ませんが、着物の前を合わせると、座った時に、膝の右端あたりまで来るものですが、少し余っている感じでした。
そりゃそうですね、
巻く物(身体)が細くなったのですから、合わせれば、余計に巻くことが出来るようになるのは当然です。
ビデオが出来上がったら、貧相になっていないか確認する必要があるかもしれません。

オチの工夫

shadow越児さん(寝蔵師匠)の「死神」。
この噺のオチの演出は、プロの噺家さんも工夫してやっています。
オチの工夫
いずれにしても、蝋燭が消えて死んでしまうのですが、越児さんは、新しい蝋燭に火を移すことが出来て、喜んでお祝いの酒を飲んだ時に、ふうーッと吐いた息で蝋燭の火を消してしまい、そのまま倒れると言う演出。
オチの工夫
仲入りやトリならば、緞帳を閉めれば良いのですが、今回はそこではないので、簡単に行きません。
オチの工夫
そこで、百梅さんに手伝ってもらい、リハーサルも何度もやって…。
酒を飲んだ息で蝋燭の火が消える⇒座ったまま目を閉じて手に持っていた蝋燭(扇子)を落とす⇒ゆっくり倒れる⇒倒れたまま動かない(ここがオチ・拍手が起こる)⇒舞台を暗転⇒緞帳を閉める。
オチの工夫
息もぴったり、大成功でした。 いよっ!ご趣向、ご趣向!

思いがけないご来場者

楽屋で着替えをしていると、「流三さん、お客さんですよ」。
きっと、いつも来てくれる叔父夫妻だろうと思っていると、「こんにちわ」と入って来たのは…。
「えええぇぇぇ~sign02
思いがけないご来場者
予想もしていない人だったので、本当に驚きました。
半年ほど前に、仕事で接点があり、大変お世話になった人です。
「ブログを見ていて、ちょっと聴きに」って、落語のことを話題にしたことがあったっけと、恥ずかしいやら、嬉しいやら。
ご丁寧に、豆大福を下さり、ひたすら感謝。
思いがけないご来場者
とても1人では食べられないので、そもそも私は食べられない身体なので、メンバーで楽屋でいただきました。
ありがとうございました。
それにしても、びっくりしました。
落語のことやブログのこと、喋ったのかなぁぁ。

可愛い高座返し

bud深川三流亭に、可愛い強力な助っ人です。
可愛い高座返し
千葉県の南房総市から、小学校4年生の”まなちゃん”が来てくれて、高座返しをやってくれました。
お母さんが、千公さんの元同僚の小学校の先生で、親子揃っての落語好きという訳。
以前も一度来てくれましたので、今回は2度目です。可愛い高座返し
1年ほどの間に、身体も大きくなって驚きました。
浴衣を着て、しっかり務めてくれました。
ご本人は、とても照れ屋さんだそうですが、次回は高座に上がってもらいたいと思います。
まなちゃん、とても良かったよ。ありがとう。

深川三流亭

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朝は雨が降っていましたが、開演の頃には上がっていたようです。
とは言え、お客さまの出足はやや鈍いようで、とても気になります。
集客力のある、百梅さんと窓口さんの出番を仲入り後にしたのも、いくらか影響していたかもしれません。
「お目当てが出るのは、3時頃だろうから」なんてんで。
今回も、新参さんの、92歳のお父さんと90歳のお母さんが、横須賀のご自宅から、お二人で電車を乗り継いで来てくださいました。
お二人とも病気などされたことないそうで、風邪を引いて咳き込んでいた息子さんよりもずっとお元気でした。
この夏には、ヨーロッパ旅行もされるそうですから驚きです。
新参さん、「長屋の花見」をしっかりやらなくっちゃあ。
ほぼ定刻に開演いたしました。
深川三流亭
まず、会長の私がご挨拶の後、師匠にもご挨拶をしていただいて。
深川三流亭
 ◇饅頭こわい    三流亭千公
 ◇長屋の花見    三流亭新参
 ◇浜野矩随     三流亭流三
       仲入り
 ◇桃太郎      三流亭百梅
 ◇死神        三流亭越児
 ◇五人回し     三流亭窓口
 ◆十徳        三遊亭圓窓
深川三流亭
前半は、私の出番なので、受付や舞台の袖にいましたので、写真が撮れませんでした。
千公さんも、とても落ち着いた高座で、安心して聴いていることが出来ます。
新参さんも、前から2列目の席にお座りになったご両親の目の前で、いつもの軽妙な口調で、新参ワールドを展開しています。
「長屋の花見」はお馴染みの演目ですが、とても受けますね。
お二人のおかげで、客席も随分やわらかくなりました。
深川三流亭
心配は杞憂に終わり、開演後にお客さまが、だんだん、どんどん増えて来ています。
私が高座に上がるころはほぼ満席の状態でした。
「浜野矩随」・・・、長講ですから、一切マクラを振らずに、いきなり「江戸、寛政の年度・・・・」と入りました。
細かいところでは色々ありましたが、約40分弱、何とか無事に演ることが出来ました。
深川三流亭
客席は満席となり、越児さんが、仲入りの時の会場整理が大変だったと仰っていました。
私は、すぐに着替えて、後半の出囃子係を務めるため、客席の最後部に座りました。
食いつきは、百梅さんの「桃太郎」。
本当に上手になりました。
そして、越児さんと窓口さんが後に続きます。
窓口さんには、今日も多くのお客さまが来てくださり、さしずめ「窓口の会」という感じ。
大勢リピーターがいらっしゃるというのが、窓口さんの凄さだと思います。
メンバー全員、それぞれに完成させていたので、お客さまも楽しまれたと思います。
締めは、師匠のお楽しみ。
今日は「十徳」を演ってくださいました。
師匠が、噺家になって初めて、最初の師匠だった八代目春風亭柳枝師匠から稽古をつけていただいた噺だそうです。
師匠の噺の後、いつものように全員が舞台に上がり、師匠から一人一人の講評を伺いました。
「第5回深川三流亭」、大入りでお開きでした。

思い込み大失敗

当日の楽屋で、とんでもないミスに気がつきました。
思い込み大失敗
印刷したプログラムを二つ折りにする作業をしていて、改めて今日の番組を眺めてみると…、あれれれ〜、「浜野矩随」の「随」が…、「髄」になっている〜
「浜野矩髄」…。
これじゃあ「はまの のりゆき」って読めない
今さらどうもしようがないので、黙っていることにしました。
皆さん申し訳ありません。
「髄」とは・・・。
1 動物の骨の中心にある黄色の柔らかい造血組織。 骨髄。
2 植物の茎の中心部の、維管束に囲まれ、柔組織からなる部分。
3 物事の中心。 要所。奥義。神髄。

会場案内

flair会場の案内のために、施設内にチラシを何枚も貼りました。
会場案内
エレベーターの中とか。
会場案内
会場の入口とか。
会場案内
後で、館の担当者から叱られてしまいました。
ちょっとやりすぎだったかな・・・。
ごめんなさい。

会場づくり

spade会場一番乗りをして、稽古でもしようかと思っていたのですが、百梅さんが先に来ていて、稽古を始めていました。
今日も、大学時代のご友人や会社の同僚など、大勢お客さんが来てくれる予定だそうで、百梅さん、大変に張り切っています。

会場づくり
10時を過ぎたので、会場設営を始めることにしました。
ところが、何度も同じ会場でやっているのですが、毎回、高座の作り方や客席の配置が違ってしまいます。
会場づくり
忘れないように写真に撮っているはずなのですが、結局、その場で考えて、その時々のレイアウトになってしまいます。
会場づくり
まぁ、このアバウトなところが我々の真骨頂です。
会場づくり
雨が降っていたので、お客さんが来てくださるか心配しながら、座椅子と座布団を並べて行きます。

深川三流亭の支度

sprinkle着物と帯と足袋…、いつもの鞄に詰めました。
深川三流亭の支度
外は雨降りのようなので、荷物はなるべく軽くしようと思います。
雪駄は履かなくてもすみますから、置いていこう。
深川三流亭の支度
そうそう、プログラムとチラシも忘れないように。
それから、出囃子のCDも。
かなり重くなります。

今日の手拭い

event今日は「深川三流亭」。
今日の手拭い
今回は、新しい手拭いを準備せず、手持ちの中から選ぶことにしました。
竹の柄に決めました。
着物が黄色系なので緑色が合うのと、「浜野矩随」に真っ直ぐチャレンジしようと。
ブログへのアクセス累計が78万件になりました。

松江城天守

shine「松江城天守」が新たに国宝に指定されるそうです。
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松江城の天守は外観は4重、内部は地上5階、地下1階。
中国地方に唯一残る「四重五階」の天守で、高さ2階分の通し柱を多用するなど独自の建築的特徴がある。
創建の際に平和を願って奉納されたと伝えられる2枚の祈とう札が3年前、75年ぶりに見つかり、慶長16年(1611年)に城が完成したことが裏付けられるなど新たな事実が明らかになったことで文化史的な価値が高まったと評価された。
天守が国宝に指定されるのは昭和26年の兵庫県の姫路城、昭和27年の長野県の松本城、愛知県の犬山城、滋賀県の彦根城に続いて5件目で63年ぶり。

なら、島根県とは縁があれませんから、「松江城?あぁそう」ぐらいなものでしたが、今は長男一家が住んでいますので、気になってしまいます。
そんなものでしょう・・・。

また桂歌丸師匠の記事

memo東京新聞でも、桂歌丸師匠の記事が掲載されていました。
落語家の桂歌丸が先月、「落語中興の祖」三遊亭円朝(1839~1900年)作の長編人情噺「塩原多助」(前半)に挑んだ。
今年1月にはインフルエンザで入院し、体調に気遣いながら長講を演じた。
後半は来年4月の予定だが、その前に今夏は円朝の怪談噺も披露する。
「私の財産」という円朝噺に向き合う78歳の歌丸の境地は-。
4月11日から20日、東京・国立演芸場の中席。
塩原多助の前半「青の別れ」を10日間、連日約一時間、熱のこもったネタ下ろしとなった。
「円朝ものは筋立ても場所も人物も入り組んでいる。名前を覚えるだけでも大変なんです」。
「青の別れ」の登場人物は十数人に上る。
「間違えるかも」と不安もあったが、高座を重ねるごとによどみのない噺に仕上げた。
「塩原多助」は江戸期の実在の人物をモデルに円朝が創作した。
上州・沼田の豪農の養子として育った多助が、江戸に出て炭屋で大成する立身出世物語だ。
愛馬の青を残して江戸に出る多助のラストシーンで、歌丸は立ち上がらんばかりに手ぬぐいを握りしめ、青との別れを情感込めて演じきり、客席を魅了した。
師匠の五代目古今亭今輔から円朝噺を教わったのは十代のころ。
「師匠がいつか役に立つことがあるだろうと…」と振り返る。
歌舞伎の演目となった円朝噺も多く、その時は「『型と間を見ろ』って。今それが役立っています」。
修業時代に下地ができた。
「塩原多助」はほかの落語家があまり演じない演目のネタ下ろしなので、資料も少ない。
六代目三遊亭円生と五代目古今亭志ん生の音源が残っていた。
これらも参考にしつつ、昔の「円朝全集」の速記本(口演筆録)を現代語に直し構成した。
しかし、正月早々の入院もあり、稽古を始めたのが退院後の一月後半から。
歩行もままならない状態だったが、「多助」を極めたい一心で、自宅で昼食後から夕方まで稽古に没頭した。
円朝噺の初演は1994年の「牡丹灯籠」より「栗橋宿」。
以来20年余、「牡丹灯籠」に加え、「真景累ケ淵」など、長編の怪談噺を何度も語り直してその都度内容を深めてきた。
国立演芸場の8月中席で8年ぶりに「怪談乳房榎」を口演する。
「新しい切り口を見つけ、稽古に入ります」と気合が入る。
来年4月には「塩原多助」の炭屋で大成する後半の上演を考えており、意欲は尽きない。そこには約半世紀出演し続けるテレビ番組「笑点」の歌丸の顔はない。
テレビで人気者になっても「噺家である以上、きちんとした仕事を残して『噺家の歌丸』で終わりたい」と、強い信念がある。
昨春「慢性閉塞性肺疾患」の大病を患い、体調と折り合いを付けながら活動を続ける。
日常生活では車いすに乗る機会も少なくないが、高座はいつも気迫で乗り切るところが歌丸の真骨頂。
ライフワークの円朝噺は「息が続く限り挑んでいきたい」と言い切った。

三遊亭円朝は落語の名人であり、名作と呼ばれる落語を数多く創作した。
特に怪談、人情噺の分野で大作、長編を生み出し、現代にも受け継がれている。
「落語の神様」とも称される。
「塩原多助」はじめ歌舞伎の演目となった円朝噺も多い。
特に「牡丹灯籠」など怪談は夏季のヒット興行として定着した。
61歳で死去した円朝の大名跡はその後、襲名者は出ていない。
墓がある東京都台東区の全生庵では、命日の8月11日に「円朝忌」があり、法要と落語の奉納などがある。
命日のころには現在も、円朝をしのび、各種の落語イベントが開催されている。

・・・「三遊亭圓朝」は、偉大ですね。

2015年5月15日 (金)

東京落語会

東京落語会
ちょっと面白くないことがあって、現実から逃れたい気分でもありました。
会場に着いたのは、ちょうど馬楽師匠が上がった時でした。
今日は、何となく落語芸術協会の噺家さんが多いなぁという感じ。
あ、白鳥さんは落語協会でしたね。
桃太郎師匠も文治さんも、それらしい高座でした。
雲助師匠、かなり意識した高座だった気がします。
それにしても、この「もう半分」という噺ですが、いくら酒に酔ったと言え、娘を吉原に売ったお金を置き忘れますか?
それに、飲み屋の夫婦があまりにも悪人過ぎて、救われない…。
生まれて来る子どもに罪はないのに。
後味は良くありませんね。
頓平師匠と、いつもの店で一献。
明日は、「深川三流亭」です。

え?タバコ?

smoking某小学校の給食にたばこの一部が混入しているのが見つかったという、信じがたいニュース。
2015051400000081nnn000thumb_2某小学校の5年生のクラスで、児童が配膳していた給食のごはんの中からたばこのフィルターが見つかった。
さらに6年生のクラスでは、ご飯を食べた児童から「たばこの葉が混入していた」と報告があり、因果関係は不明だが、目の充血と鼻血の症状があったという・・・。
鼻血が?
酷くて鼻血(話)になりません。
こんなのは、偶然とか、ちょっとしたミスなんというものではなく、悪意か、とんでもないルール違反でもなければ、ありえないでしょう。
毒薬混入させたのと同じ重罪です。
近くの国の出来事ならともかく、日本国内で・・?

味の素

restaurant昔、食卓に必ず置いてありました。
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白菜の漬け物や沢庵、おひたしや煮物等々…に振りかけると、味がマイルドになりました。
「味の素」は、調味料の代名詞でした。
それから、「味の素」をかけると頭が良くなる…と、都市伝説のような噂もありました。
一時、「チクロ」などの食品添加物が問題になった頃、その都市伝説は否定されましたが。
その「味の素」のメーカーの「味の素」は、国内で売るうまみ調味料「味の素」の生産を、年内に海外へ移す方針にしたそうです。
まだ作っているんですね。
1908年(明治41年)、東京帝国大学教授の池田菊苗が昆布のうま味成分はグルタミン酸ナトリウムであることを発見、創業者の二代目鈴木三郎助が工業化に成功した。
開発当初は「味精」という名称であり、中国など漢字文化圏では、現在も「味精」と呼ばれている。
「味の素」を商標登録した際には、石油系材料の表記を巡って、争われた。
登録後は「味の素」は、日本ではうま味調味料の代名詞とされるほど普及した。

桂歌丸師匠の記事

memo朝日新聞の夕刊の記事です。
精力的な桂歌丸師匠のインタビュー記事です。
桂歌丸師匠の記事
「緊張していますよ」。
東京・三宅 坂の国立演芸場。
4月中席の10日間の初日。
三遊亭円朝作「塩原多助一代記」 の「青(青馬)の別れ」をネタおろしする落語家桂歌丸は、高座にあがる2時間 ほど前に楽屋入りした。
本番30分前。
楽屋をのぞくと、下を向いて集中している。
暗唱しているのだろう。
口元が動 く。

あたしはね、円朝の長編噺を高座にかけることに取り組んでいます。
1996年から国立演芸場や横浜にぎわい座で「真景累ケ淵」と「怪談牡丹灯籠」を何年もかけて通し上演を しました。
円朝ものは複雑で長く、因果応報、勧善懲悪になっています。
人間の業、欲深さの恐ろしさを描いているんですね。

初日の5日前。
「塩原多助は長いね」と歌丸は横浜での落語会の前、国立演芸場の担当者に話した。
「筋や場所が入り組んでいるのは覚悟していた。人物 の説明を省くと短くなるけど、分かりに くくなるなあ。いまだに悩んでいますよ」

円朝ものに取り組む時は五代目古今亭今輔師匠や、六代目三遊亭円生さん、八代目林家正蔵さんのCDを聞いたり、速記本を読んだりしてノートに万年筆で書き起こします。テープに吹き込み、何度も聞いて無駄な部分を削ったり、現代に通じる部分を入れたりして推敲します。
大変ですね。
「青の別れ」は公演の2カ月ほど前か ら自室で作業しています。期限が近づか ないとやらない性分なんですけど、頭を かきむしりながら覚えました。

初日の高座。
命を狙われた多助が愛馬の青と別れて江戸に向かう場面。
歌丸は「おめえも苦しいべぇ、勘弁してくん ろ」「止めるでねぇ。未練が残るべぇ や。止めるでねぇ」と振り絞るような声で多助を演じながら、青に着物の片袖を引きちぎられる様子を腕を後方に突っ張って見せた。
青はちぎった袖を口にく わえてポロポロ涙を流す。

青が多助の袖を引きちぎる場面は原作にはないんですよ。
あたしの演出です。
「怪談牡丹灯籠」でも、照明を使って光のホタルを飛ばしたり、幽霊のカランコロンの足音や川下りの場面で三味線の伴奏を入れたりしました。
雰囲気を味 わってもらいたいですね。
「塩原多助」はきついですね。
78歳 ですから、楽したいですよ。
だけど、偉大な先人の財産を継承したい一心でやっ ています。

「塩原多助一代記」は百姓多助が苦 労を経て炭屋となり成功する話。
「青の別れ」は16日の有楽町朝日ホールの 「朝日名人会」や7月1日の横浜にぎわ い座の「桂歌丸落語会」でも披露する。

あの細い身体のどこに、こんな体力・気力があるのでしょう。

ある声優さん

karaoke私にとっては、NHKの「おかあさんといっしょ」の「三匹のこぶた」の長男ブーの声のイメージなのですが。
ある声優さん
「ドラえもん」の声を26年間務めていた女 優・声優さんが、認知症だというニュース。
家族が某ラジオ番組の生放送中に明らかにしたそうです。
それだけならともかく、症状も具体的に報道されていましたが、そこまで報道する必要があるでしょうか?
もっと、そっとしておいてあげるべきだと思いますが。
仮に本人や家族が容認していても。
私も長男で、♪ブーブーブーのぶつぶつ屋♪ですから。

2015年5月14日 (木)

師匠から

drama先日の千早亭の稽古会で「浜野矩随」を演った時、師匠からいただいたコメントとアドバイス。
まず、私の悪い癖だと言われた、膝を動かすところは、しっかり直されていていたとお褒めいただきました。
言い訳をすると、この点は、座っている座布団が薄かったり、小さかったりした時に、足の痛みを散らすためというのがひとつ、それから移動する仕草の時に意図的に動かしていたというのがもう一つの理由でした。
ですから、「癖」ということではないので、これからは意識すれば問題ないと思います。
次のアドバイスは、矩随が若狭屋からもらった五両の金を、「こんな恩着せがましい金・・」と、投げつけようとするシーン。
もっと、金を握っている手を見て、動きを目で追って、やや芝居がかった仕草にすると良い。
仰るとおりです。
この仕草は、私が入れたもので、名演と言われる、古今亭志ん朝師匠の「文七元結」で、左官の長兵衛から押し付けられるように受け取った五十両を放り投げようとする場面を意識しました。
Sinchobunsichimottoi
稽古では、ちょいと照れもあったのか、中途半端になってしまいました。
本番では、思いを込めてやろうと思います。
・・・ところで、何となく、膝や腿あたりが筋肉痛・・、先日の稽古の後遺症のようです。

ウグイスもサボる?

chick今、「笠と赤い風車」の稽古をやっていて、マクラで、ホトトギスの「托卵」のことに触れます。
ウグイスもサボる?
托卵(たくらん)と言うのは、卵の世話を他の個体(仮親)に托する動物の習性。
ホトトギスは、ウグイスに托卵をするそうです。
巣作りや抱卵、子育てなどを仮親に托すと言う訳。
「笠と赤い風車」は、ウグイスのような継母の深い愛情を描いている噺です。
ところで、そのウグイスの鳴き声の話題なんですが。
ウグイスの「ホーホケキョ」というさえずりが、競争のない環境にいると、数十世代で 「ホーホピッ」など単純な節回しに変化してしまうそうです。
このさえずりは、オスが繁殖期に発するものだそうです。
縄張りを確保してメスを引きつける役割があり、複雑なほうが有利に働くことが知られているようです。
某研究グループが、ハワイのオアフ島にいるウグイス24羽のさえずりを録音。
音の高さや長さ、上がり下がりの変化、音の構成などを分析し、日本のウグイスと比較したところ、ハワイのほうが低く短い音で、音程の変化も乏しい単純な構造になっていたということです。
ハワイで野生化しているウグイスは、日本から約80年前に複数回持ち込まれたという記録が残っていて、日本のウグイスが季節ごとに移動して春先に繁殖地で縄張り争いをするのに対し、ハワイでは通年同じ場所にとどまり暮らしているそうです。
緊張感、危機感のない平和な環境だからでしょうか。
「環境に応じて、さえずりがこれほど短期間で大きく変化してしまうとは驚きだ」と、専門家も話しているそうです。
我々も、平和呆けして、人としてのさえずりを忘れてしまわないように、気をつけないといけません。
“ホーホケキョ”じゃなくて“オーボケキョ”にならないように。

30日は「お江戸あおば亭」

5月30日(土)13時・東京堂ホールで、「第8回 お江戸あおば亭」です。
30日は「お江戸あおば亭」
勿論、入場無料です。
トリは、名人喰亭寝蔵師匠が名作「井戸の茶碗」で、皆さまのご機嫌をお伺いいたします。
東京でのOB落語会も8回目隣、番外で開催した会を入れると10回の区切りとなります。
不肖乱志は「笠と赤い風車」を演らせていただきます。
来週から、本格的な稽古を始めます。
ご出演の諸先輩方は、準備万端整えていらっしゃることでしょう。
そんな中で、一人だけバタバタとしています。

首都高の渋滞緩和?

3月に全線開通した首都高速中央環状線の約1ヶ月後の効果が発表されました。
首都高の渋滞緩和?
首都高速の渋滞は全線で約4割減ったほか、中央環状線の内側にある都心環状線の交通量は約5%減り、一般道の混雑も緩和されたそうです。
・・・確かに、そんな気もします。

クールダウン

sports「クールダウン」というのは、整理運動と呼ばれ、筋肉疲労の回復を目的に行 われる運動で、私のようなズボラには関係のないように思われますが・・・。
準備運動(ウォーミングアップ)が筋肉内 の血流を促進し、腱や筋肉の柔軟性(伸縮性)を高める役割を 持つのに対し、クールダウンは、運動直後の筋肉に留まる血液 を心臓に戻し、貧血状態を予防するとともに、運動中に生じた 疲労物質を、筋肉から除去する役割がある。 激しい運動の後にいきなり完全休止すると、大量の血液が筋肉 中に留まったままとなるため、場合によっては貧血によるめま いや、吐き気などが発生する。
また、排出されずに蓄積された 疲労物質は筋肉痛の原因となる。

・・・「浜野矩随」を、たとえ稽古といっても通しで演ると、特に体力のない、素人の私などは、夜なかなか眠れなくなることがあります。
自分なりに分析するに、恐らく稽古や高座での興奮状態が、終わった後も身体の中で継続しているのではと。
そういう意味で、クールダウンが必要だと思うのです。
勿論、スポーツでのものとは全く異質のものだと思いますが。
プロの噺家さんには、そう言うことはないのでしょうか?
考えるに、「打上げ」が非常に有効なのではと思いました。
酒を飲んだり雑談をしたり、カラオケで歌ったりして、身体をさらに疲れさせることで、ハイな状態から脱することが出来るのでは。
逆に準備運動は、噺家さんはあまり発声練習はしないと思いますが、開演前の楽屋での雑談が発声練習になるようです。
私も、発表会の当日は、会場の準備や控え室などで、努めて大きめの声で会話をするようにしています。

2015年5月13日 (水)

アルジェの女たち

art○×※il||li _| ̄|○ il||li ━━━━(゚∀゚)━━━━!!○※□~△
  アルジェの女たち
パブロ・ピカソの油彩画「アルジェの女 たちバージョンO」が米ニューヨーク で競売に掛けられ、美術品の競売額としては史上最高の1億7936万5000ドル(約215億 円)で落札されたそうですが・・・、私にはよく分かりません。

美談?

airplane先日、カナダから成田空港へ向かっていた飛行機の中で、女性乗客が出産し、同機は予定より早く成田空港へ緊急着陸。
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幸い母子ともに健康で、出産の瞬間は機内のほかの乗客から拍手が起きたという。新聞各紙やテレビなどマスコミはこのハプニングを「美談」のように取り上げた一方で、出産を控えた妊婦が搭乗することの危険性を指摘する意見があり、安易に「美談」扱いすることに疑問を持った人もいたようです。
出産したのはカナダ国籍で23歳の女性。
着陸後は救急車で病院に搬送されたが、母子ともに健康だった。
新聞各紙やテレビは、赤ちゃんを抱いた父親が飛行機から降りてくる写真や映像などを伝え、「美談」として大きく取り上げていました。
「お母さんも赤ちゃんも元気で何より」
「感動で泣きそう」と、まさかのハプニングを祝福する投稿が相次いだ一方で、出産を控えた妊婦が飛行機に乗って大丈夫なのか、と違和感を覚えた人も少なからずいるようです。
「いい話だけど、まだ産まれないと思って乗ったのか」
「おいおい。無事でよかったけどさ・・・」
「妊娠していて飛行機に乗るなんて気圧の変化や環境の変化で色々と危険すぎる・・・」
と安易に「美談」扱いすることに疑問を持った人も少なからずいたようです。
・・・私もそう思います。
緊急事態で赤ちゃんが無事に生まれてよかったねであって、色々事情はあろうかと思いますが・・・。
どうも、安易に「感動」し過ぎるような気がします。
全て主語が「私・一人称」になってしまっています。

土曜日は「深川三流亭」

土曜日は「深川三流亭」
今度の土曜日16日は、「第5回深川三流亭」です。
皆さまお誘い合わせの上、江東区古石場文化センターにご来場ください。
開演は13時、勿論、入場無料です。

寄席のチラシ

event柳家小袁治師匠作成?の、鈴本演芸場の6月上席(昼席)のチラシ。
勿論、トリは柳家小袁治師匠。
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さりげなく、林家あずみさんの名前もあります。

自転車の歩道走行

signaler私が狭量だと言ってしまえばそれだけのことですが、週末のニッカポッカの自転車の歩道暴走のあんちゃんの言動には、「交差点で車にでも轢かれてしまえ」と思いました。annoy
しかし・・・、啖呵を切り返そうとは思っても、喧嘩には自信がないし、恐らく争って失うものは私の方が大きいだろうし・・・。
情けないですが、理不尽、憤怒の気持ちはあっても、「天災」だと思って、柳に風を気取った方が良いのでしょう。
落語は良いことを教えてくれます。
それにしても、車道を走っている自転車もあれば、歩道を走っている自転車もあります。
どちらが正しいのでしょう。
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道路交通法上、自転車は「車両」と位置づけられていますので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則なんですよ。
私の方が正しい。
罰則たって、3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金です。
「よう、あんちゃん、お前、交通ルール分かってんのか?」。
こういう時に、ちょっと魔法が使えたり、ウルトラマンみたいな無敵な力を持っていれば、懲らしめてやることが出来るのに・・・と思いますね。
自転車は、車道の左側に寄って通行しなければなりません。
右側通行は禁止されています。    
また、自転車が通行することができる路側帯は道路の左側部分に設けられたものに限られます。
右側通行は、左側通行をしている他の自転車やバイクなどと衝突したり、すれ違うときに車道中央に飛び出して自動車とぶつかったりする危険もありますから、絶対にやめるべきです。
あんちゃんだけでなく、女性やお年寄りで、こういうルールを知らない人が多いです。
3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金等の罰則があるのも知らないかもしれません。
とにかく、歩道は歩行者優先なんです。
自転車が歩道を通行するときは、車道寄りの部分を徐行(すぐに止まれる速度で通行すること)しなければなりません。
また、歩行者の通行を妨げるような場合は、一時停止しなければなりません。
自転車のベルを鳴らして歩行者に道を空けさせたり、スピードを落とさずに歩行者を追い越したりするのはルール違反です。
これにも、罰則として、2万円以下の罰金又は科料が課せられるんです。
危険なママチャリ、ババチャリなども、厳格にルールを運用して、ペナルティを課すぐらいにしないと、本当に危ない。
免許制度ではありませんから、そもそもルールすら知らない人も多いかもしれません。

2015年5月12日 (火)

土砂災害警報

現在(12日22時過ぎ)、富士市と富士宮市に土砂災害警戒警報が出されているそうです。
台風は温帯気圧に変わり、夜にかけて静岡県内に接近、各地で雨と風が強まり、富士宮市、富士市に土砂災害警戒情報が発せられました。
降り始めから午後9時までの総雨量は、藤枝市の高根山で123・5ミリ、静岡市駿河区で103ミリ、浜松市天竜区春野町越木平で92ミリ、富士市で90・5ミリを観測。  
1時間の最大雨量は静岡市清水区47ミリ、富士市41・5ミリなど、県内8地点で5月の観測史上最高を記録。
交通機関も乱れ、東海道新幹線静岡―掛川間と、東海道線沼津―掛川間、身延線富士―西富士宮間のそれぞれ上下線で一時運転を見合わせ。
富士市を流れる小潤井川は、午後9時40分に 富士市永田北町の観測所で洪水の危険性が高まる「氾濫危険水位」に。
・・・心配ですが・・・。

千早亭稽古会

sprinkleいよいよ土曜日に迫った「深川三流亭」。
今夜の千早亭の稽古会では、「浜野矩随」を通しでやらせていただくことに決めていました。
千早亭稽古会
今日から暫くの間、いつもの千早地域文化創造館がリニューアル工事で使えないため、師匠の“顔”で、近くの某信用組合の会議室を借りての稽古です。
7時半頃に稽古場に入ると、三十一さんの稽古中。
「やかんなめ」という・・・、まぁ三十一さんガラリと噺を変えました。
千早亭稽古会
 ◇やかんなめ   千早亭三十一
 ◇おかめ団子   千早亭大三九
 ◇浜野矩随    千早亭永久
 ◇元カレ      千早亭早千
満を持して、かなりゆっくりやったこともあり、早千さんの噺の途中で、時間切れになってしまいました。
それにしても、やはり人前で演るには、覚悟が要ります。
師匠からは、もらった金を投げつけようとするシーンを、少し芝居がかった感じでとのアドバイス。
千早亭稽古会
早千さんの噺は、自身の創作で、「元犬」とは逆に、人間が犬になってしまうという・・・。
すみません、私のせいで、時間切れになってしまい、通しでやっていただけませんでした。
・・さぁ、これで何とか、土曜日の高座は大丈夫でしょう。
後は、当日の出来の良し悪しです。
帰りは、雨と風がひどくなりはじめていました。
身体全体がジィーンとしていて、長講で汗をかいた疲れが心地良く感じられました。

マナー違反

bomb箱根山で活発な火山活動が続き、地元では観光への影響が懸念されているようです。
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一方で、立ち入りが規制されている大涌谷周辺では、(予想通り?)観光客によるマナー違反が起きているようです。
某新聞によると、一部通行止めとなっている県道のある地点では、蒸気が立ち上る様子が見えることから、道路脇に車を止めたり車道の中央に立ったりして写真を撮る人が現れているそうで、通行量の多い場所で、車の往来を妨げる一因ともなりかねず・・・。
尤も、観光客だけではなくて、マスコミとて、「報道」を錦の御旗に、マナー違反・ルール違反をやっているでしょうから、始末におえません。
昔、伊豆大島が大噴火して、島民全員が避難したことがありましたが、安全を守る立場の町の職員を一番困らせ、怒らせたのは、住み慣れた家にしがみつく島民の方々ではなく、立入禁止エリアに侵入したり、避難指示に従わなかったりしたマスコミ関係者だったそうです。
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今日も、季節はずれの台風が接近していますが、未だに、ヘルメットと合羽姿で、海や川の堤防近くから中継する、おバカテレビ局が多いのには辟易します。
一度、中継する記者が波にのまれでもしないと、分からないのかもしれません。

忘れ物捜索

subway昨日の帰りの地下鉄の中。
日本橋駅で、「車内で忘れ物の捜索をいたしますので、少々停車します」とのアナウンス。
ボーッと座って新聞を読んでいると、車内に人が入って来て、私の席の前に立ち、頭上の棚を指さして、「この棚の荷物の持ち主の方はいらっしゃいますか?」
・・・地下鉄の駅員さんでした。
私も含めて、周囲の人全員が無言のまま首を横に振るのを見て、「ただいま忘れ物の捜索をしておりまして、この棚の荷物は、日本橋駅でお預かりしました」と言って、荷物を棚から下ろして持って行きました。
何か電化製品でも入っていそうな、そこそこ大きな四角い段ボールで、紐で縛って、プラスチックの持ち手が着いていました。
大きな忘れ物でした。
粗忽な人はいるものです。

交通事故の場所

交通事故の場所
昨日の全国版のニュースで伝えられた、郷里の町での観光バスとダンプカーの正面衝突事故。
テレビでの上空からの映像を見て、場所が分かりました。
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母の実家のすぐ近くでした。
帰省した時は頻繁に通ります。
あぁあぁあそこかぁ……、すぐ分かりました。Ip150511tan000096000_20150512073014
ダンプカーの運転手の脇見運転が原因のようですが、重い怪我や亡くなった方がいなかったのが、不幸中の幸いでした。

2015年5月11日 (月)

粗忽・・・

shoe月曜日は、ちょっと呆けているのかなぁぁ。
Ns_attach_2それにしても、粗忽な自分に呆れました。
今朝、そんなに慌てていた訳ではないのに、いつものように家を出て、「笠と赤い風車」のマクラを語りながら歩き始めて数分・・・。
何気なく足許を見てびっくり!
仕事に履く靴ではなくて、昨日普段着の時に履いていた靴でした。
色は黒いので、いくらかステッチが入ってはいますが、何とか誤魔化せるのですが、靴紐の色が・・・。
黒でなく、白っぽくて平らで太い・・・、スニーカー用のものなので、目立つこと。
気にし始めるといけませんね。
しかし、最近は、ビジネスの服装もカジュアルになって、ノーネクタイでいるのだから・・・と、自分に言い聞かせて、そのまま会社に向かいました。
弁当を食べようと、持って行った風呂敷包みを開けると、腰巻に包んだ枕だったみたい・・・。
長い一日でした。sweat01

交通事故

rvcar昼食時にテレビのニュースを見ていて驚きました。carCesnnaxugaaklhz
11日午前9時40分ごろ、山梨県南部町の国道52号線で、観光バスと大型のダンプカーが正面衝突し、観光バスの運転手が病院に運ばれ手当てを受けているほか、警察などが乗客のけがの程度などを確認しています。
午前9時40分ごろ、山梨県南部町万沢の国道52号線で、大型のダンプカーと観光バスが正面衝突しました。
警察によりますと、この事故で、観光バスの運転手がヘリコプターで静岡市内の病院に運ばれ手当てを受けています。

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バスには20人以上が乗っていたということで、乗客はいずれも意識はあり、話もできる状態で、警察や消防がけがの程度などを確認しています。
バスを運行していた、静岡市葵区に本社のある「セイシン観光バス」によりますと、バスは乗客およそ40人を乗せて静岡県島田市を出発し、日帰りで山梨県に向かっていたということです。
現場は片側1車線の直線道路で、警察は、大型のダンプカーが対向車線をはみ出したのが事故の原因とみて、運転していた男性から詳しい事情を聞いています。
事故現場の近くに住む女性は、「家の中にいたらドーンという音がして、外に出てみたらバスとダンプカーみたいなものがぶつかっていた。バスからは高齢の人と思われる男女が降りてきて、ゆっくりと歩いていました」と話していました。

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・・えっ?我が町のどこで?
テレビの映像からは特定出来ませんが、比較的見通しの良い平坦な感じでしたから・・・あのあたりか・・・と。
最近また、富士川で採取した砂利を運搬するダンプカーが増えている気がしますので・・・。

浮世床?

bomb先週の土曜日のこと。
仕事を終えて、駅からの帰り道。
道路の右側の歩道を歩いていると、後ろから自転車が歩道内を走って、ベルを激しく鳴らしながら来ました。
振り返った私は、ちょっと脇に避けながら、「ここは歩道でしょ?」と言いました。
すると・・・・、ニッカポッカ姿の柄の悪そうな40歳過ぎぐらいのあんちゃんが、「うるせぇんだよぅ!歩道だろうがどこだろうが、ベルを鳴らしたら、どきゃあがれ!」と、禁煙のエリアを煙草を咥えながら通り過ぎて行きました。
10メートルほど行ったところにあるコンビニの前に自転車を停めて、こちらを見ながら、何か毒づきながら、店内に消えました。
私は、このバカ者を溜息をつきながら、横目で見ながら通り過ぎましたが、最悪の気分です。
そんなことがあって、暗い気持ちで歩いていると、今度は前の方から声をかけられました。
・・・行きつけの床屋のご夫婦でした。
ちょうど、店を閉めて、お二人で買い物にでも出かけたところなのでしょう。
このご夫婦とは、よく道端で会うんです。
「あれっ?今日はどこへお出かけ?」
「いゃぁぁ、今日は仕事だったんですよ」・・なんて言葉を交わして。
ふと・・・、「そうだ、来週は「深川三流亭」だから、散髪しないといけないが、明日は帰省するからダメか・・。仕方がない、諦めるか」。
・・・あくる日曜日。
帰省して予想外に早く帰って来られたので、早速床屋さんへ向かいました。
夕方の4時過ぎで、店内はそこそこ混雑していました。
待っている間に雑誌を見ると、「戦後で最も美しい女優ベスト20」というのがありました。
読者の投票によるものなのでしょう。
床屋さん
 ①吉永小百合・・・ダントツですね。
 ②夏目雅子・・・若くして亡くなりましたが・・、私は同い年です。
 ③能年玲奈・・・? 知りません。
 ④原 節子・・・、昔の人なので、よく知りません。
 ⑤八千草薫・・・、母と同い年なんですね。
 ⑥松坂慶子・・・、昔は綺麗だと思いました。
 ⑦大原麗子・・・、綺麗な人でしたね。
 ⑦岩下志麻 ⑨若尾文子 ⑨岸 恵子・・・、知っちゃあいますが。
待合の場所に、女性が座っていました。
どうやら、小学生のお母さんらしいのですが、椅子で髪をカットしている男の子は、どう見ても中学生になるかどうかという感じ・・・。
・・と、その男の子が、急に椅子に座って暴れ出しました。
・・なるほど。
 
なだめながら、やっとカットが終わると、親子は「お騒がせしました」と、急いで店を出て行きました。
・・近くに住んでいるという床屋の娘さん一家が、母の日のお祝いを持って来たようです。
4歳と1歳になるお孫さんが来ているので、とても嬉しそう。
今度は、二人で孫談義・・・。
子どもの成長やら、孫のことやら・・・。
これが「浮世床」というやつでしょうか・・・。

人生勉強

ear土曜日に、松江にいる息子からメールがあり、九州に住む嫁の祖父が亡くなったと。
嫁の父方のおじいちゃんです。
我々は、一度もお会いしたことはありませんが、ご縁があって近しい関係になった方ですから、息子は一家で、日曜日の通夜に駆けつけました。
私は、さすがに参列することが出来ませんので、弔意を息子に託しました。
私も、一昨年父が亡くなり、嫁のお父さんの気持ちが痛いほど分かりますので、「お義父さんに、お気持ちお察しいたします。ご冥福をお祈りいたしますと、申し上げるように」と伝えました。
息子一家は、先週生後5ヶ月の子どもを連れてこちらに来たばかりでしたが、今度は九州(佐賀県伊万里市)に移動です。
家族が増えて、ご縁が増えれば、色々なお付き合いが必要になります。
家庭を持って、人の親になって・・・・、息子も色々な経験をして、人生の勉強をしているようです。
朝一で、嫁と子どもを残して出社する旨のメールがありました。
「お疲れさま。頑張れよ」と、返信しておきました。

めでたく777,777件

pcくだらない、瑣末な、どうでも良いことですが。
7777777
今朝、ブログのアクセス累計のカウンターが【777777】を表示。
ありがとうございます。
そろそろ、このブログの容量も一杯になるかもしれません。

台風6号

直接の影響はなさそうですが…台風6号。
台風6号
また、こんな天気図を見ながら心配する季節がやって来ます。

2015年5月10日 (日)

ランチ

carGWは帰省しなかったので、2週間ぶりでした。
15mag424今日は、「母の日」。
家内が、用意してくれた花を、母にプレゼントしました。
ラベンダーという花だそうで、とても良い香りがしていました。
急病で倒れて間もなく1年経ちますが、最近やっと落ち着いて来ました。
GWの我が家の孫たちの写真を大きく印刷して持って行きましたが、「可愛い、可愛いねぇぇ」と繰り返していました。
部屋の壁に、2人の孫(母には曾孫)の写真を貼りました。
富士山は・・・、 大変良く晴れていましたが、残念ながら、雲に隠れて、見ることは出来ませんでした。

ランチは、三元豚のかつ煮定食。
ダイエット1年。
かなり定着してきた感じです。
リバウンドに気をつけようと思っています。
ランチ
このブログのアクセス件数が、間もなく777,777件に到達です。

落語DEデート

今日も良い天気に恵まれているようです。
これから帰省する予定です。
 ◇雑俳    春風亭柳昇
まぁ、何度も聴いている音源です。

墓じまい

「墓守り」なんて言う言葉も、我々の世代から後は、分からなくなってしまう気がします。
少子高齢化による後継者の不在などで、墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる永代供養に切り替える動きが広がっているそうです。
まだ、お寺で供養してもらえるならば、幸せかもしれません。
墓じまい
「閉眼」「お性根抜き」などの法要から撤去までを総称する「墓じまい」という言葉も浸透しつつあるそうです。
時代の流れとは言え、「お墓の文化」が廃れてしまうのでしょう。

2015年5月 9日 (土)

やはり怖い

やはり怖い
胃のレントゲン 撮影車で健康診断を受けていた女性が、診察台と車の内壁の間に頭部を挟まれ死亡したと言うニュース。
胃のレントゲン検査で車内の診察台に乗り、頭部を下にして傾いた状態になった際、診察台から落ちて台と内壁の間に頭を挟まれたという…。
細かいことは分かりませんが、頭が下になっている状態は、実に辛いですから。
腕だけでは支えられなくなってしまう人も多いと思います。

若葉の日比谷公園

shoe今日は土曜日の出勤日。
空いている電車を日比谷で降りて、日比谷公園を通って会社へ。
ちょっと「浜野矩随」のおさらいをしながら。

広場では、大きなイベントが開催されている最中のようで、テントなどが設営されています。

池の端には、杜若か菖蒲か・・・、そんな季節です。

何と言う名前かは知りませんが、足の長い鳥が、池の石に佇んでいました。
近づいても、驚くようなこともありません。
向こう側に見えるのは、鶴の噴水。

何を考えているのでしょう・・・。

信じられない…

50年も前に死亡した両親が生存しているように装い、年金を不正受給したとして、86歳の老婆が逮捕されたと言うニュース。
容疑者は約半世紀にわたり5000万円以上を不正受給したとみられるが、大半は公訴時効(7年)が成立しているそうです。
まぁ、呆れたものです。
容疑者は両親が生きていると装い、毎年、虚偽の現況確認書類を提出。
年金機構が今年に入り、2人があまりに高齢だとして、市に問い合わせたところ、既に死亡届が提出されていたことが発覚。
詐欺容疑で告発したそうです。
容疑者はともかく、この杜撰な管理ぶりこそ、筆舌に尽くしがたいものがあります。
こういうことを厳正にチェックするためにある組織で、一般常識のレベルでも異常だと思えることに何の疑問も持たずに、心の籠もらない、お粗末な事務処理をしていた…。
組織や担当者にも、しっかり責任を取ってもらわないと、みんな納得しないでしょう。
信じられませんね。

戦艦武蔵

bomb戦艦「武蔵」が主砲を発射した瞬間を捉えた写真を、 遺族が保管していることが分かったそうです。
戦艦武蔵
姉妹艦「大和」を含め、世界最大の46センチ砲を撃つ写真が見つかったのは初めてだとのこと。
横10・5センチ、縦7・5センチの白黒で、発砲する様子を艦尾側から撮影したもの。
「武蔵」は最大幅が40メートル弱あったそうですが、砲煙はその倍近くに及び、射程約40キロの砲の威力を示しています。
撮影場所や時期は不明。
砲弾を発射した瞬間の反作用(反発力?)というのも物凄いものでしょう。
かなりのスピードで逆方向に進むことが出来るほどのパワーだと思います。
その強烈な力にもびくともせずに浮かんでいるのですから、不沈艦とも呼ばれたのでしょう。
大きな荷物を吊り上げたクレーンが倒れてしまってはいけないのと同じです。
物凄い踏ん張り力・・でしょう。
戦艦武蔵
上の写真は、「武蔵」と「大和」が並んで停泊しているところ。
  戦艦武蔵
宇宙戦艦ヤマトの「波動砲」みたいですなぁ。

2015年5月 8日 (金)

落語協会「謝楽祭」のチラシ

event落語協会のポスト・圓朝まつりのイベント「謝楽祭」のチラシ。
9月6日(日)ですね。
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湯島天神の境内も、それほど広くはありませんから、ごった返しそうです。

野球の授業?

baseball圓窓師匠は「五百噺」達成の後、「落語の授業」をライフワークにされていますが、その必要性を改めて知らされるニュースです。
野球の授業?
小学生でサッカーをやったことがある児童は40%超だそうです。
一方、野球(型)をやったことがあるのは、14%未満だそうです。
我々の時代とは全く逆になっていると思います。
そこで、子どもの野球離れを食い止めよう と、プロ野球12球団と日本野球機構が初めて、小学校の先生を対象とした指導用の教材を作って、全国の小学校に無料で配布することにしたそうです。
小学校の体育では、4年前から「ベースボール型」の授業が3年生以上で必修となっていますが、教師の3分の2は女性で野球の経験や知識がない人が多く、授業で十分に教えられない人もいるということです。
こうした現状を受け、プロ野球12球団と日本野球機構は、授業を通じて子どもたちに野球の楽しさを教えてもらうため、小学校の先生向けの指導用の教材を初めて作成しました。
教材はDVDと冊子で構成され、正しいボールの投げ方や打ち方、それに子どもにも簡単にできるようルールを簡略化したゲームなどが紹介されていて、野球を知らない先生が指導の参考にできるようになっています。
日本野球機構は、この教材を今月中旬から全国2万余りのすべての小学校に無料で送る予定です。
プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは「2020年のオリンピックでの復活 に向けて、野球を発展させる意味でもこの教材は有効だ」と話しています。
男の子でも、バットの持ち方が逆だったり、ボールを投げる腕と同じ側の足を出すなど、周りを見て自然に覚えた我々世代には信じられない光景です。
師匠のブログの冒頭のコメントです。
最近は日本人に「落語の授業」を受けてもらおうと、張り切っております。
「落語の中の教育論」を振りかざして(笑)、学校や塾、そして企業へと乗り込んで、落語人口の少子化を防ごうと、苦楽を味わっている最中です。

また、師匠は、児童もさることながら、落語を知らない教師が多いのを、常々嘆いています。
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こんな論文もありました。
https://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/41379/1/WasedaKyoikuHyoron_28_1_Kanai.pdf#search='%E8%90%BD%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD+%E4%B8%89%E9%81%8A%E4%BA%AD%E5%86%86%E7%AA%93'
本論文では、落語の稽古および実演と国語科の教壇実習とを組み合わせた「国語科授業技術演習」という授業実践が、中等教育国語科の教員養成において、どのような可能性を拓き、また課題を見出したかについて検討する。
なお、当該の授業は2014年度以降も継続し、今後も「一席は噺が出来る国語の先生」を輩出する予定である。
また、この試みを公開することで、各地で教員養成に落語の力を援用する動きが活性化し、落語を楽しみつつその伝統や技に深い崇敬をもって対し、自身の授業パフォーマンスの研鑽に活かす教員志望者や現役教諭が、一人でも増えることを切望している。
 落語は、世界中探してもこれほどシンプル(たった一人で、座ったまま演じる)かつゴージャス(登場人物を幾人登場させることも、場面を幾度転換させることも、演者の思いのまま)な話芸はない、ユニークな芸能である。
400年にわたる歴史をもつ伝統芸能である落語2は、寄席を舞台にして各地で親しまれてきたが、ラジオ放送のエンターテインメント部門のコンテンツの重要な一角を占め、テレビにおいても『笑点』などの長寿番組をすぐさま思い浮かべられるように、日本のお茶の間を賑わしてきた3。とはいえ、今日のメディアを想定すると、バラエティ番組は花盛りでコントや漫才、モノマネといった芸に触れる機会は多くあるものの、児童や生徒たちにとって、じっくりと落語を聴くことのできる番組に出会うのは稀である。
国語教科書の現場に目を向けると、2000年4月から教育出版の「小学国語四年生」に三遊亭圓窓の口演に基づく「ぞろぞろ」と「寿限無」とが採択・収録されることになった。
教科書に採択されるという報を受けた1999年7月に同師は「現代では、人の話を聞いてその状況や場面を頭に描くという、コミュニケーションの原点がテレビやゲームの視覚的情報の勢いに押され、崩壊寸前といっても過言ではない」「以前からその傾向に心を痛め、「学校教育に落語は必須科目」を高座から訴えてきました4」と喜びを語ったが、その後の『話す・聞く・思い描く力を育む落語の授業5』においては、教科書への掲載がスタートした直後から「文字で落語を伝えるというのは本当に難しい」「先生方から「どうすればいいのか」という問い合わせが殺到」したために、師自らが足繁く小学校に通って、前半を落語のレクチャー、後半を落語のライブという形式の授業実践を重ねることとなったと報告している。
同書に収録されている実践記録は、教室全体の生徒たちと師が徹底した対話で授業を進める画期的なものであるが、これをまったくスキルのない現場の教員がなし得るかと考えると、一定期間の研修を経るのでなければ荷が重いと言わざるをえない。
むろん、教科書にはDVDで同師が実演する「ぞろぞろ」や「寿限無」が補助教材として用意されているのだが、芸能の魅力は、ライブでその場を共有するときにこそ最大限に発揮されるのであって、現場の教師体験がある者ならば、教室で著名な俳優たちが熱演する朗読のテープを流しても、10分もすればあちこちで居眠りが始まることを経験的に知っている。
落語に限らず、伝統芸能全般に言えることであるが、それを面白いと感じる経験を持ったことのない教員が、その芸能について良き紹介者足り得るはずもなく、ましてやそこから自身が何かを学ぶということは困難であろう。
教師の側が、教員養成の段階で、自身が落語という話芸に取り組み、自身の授業パフォーマンスに活かすという、主体的な関わりを持ったことで、落語に積極的な興味を持ち、以後も関心を寄せて、生徒たちに紹介し得る存在になり得ることは、今回の先行プログラムや2012年度、2013年度の授業の受講生たちが証明してくれている。
幸い東京には、国立演芸場をはじめ、浅草演芸場や新宿末広亭、鈴本演芸場、池袋演芸場など常設の寄席があり、地方でも都市部では盛んにホールやライブハウスで落語会が開催されている。
求めれば
DVDやCDに収められた古今東西の名人たちの芸に触れることもできる。
日本の伝統文化理解のナビゲーターとして、国語科教員の果たす役割が大きいことは言うまでもないことであるが、まずは落語を教員養成に活かすという入口から、この課題にアプローチすることも出来ると考えている。 

何もかも、どの分野も、しっかり教えられる人がいないんですね。

緑茶の効能

japanesetea“緑茶を多く飲む人ほど、死亡するリスクが低くなる”という調査結果を、国立がん研究センターが発表しました。
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全国に住む40歳から69歳の男女およそ9万人を対象に、緑茶を飲む量と死亡との関連をおよそ20年間にわたって調査した結果、緑茶を飲む量が多い人ほど死亡するリスクが減ることがわかり、1日5杯以上飲む人はほとんど飲まない人に比べて、死亡率が男性では13%、女性では17%低かったということです。
死因別でみると、がんについては、関連は見られませんでしたが、心疾患については、緑茶を飲む人ほど死亡率が低いという結果でした。
緑茶に含まれるカテキンやカフェインなどの効果が推定されるということです。

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そうか、緑茶を死ぬほど飲めば死なないのか・・・。
cafe一方で、コーヒーはどうか。
コーヒーを1日3~4杯飲む人は、ほとんど飲まない人よりも死亡リスクが24%減り、特に脳卒中については43%も低下していた。
5杯以上飲む人については十分なデータが得られず、明確な有効性は確認できなかった。

自動車税

car4月は固定資産税、そして5月は自動車税を納めなくてはいけません。
最近は、決済方法が多様化して、非常に便利になりました。
銀行の窓口に行って、番号札を取って待たされて、伝票に記入して・・・なんていう面倒な手続きをしなくても、コンビニでバーコードを読み取ってもらうだけで完了・・だとか。14309741878851_2
自動車税の納税通知書を受け取りました。Ncm_01402
見ると、「インターネットで納付出来る」とありました。
「車検の際の納税領収証提示が不要」ともありました。
そこで、インターネットで納付してみることにしました。
驚いたことに、非常に簡単に完了出来ました。
取引記録を印刷して保管しておくことにしました。

2015年5月 7日 (木)

正岡子規の短歌

fullmoon今夜の月齢は、望(満月)を過ぎて「居待月」あたりだと思いますが。
  望の夜は 恋しき人の 住むといふ 
         月も面を ながめつつ泣く [正岡子規]

連休中は、綺麗な月が眺められましたが、こんな気持ちで月を見た人もいたことでしょう。
竹取物語を下地にした、明治31年の作。
子規が平安の物語の世界に郷愁を持っていたことは、「そヾろに物語の昔などしぬばるヽにつけてあやしくも歌心なん催されける」『墨汁一滴』からもうかがえる。
恋しき人はかぐや姫であろう。

落語協会HP「本日の寄席」

penやっと準備完了したようです。
柳家小袁治師匠のブログで知りました。143060617633660464177_honjitunoyose
落語協会HPの「本日の寄席」が稼働したようだ\(^o^)/
1ヶ月でアップしたのか…、のんきだなぁ、お客さんは寄席に直接電話を入れているらしい。
大恐縮だ‥‥、お客さまと寄席に本当に申し訳ないと思っています(´-ω-`)スイマセン

とりあえず、やっとですね。
それにしても、のっぺりした画面ですね。
リニューアル作業中のため、一時的な形ではありますが「本日の寄席」を公開いたしました。
・・・と表示されていました。
リニューアルは、いつ頃完了するのでしょう・・・・。

タヌキの災難

mobilephone今度は、山梨日日新聞の記事。
今朝7時過ぎに、JR身延線の鰍沢口-落居駅間で、タヌキが富士初甲府行きの電車に跳ねられたそうです。
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先月の終わりには、やはり身延線でシカがぶつかって、ダイヤに遅れが出たそうです。
タヌキも出れば、シカもサルも出る・・・、もしかすると人の数よりも多いかも。
人が獣を見るのではなく、獣たちが人を見ているような・・・。
そのうちに、人が檻の中で暮らすようになったりして。
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train身延線【平常運転】落居〜鰍沢口駅間で発生した動物支障の影響で、一部列車に遅れが出ていましたが、9:30現在、ほぼ平常通り運転しています。
高校時代に、毎日通学に使った電車です。
そもそも、静岡県と山梨県を結ぶ交通路は陸路すらまともに発展しておらず、富士川による水運が主であった。
そのため、両県を結ぶ鉄路をという事で、身延線の前身である私鉄「富士身延鉄道」が1920年に富士駅から身延駅まで開業。
沿線からは国による路線の買収を
求める声が上がり、身延~甲府間は国鉄の運用前提で建設される事となった。
全線開通後も、身延線は振り回される。「創価学会」の参詣臨時列車が、関東方面からスイッチバック無しで運行できるようとに、富士駅での接続方向を変更させられたり、当時の富士市が東海道新幹線の駅併設に反対したために、新富士駅は離れた場所に建設させられてしまったり、他線区への新性能電車導入で旧型国電が回されたり。
民営化後は、JR東海にとっても難儀な路線となる。
身延線は私鉄が前身で、当時の建築技術の限界から、トンネルの断面が他線区と比べて非常に狭小であるなど、様々な制約が存在していた。
これが原因で、JR東海では、すべての新車製造の際に一部の例外を除き、身延線の建築限界を考慮に入れなければならないという「足枷」になっている。
また、創価学会の臨時列車が来ることは無くなった。
モータリゼーションと沿線の過疎化に伴い、現在では有人駅は数えるほどしか残っておらず、特急でも、車掌が無人駅のホームで集札・精算を行うのが日常になっている。
現在は、並行して「中部横断自動車道」の建設が進捗しており、開通したら大きな影響を及ぼす事は想像に難くない。
・・・と、とても辛口の紹介がありました。

富士宮で・・・

memo静岡新聞で、富士宮に関する季節の話題が載っていました。
世界遺産富士山を背景にした富士宮市上柚野の棚田で6日、田植え後の水面に「逆さ富士」が映し出された。
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水田の逆さ富士を観賞できるのは、田んぼに水を入れた時から早苗までの短期間。
富士山がきれいに見える晴天に加え、水面を波立たせる風が吹かないことも条件になる。
地元農家によると、大型連休が田植えの最盛期。あちこちの水田に逆さ富士が出現する田園風景が広がり、写真愛好家が撮影を楽しんだ。

富士宮と言えば、やはりまず富士山ですよね。
それから、私も何度も見物に言ったお祭りの話題。
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世界遺産富士山の構成資産の一つ、富士宮市の富士山本宮浅間大社で5日、神事流鏑馬(やぶさめ)式が行われた。
鎌倉武士にふんした射手が人馬一体の妙技を披露し、大型連休中の見物客を沸かせた。
6日まで開かれる流鏑馬祭の最大の見どころ。
狩り装束などに身を包んだ小笠原流一門の18人が騎乗し、楼門前の馬場を170メートルほど疾走。途中2カ所に設置された約50センチ四方の的を目掛けて矢を放った。
鮮やかに的が射抜かれると、大きな拍手と歓声が上がった。
市無形民俗文化財の古式流鏑馬式や、武者行列の練行も繰り広げられた。
神事流鏑馬は鎌倉時代、源頼朝が富士の巻狩りで浅間大社に奉納し、武運長久と天下太平を祈願したのが起源とされる。
6日は祭りの無事終了に感謝する後日祭を行う。

・・・そう言えば、このお祭りに行くと、境内に色々な露店に並んで、見世物小屋も出ていました。
手足の指の間に水かきがついている「河童女」だとか。
子ども心にとても怖かったのを覚えていますが、あれは何だったんでしょう?
さすがに、血の付いた板が立てかけてある小屋(イタチ小屋)は出ていませんでしたが。
お立会い・・・。

めくりのチェック

sweat01気がつくと、連休も終わり、「深川三流亭」までは10日足らず、「お江戸あおば亭」まで3週間あまりとなっています。
個人的には、16日の「深川三流亭」よりも、30日の「お江戸あおば亭」の方が心配です。
めくりのチェック
昨夜遅くになって、やおら「お江戸あおば亭」のめくりの確認をしました。
前回は、私のチェックが甘かったために、当日めくりが揃わず、皆さんにご迷惑をかけたので、今回は同じ轍を踏まないようにと。
めくりのチェック
ええっと〜、開口一番…。
使わないと思うけど、念のために入れておこう。
杜の家とん平…。
あぁ、あったんだ、よしよし。
それから…、談亭志ん志。
志ん志師匠の稽古も佳境に入った頃だろうな。
金願亭乱志。
今回、サプライズで、金願亭圓志で高座に上がろうか?
仲入り。
これもなくてはならない。
仲入り後は…まず南亭蕪生。
蕪生師匠、今回は自慢の三味線は…。
膝返しは、破れ家笑児。
笑児さんとは最近ご無沙汰ですが、相変わらず元気で頑張っていることでしょう。
主任は、喰亭寝蔵。
圓窓師匠の太鼓判だから、実に安心。
…と言うことで、とりあえず、「第八回お江戸あおば亭」を書いていただければ、前回のようにしくじることはありません。
こんな感じになります。 
     
     
     
めくりのチェック
それよりも、自分の稽古、稽古。
最近賑やかになっている箱根が舞台だから。
「笠と赤い風車」の、台詞中心への編集は、まだ道半ばです。

2015年5月 6日 (水)

「知ってたもん勝ち」Tシャツ

      「知ってたもん勝ち」Tシャツ
「知ってたもん勝ち」Tシャツ
いやはやなんとも。
野球のルールは複雑です。
広島が、先日の不思議な?サヨナラ勝利を記念したTシャツが、本日限定販売され、見事に完売したそうです。
プリントされているのは緒方監督、石井守備走塁コーチの姿に 「知ってたもん勝ち」のフレーズ、そして公認野球規則。
勝利を呼んだ、インフィールドフライの規則を「知ってた」抗議場面が描かれたもの。
広島は、かつて今回とほとんど同じパターンでサヨナラ負けをした経験があって、当時現役だった監督が覚えていた(ルールを知っていた)ので、すぐにアピールして、審判の判定を覆すことが出来たようです。

ジャンパルー…?

bananaGW中に帰省してきた息子一家と娘の家に行って、賑やかで楽しい時間を過ごしましたが、1歳になる娘の長男が使っていた遊具に、5ヶ月の息子の長男を座らせてみました。
ジャンパルー…?
商品名は、ジャンパルーと言うそうです。
初めのうちは、何がなんだか分からないのか、キョトンとしていましたが、そのうちに、何がきっかけだったか、ピョンピョンとジャンプを始めました。
初めての”芸“に全員が拍手喝采。
遊具を貸した?娘の長男も、従弟の様子を嬉しそうに見ていました。
気を良くした息子が、早速親バカぶりを発揮して、ネットで注文したようでした。
以前から、そろそろ買おうと思っていたようだったそうで。
ジャンパルー…?  ジャンパルー…?
それが、今日5ヶ月バースデーの日に届いたそうで、早速孫が喜んで遊んでいるそうです。
今度の里帰りで、孫も色々経験して、お利口さんになったようです。
キャッキャ、キャッキャと喜ぶ声が聞こえて来そうです。
何度も言いますが、今年のGWは最高!でした。

立夏

club今日は「立夏」。
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立夏は、まさに「夏立つ」頃という四季の節目を表わしています。
別の言い回しに「夏来る」「夏に入る」「夏きざす」などがあります。
きっぱりと、ここから夏!というよりも、そろそろ夏の気配が漂ってきますよ…という節目です。
二十四節気の穀雨から数えて15日目にあたり、田植えや種まきが始まる時期と言えます。田んぼに水が引かれると、蛙の泣き声も聞こえるようになります。
田舎は、茶摘も最盛期でした。
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そろそろ、田んぼに水が張られるようになり、手植えの時代には、苗代作りが始まる頃だったかもしれません。
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祖父の鮮やかな「新茶の手もみ」と「畦塗り(あぜぬり)」の姿が目に浮かびます。
田んぼと田んぼとの間の土をもり上げた所を「あぜ」といいます。
田おこしの後、崩れたあぜを直し、モグラの通り道をふさいで、水もれを防ぐために行うのを「あぜぬり」といいます。
まず、あぜからけずり落とした土をドロドロにします。
少しかたまりかけてきたら、田ぐわでしゃくり、あぜの内側と上部にあげます。
次に、田ぐわで、泥土をあぜの内側と上部に押しつけて、塗り固めていきます。

ネパールの人たちのこと

memoこんな記事を見つけました。
ネパール大地震は5日で発生から10日を迎えた。
食糧事情の悪化が懸念されているが、目立った暴動は起きていない。
無人の商店街では略奪も見られず、テント暮らしの被災者は比較的穏やかに過ごす。
東日本大震災でも略奪などはほとんどなく、海外から称賛された。
ネパール在住の日本人らは「こちらにも助け合いの精神がある」と両国の類似性を語った。
首都カトマンズ最大規模の避難所となったラトナ公園では約2500人がテントで暮らし、毎日、ネパール軍による配給がある。
配給のたびに1千人以上の列ができるが、整然と一列に並び、割り込む人もいなければ、支援物資を奪い合うこともない。
テントで暮らす4人家族は「ここに来れば皆さんが助けてくれる。大変ありがたいことだ。皆で分け合えば、なるようになるし、騒いでも仕方がない」と話す。
ネパールに14年間在住する酒卸会社の日本人経営者は「持てる者が持てない者に与える助け合いの精神があり、物を奪ったりした人は強く非難され、その社会で生きていけなくなる。輪廻転生の宗教的精神もあり、起こったことに対し悔やむのではなく、あっさりと納得するという気質がある」と説明する。
カトマンズで医療支援活動に携わる陸上自衛隊員は、東日本大震災でも震災直後から約2カ月、被災者の巡回診療をした経験があるが、「被災されたネパール人は、日本人の被災者と同じように結構、表情が明るくて気持ちのよい対応をされる。こちらが逆に元気を分けてもらっている」と話す。
・・・起こったことに対し悔やむのではなく、あっさりと納得するという気質。
これこそ、落語国の住人の「業の肯定」だと思います。
自分の境遇を受け容れて、そこから力強く生きて行こうとする人々のたおやかさ。
ちょっと不謹慎ですが、ネパールの人たちも、落語の料簡が理解出来るのかもしれません。
それなら、今は大変に苦しいけれども、必ず力強く復興出来ると思います。

松島水族館

学生時代に、合ハイで行ったことがあります。
松島水族館。
東日本大震災による被害を乗り越えて営業を続けていた
松島水族館
「マリンピア松島水族館」が10日、老朽化のため 88年の歴史に幕を下ろすそうです。
松島水族館は昭和2年開業。
国内では富山県の魚津水族館に次ぐ。
東日本大震災では、約 1・8メートルの津波で海水と泥が館内に流れ込み、水槽の循 環装置が故障。
ビーバーやマンボウ、コマッコウなど飼育展示していた約4000点 のうち、約5%が死んだ。
スタッフは熱帯魚のために水槽の水を鍋に入れて温め直し、淡水魚用に真水を調達するなど不眠不休で対応。
全国の水族館の支援も受け、約1カ月後の同年4月23日 には営業再開にこぎつけた。
松島水族館
しかし、老朽化で最終的に閉館が決まり、動物や魚の大半 は7月に仙台市に開館する「仙台うみの杜水族館」に移されるそうです。
また昭和が、思い出の場所がなくなります…。

5ヶ月

birthday昨日帰った孫が、今日でちょうど5ヶ月になりました。
5ヶ月
まされる宝 子にしかめやも・・・

2015年5月 5日 (火)

Uターン

rvcarbuscarcarrvcar高速道路の渋滞が激しいようです。
Uターン
ざま…否、お疲れさまです。
Uターン
事故など起こさないように。
Uターン
気をつけて帰ってください。

子どもの日

sun息子から、4時過ぎに松江の自宅に着いたというメール。
早いもので、ドア・ツー・ドアで数時間です。
子どもの日
自宅に着いてからの孫の元気な写真が添付されていました。
彼の生まれて初めての大旅行も無事に終えられました。
次に会えるのは…、きっとヨチヨチ歩いていることでしょう。
最高のGWでした。

根津神社

shoe去年も来たかもしれません。
不忍通りを根津まで歩きます。
根津神社
根津神社では、つつじ祭りの真っ最中のはず。
いやはや、物凄い混雑ぶりで、本殿への参拝の長蛇の列に驚きました。
根津神社
躑躅は綺麗に咲いています。
根津神社
混雑の中でも、「今頃は飛行機の中かな」「飛行機の中で泣いて、周囲を困らせていないかな…」なんて、心配している自分に気づいて、ちょっとウルウルしたりして。
「天使の微笑みをありがとう」と、息子夫婦にメールしました。

上野公園

foot江戸川での稽古の後、結局気分転換にと、上野に出ました。
上野公園
それなら、羽田空港まで見送りに行けば良いのに。
男はつらいよ…、です。
上野公園
上野公園も大混雑。
公園口から清水堂の脇を通って、さらに弁天堂まで下り、池之端を不忍通りに出ました。
上野公園
動物園は大賑わいです。
天気も良く、ウオーキング日和です。
さて、これから・・・・。

歩き稽古

footやはり30分かかります。
「浜野矩随」を、最初の部分はあまり集中出来ずに流していましたが、途中からギアが入って、本格的?に。
歩き稽古
とは言え、時々通り過ぎる人もいますから、あまり大きな声は出せません。
花が咲いている一帯を行ったり来たり。
歩き稽古
この噺とは、思えば長い付き合いです。
学生時代に覚えて、インターバルはあったものの、ずっと暖め続けた数少ない噺です。
この噺と、「花色木綿」と「ねずみ」と「藪入り」があったから、落語に戻ることが出来ました。
もっともっと練り上げたい。

江戸川河川敷で

airplane松江に戻る息子夫妻と孫を駅まで見送って。
本当は、羽田空港まで送って行きたいのですが、湿っぽくなってはいけないので。
改札口からホームに向かう一家を見送って、家内は買い物。
私は…糸の切れた凧のようにフラフラと、江戸川の河川敷にやって来ました。
江戸川河川敷で
毎年、この時期になると、落語の歩き稽古に来ています。
ちょっと寂しい気持ちを紛れさせることも出来るかと。
やや冷たい風が強く吹いていて、長居は出来そうにありませんが、歩きながら「浜野矩随」を通してみようか…。
息子たちは、上野東京ラインで品川行きに乗ったはずだから、ちょうど品川に着いて、京急線に乗り換える頃でしょう。
松江までは、まだまだ遠い遠い旅程です。

自慢じゃありませんが

 自慢じゃありませんが
今話題になっている「AIIB」というのを初めて見た時に、「ABBA」の姉妹グループだと思いました。
どうでも良いことですが。
いつの時代も、覇権・権益争いと言うのは、醜いと思いますね。
そんなにむきにならなくても…と思うのですが。
そうしないと、多くの人たちを養っていけないのかなぁ・・・。
でも、私腹を肥やしている人も多いお国柄のようで。

箱根も…?

箱根も…?
箱根のお山で、先月下旬から火山性の群発 地震が増えている事から、大涌谷周辺のハイキングコースへの立ち入りが禁止されているそうです。
箱根も…?
蔵王だけでなく、箱根もですか…。
火山列島ですからね。
御嶽山のこともあるし。

2015年5月 4日 (月)

ド体力

  ド体力
末は博士か大臣か。
かつての立身出世の象徴の「(総理)大臣」。
しかし、大臣と言うのは、本当に半端な体力では出来ないと思いますね。
首相は、富士河口湖町で、友人や秘書官らとゴルフを楽しんだそうです。
昨日米国訪問から帰国したその日のうちに鳴沢村の別荘に移っていたそうです。
それまでも外遊が続いていたし、国内の視察にも出かけていました。
私なら、せめて今日1日ぐらいは、朝寝して、ひねもすボーッとしていたいですが。
ましてや、こんなに暑い中ゴルフなんて。
どの世界でも、トップたるもの、寝たり、ボーッとしたりする時間はなく、またその酷使にも耐えられる体力がないとダメなんですね。
そういう意味でも、私のような虚弱体質は、人の上には立てないと言うことか…。
幸せって何なのでしょう・・・。

笑えないニュース

watchApple Watchを入れ墨をした腕に装着すると センサーがうまく働かず、手首検出もできな い──。
笑えないニュース
「入れ墨のような、半永久的あるいは一時的 な皮膚の変化も心拍センサーの性能に影響を及ぼす可能性があります。入れ墨によっては、そのインク、図柄、彩度がセンサーの光を遮断し、信頼性の高いデータ読み取りが難しくなります」という文言が、ヘルプに追加されたとのこと。
…へええ〜、面白いことがあるものですなぁ。
  笑えないニュース
それから、JR四国では、高徳線讃岐相生駅−阿波大宮駅間のレール上に毛虫が大量発生し、踏みつぶした普通列車が坂を上り切れず運休したそうです。
…いろんなことが起こるものですなぁ。
この列車の表情を「毛虫を踏み潰したような」顔というのでしょう・・・。

中山散歩

shoe抹香臭いと言われるかもしれませんが。
ゆっくり、境内を散策しました。
中山散歩
祖師堂の裏側にある、四足門から法華堂、刹堂と宇賀神堂、宝殿門から荒行堂、方丈門を大仏と日蓮上人像の後ろから。
参詣している人もそこそこいますが、ゆったりと散策することが出来ます。
中山散歩
お年寄りのご夫婦が、祖師堂にお参りしていました。
手を合わせて拝んだところまでは良かったのですが、最後に2人で柏手を打ったのは、ちょっとガクッと来ましたが。
中山散歩
青葉が陽に映えて美しい・・・。
中山散歩
のどかで平和な時間が、ゆっくりと流れます。

完全試合

baseball東海大学の3年生投手が、完全試合を達成したそうです。
首都大学リーグでは、1969年(昭44)東海大学の上田二朗投手(元阪神)以来46年ぶり、2人目の快挙だと言うことです。

中山鬼子母神堂

江戸三大鬼子母神のひとつ。
中山鬼子母神堂
日蓮上人自ら彫ったものと伝えられる鬼子母神が安置されているそうです。
中山鬼子母神堂
鬼子母神は、子授け、子育ての神様。
中山鬼子母神堂
鬼子母神本院の中の鬼子母神堂に座って、お題目を唱えました。
中山鬼子母神堂
どうか、孫たちが健やかに成長してくれますように。

母の手

bud帰省している息子夫妻。
長男が生まれてから、初めての遠出、里帰りです。
母の手
2人とも、しっかり“親”の顔になっていました。
我が子を、甲斐甲斐しく、愛おしそうに、優しく丁寧に世話をする姿を見て、この歳になって改めて、母親の有り難さを実感します。
こうやって、見守られて育ったんですね。
嫁の手は、温かくて大きな、母の手になっていました。
産着やおむつを柔らかい手つきで扱う、赤子の顔や身体に触れるたおやかな手。
こうやって育ててもらったんですね。
そして、嫁が同じように、優しく、優しく…。

中山法華経寺へ

shoe里帰り中の息子夫妻は、東京スカイツリーに行ったようです。
日射しはきついですが、おじいちゃんも外出することにしました。
中山法華経寺へ
孫たちの姿を見て、愛しさと同時に、元気に成長してくれることを祈る気持ちがさらに強くなりました。
そこで、もう何度もお参りしていますが、中山法華経寺の鬼子母神に行くことにしました。
中山法華経寺へ
確か、去年も同じ時期に行った気がします。
娘の長男が生まれたお礼と長男のところに生まれる予定の子の安産をお祈りしようと。
と言うことは、今日は、2人の健やかな孫を授かったお礼と言うことです。
境内は、青葉が眩しく、躑躅が咲き、鯉のぼりも、祖師堂と大仏と五重塔に囲まれ、見守られるように、元気に泳いでいます。
中山法華経寺へ
あの小さかった長男が、立派な父親になって帰って来て、我が子を愛おしそうに見る姿に、かつての自分を重ね合わせたりして。
家庭を持ち、子どもを授かること。
中山法華経寺へ
これが、人として理屈抜きの幸せだと思います。
そんな気持ちで、鬼子母神堂に向かいます。

2015年5月 3日 (日)

三越薫風寄席

三越薫風寄席
いつも落語を聴きに来てくれる叔父夫妻に、三越薫風寄席「古今亭菊之丞・柳家三三二人会」のチケットをプレゼントしました。
叔父から、人気若手落語家の芸に堪能したと、お礼のメールが届きました。

憲法記念日

school憲法記念日と言うことで、今年も全国各地で、護憲派・改憲派それぞれの集会やイベントが開かれたそうです。
ちょっと気になるのは、落語で主張を訴えると言うものもあったと言う…。
落語はファジーを以て良しとすべきで、みんなが平和に暮らすことが出来れば、それでいいじゃないの…と思うのです。
大家さんが「日本国憲法の前文は…」なんて、良くも悪くも、どちらでも良いじゃないですか。
大家さんや八五郎や与太郎、大岡越前守には、“憲法感”などないし思想や信条を語らせてはいけないと思います。
落語は「ノンポリ」でなくては・・・・。

GWの渋滞

GWの渋滞
それでなくてもGWですから、高速道路の渋滞が激しいようですが、とにかく事故による渋滞が半端ではないようです。
勿論、自分も気をつけないといけませんが、事故渋滞には閉口します。
同時に腹が立ちます。
自然渋滞は、少しずつでも動きますし、場所が特定されますから、ある程度読めるのですが、事故が起こると、完全に流れが止まってしまったり、全く時間が読めなかったりで、本当に迷惑です。
休日は、運転下手で不慣れのホリデードライバー元気のおかげで、大混乱です。
ところで、よく見かける、高速道路でのタブーをまとめてみました。
1:路側帯通行
高速道路の渋滞時に車道外側線と道路端との間の路側帯を通行。
路側帯は車道ではありませんので、車両は故障その他の理由で駐停車することがやむを得ない場合を除き、通行してはいけないのですが、マナーの悪いのがいますよね。
2:先行車両の左側から追い越し
高速道路で、本線車道の一番右側(追越車線)を走行していると、後続の車両が本線車道の左側(走行車線)に車線変更をして左側から先行車両を追い越していくことがあります。
しかし、車両は、先行車両を追い越そうとするときは、走行する直近右側を通行しなければいけません。
高速道路上、二輪車が四輪車の間をジグザグしながら追い越していく行為も違反となる可能性がありま す。
左側からの追越し行為は、速度の遅い車両への追突や、周囲の車両の運転者の目測を誤らせ、事故を誘発する危険な行為です。
追越しをする場合でも、その道路における最高速度を超えてはならないことは言うまでもありません。
よく見かけます。
追越車線をノロノロ走っている車がありますよね。
3:追越車線だけを走行
高速道路を走っていると、道路の混み具合にか かわらず、本線車道の一番右側(追越車線)だけを走行している車両を見かしかし、追越車線は、速度の遅い先行車両を追い越すための車線ですから、道路の状況その他の事情によりやむを得ないときを除いて、追越しを完了したら、遅滞なく元の車線に戻らなければなりません。
追越車線ばかり走っていると、速度超過になりやすく、交通事故を引き起こす原因となります。
確かに、これもよく見かけます。
4:速度の遅い先行車両をあおる
速度制限を超えて走行する後続の車両が、速度の遅い先行車両をあおる行為。
高速道路は、一般道路より車両速度が2倍に達しますので、先行車両の急な減速等により追突事故が起きれば大惨事につながります。道路交通法では、車両は、先行車両が急に停止したときでも、これに追突することなく回避できるために必要な車間距離を保つことが義務づけられています。
5:速度超過違反
高速道路では、毎時40km未満の速度超過については、交通反則通告制度により反則金を納めることにより刑事処分を免れることができますが、毎時40km以上の速度超過に対しては、直ちに刑事手続に付され、6ヶ月以下の懲役又は 10万円以下の罰金に処せられます。
6:最低速度違反
高速道路では、最高速度だけでなく最低速度も 定められています。
法令に基づき減速する場合や危険の 防止のためやむを得ない場合を除いて、道路標 識等で指定された最低速度、あるいは毎時50km以上で走行しなければなりません。
7:駐停車違反
高速道路は、法令の規定もしくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する 場合のほか、駐停車が禁止されています。
したがって、景色を眺めるために高速道路の路 側帯に車両を止める行為は禁止されています。
8:座席ベルト装着違反
シートベルトは後部座席を含む全席に着用が義務づけられています。
…まぁ、常識ですね。

至福の時間

happy01人の幸に様々あれど、後を継ぐ者の存在に勝るものはないと実感しています。
   白金も 黄金も珠も 何せむに 
                 
まされる宝 子にしかめやも
至福の時間
娘夫婦の所に、我が夫婦と息子夫婦で行き、それぞれの長男の初節句を祝いました。
ちょうど1歳の娘の長男と5ヶ月の息子の長男。
2人のかけがえのない宝物に囲まれて、間違いなく我が人生のベスト10に入る、至福の時間を過ごしました。confident
至福の時間
この子等が、私のDNAを繋いで行ってくれるのです。
人間に生まれて、人の親になって本当に良かった。 
  かくばかり 偽り多き 世の中に
               子の可愛さは まことなりけり

落語DEデート

music今日は、孫と遊ぶのが楽しみです。
 ◇花色木綿    八代目春風亭柳枝
ゲストが、キー(鍵)・防犯に関わっている人なので、恐らく泥棒の噺だろう、もしかすると「花色木綿」かも……。
大当たりでした。
音源は、私が生まれた年のもの、しかも3つ目の持ちネタに参考にしたもの。
これで、全日本学生落語名人位決定戦に出場しました。
「大家さん、この裏も、花色木綿!」
それにしても、会場は爆笑ですね。

2015年5月 2日 (土)

初里帰り?

deliciousGWに、松江に住んでいる長男夫妻が“帰省 ”しました。

昨年12月に誕生した内孫の初めての“里帰り”です。
初里帰り?
生後1週間の時に見て以来の対面です。
もう、言葉になりません。

東京かわら版

bookやっと「東京かわら版」の5月号が届きました。
東京かわら版
49ページの左右の最上段に、16日(土)の「深川三流亭」、30日(土)の「お江戸あおば亭」が載っています。

目黒不動

foot五百羅漢寺まで来たのだから、目黒不動さまにも行かなくては。
目黒不動
GWでも、この静けさは、混雑する場所でイライラすることを思えば天国です。
目黒不動
ここでも、心が安まる気がしました。
目黒不動
急な石段(男坂)を上って本堂へ。
目黒不動
本当に良い天気で気持ちがいい。
目黒不動
帰りは、始発のバスが出ていたので、渋谷に出て帰宅しました。

五百羅漢寺

confident今秋の千早亭落語会で「五百羅漢」にチャレンジします。
だから、稽古を始める前に「五百羅漢寺」にお参りがしたくて。
五百羅漢寺
それが、目黒方面にウオーキングに来た目的です。
     五百羅漢寺
五百羅漢寺は、元禄8年(1695)松雲元慶禅師が、各方面からの浄財を受け、約10年の歳月をかけて、自ら彫刻した536体の釈迦三尊像をはじめ、五百羅漢像を中心として、下町の本所に創建された由緒ある名刹です。
折からの羅漢信仰の波にのって江戸市民の信仰を集め、徳川五代将軍綱吉、さらに八代将軍吉宗の援助を得て繁栄を誇り、「本所のらかんさん」 として親しまれました。
五百羅漢寺
ところが、その後幾度かの天災地変にあい、盛衰と移転を重ねて明治41年に現在地に移ったものの、寺勢は衰退し、羅漢像はやっと雨露をしのぐほどの窮状が続きました。
そして、日高宗敏貫主により再興され、昭和56年に現在の近代的なお堂が完成、名実ともに「目黒のらかんさん」として甦りました。

五百羅漢寺
落語の舞台は本所ですが、羅漢像をじっくり見たくて…。
羅漢堂で羅漢像を拝みました。
本堂では、1人だけだったので、30分ぐらい佇んで、本尊釈迦如来に手を合わせて、流れている説法に耳を傾けていました。
五百羅漢寺
人には3つの型がある。
石に刻み込んだ文字のような人。
砂の上に書いた文字のような人。
そして、水に書いた文字のような人。
五百羅漢寺
…そして、汝らは水に書いた文字のような人になれ…と。
こんなにゆったり出来たのは、本当に久しぶりでした。

目黒へ

shoe連休初日。
思い立って目黒方面へウオーキング。
目黒へ
地下鉄と東急線の乗り入れが始まってから、初めて来ました。
随分変わってしまって驚きました。
目黒へ
それでも、外に出ると、昔の地形と変わっていないので、急な行人坂を下って目黒川方面へ。
目黒へ
それこそ、もう10年ぐらい前でしょう。
ご朱印をいただくために、各所の寺社を巡っていた頃ですから。
目黒へ
雅叙園にも何度か・・・。
さて、では何故、目黒か…?
追い追い分かって来ます。

渋滞ワースト…納得

carbusrvcarGWを前に、全国の高速道路の渋滞ワーストランキングが公表されました。
国土交通省によると、去年1年間の全国の高速道路で、最も渋滞の影響が大きかった区間は、東名高速・上り横浜町田ICから海老名JCTの間。
ワースト2位と3位もそれぞれ東名高速だったそうです。
      渋滞ワースト…納得
納得!
大和トンネルですよ。
一見、何の変哲もないのですが。
渋滞ワースト…納得
それと…、頭に来るのは、事故渋滞です。

八十八夜

bud今日は八十八夜です。
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八十八夜は、立春からかぞえて88日目にあたる日。
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされ、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安になっています。
毎年、「八十八夜」という歌を思い出します。
茶摘とは全く関係のない歌です。
http://www.uta-net.com/movie/83811/
  ひきだしの中からあの人の写真
     みんな棄ててしまったはずなのに
 それはもう黄ばんで しまっていて
     泣き顔か笑い顔かわからない
 あの人の思い出にピリオドを打って
     明日嫁ぎます
 もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
     もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

何となく、NSPの歌は好きですね。

2015年5月 1日 (金)

「生と死」を見つめる創作落語

chair春の叙勲も受賞されて、もはや上方落語界の名実ともにドンになった桂文枝師匠。
あの、「ヤングおー!おー!」の頃など想像がつかなくなりました。
「生と死」を見つめる創作落語
その文枝師匠、天満天神繁昌亭で行われた「第9 2回創作落語の会」に出演し、自身25 0本目となる創作落語「おむかえびと」 をネタ下ろししたそうです。
妻に先立たれた男に、死後の世界か ら“おむかえ”が来るという設定の噺だそうです。
文枝師匠は、以前から創作落語300作を目標として公言しています。
残り50本となったことについて、「残りも少なくなってきたので、これからはさらに内容のある、面白い、次の時代に残るものを作っていきたい」と意気込んでコメントされているそうです。
確かに、名作・佳作がたくさんありますから。

ビスコ坊や…?

foot本当にどうでも良い話題ですが。
グリコのお菓子「ビスコ」のパッケージの「ビスコ坊や」に"女の子説"があるという・・・。 
 
  ビスコ坊や…?
何でも、何かのキャンペーンで、この子がスカートを穿いている絵があったからだということです。
グリコからの正式なコメント。
男の子でございます。
“ビスコ坊や” という 愛称もございますので、男性と認識していただいて結構で ございます。
(キャンペーンの)3Dフィギュアプレゼントは、“お客様オリジナルのフィギュアが作れるキャンペーン” です。
顔も体も当選された100名様分、全てが違う “スカートのような女の子のフィギュアも出来ますよ” という意味でスカートになっております。

・・・それでいいのだ。

こんな暮らし

confident桂やまとさんのツイート。
今日の稽古終了……。
時間がほしい。
一日が早いよ。
早い。
落語だけ考えて、落語だけやっていられるのは理想なのかどうなのかよくわからないけど、日頃の暮らしがフッと江戸や明治とリンクできたらいいな。
さ、夜中は寝る時間だ。
寝よう寝よう。
そして、夢見よう。
どんな夢か楽しみ。     -- 三代目 桂やまと

・・・隣の芝生かもしれませんが、羨ましいなぁ。
落語三昧の生活。
プロだから当たり前と言ってしまえば・・ですが。

昭和と平成

shoe先日散歩した皇居外苑から見る、丸ノ内・大手町方面の「摩天楼」の景色。
昭和と平成
私が馴染みのあるのは、右端の赤いレンガ風の大手損保のビルぐらい。
後は、最近建て直された超高層ビルばかり。
かつて勤務していた左端のビルも取り壊されて、建て直し工事中。
昭和と平成
もはや昭和の面影はありません。
皇居を見下ろしてはいけないと、高さ100メートルに規制されていた昭和は、遠くなってしまいました。

東京かわら版

電話して事情を話し、5月号を送ってもらうことにしました。

上野駅ライトアップ

subway日本を代表するターミナル駅、JR上野駅の駅舎が30日午後6時半からライトアップされています。
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これは、テレビのニュースの写真。
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これが実際の写真。
上野駅では、上野-東京ラインや北陸新幹線の開業に伴い、去年11月から外壁の塗り直しとライトアップの工事を進め、歴史・文化の町にふさわしく生まれ変わったと言っている訳です。
もう、集団就職で上京した少年たちを受け入れた駅ではないと言うことですね。
ライトアップしたと言っても、そんなに大したことはありませんでしたが・・・。

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