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2015年4月20日 (月)

会員落語会

学士会落語会の10周年記念例会「会員落語会」に出演させていただくことになっていますが、学士会落語会の企画担当委員から、演目と演技時間と出囃子の申告の指示をいただきました。
落語での出演者6名のうち、まだ申告未済の人は早くと・・・。
深刻未済の私は、深刻に受け止めてしまいました。
現在の深刻、じゃなくて申告状況は・・・・
  ◇三山亭多楽(正札付き)    紀州
  ◇談亭志ん志(さつま)      夏泥
  ◇和朗亭南坊(野崎)       質屋蔵
  ◇風呂家さん助(助六囃子)   ・・・
  ◇喰亭寝蔵(・・・)          ・・・
    ◇金願亭乱志(・・・)        ・・・

と言う訳で、なるほど素晴らしい番組になりそうです。
・・なんて他人事のように言ってはいけません。
出囃子は、恐らく寝蔵師匠は「老松」だと思いますから、私は当然、師匠の「新曲浦島」を使わせていただきたいと思います。
私は、5周年記念の時にトリを取らせていただいているので、「今回は、乱志君はトリにはしない」と言われていますから、「中の舞」という訳には行きません。
さて、問題は演目ですよ。
時間が限定されているので、最初は「藪中の蕎麦」にしようとも思っていたのですが、ちょっと苦しい面はありますが、短縮版「一人酒盛」ということで、申告しておきたいと思います。
          ↓
この後、寝蔵師匠の演目が、「干物箱」だと判明。
そう言えば、先月の落語っ子連の稽古会の時に「干物箱」って仰っていました。
出囃子は・・・、「老松」でピンポーンでした。

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