会員落語会
学士会落語会の10周年記念例会「会員落語会」に出演させていただくことになっていますが、学士会落語会の企画担当委員から、演目と演技時間と出囃子の申告の指示をいただきました。
落語での出演者6名のうち、まだ申告未済の人は早くと・・・。
深刻未済の私は、深刻に受け止めてしまいました。
現在の深刻、じゃなくて申告状況は・・・・
◇三山亭多楽(正札付き) 紀州
◇談亭志ん志(さつま) 夏泥
◇和朗亭南坊(野崎) 質屋蔵
◇風呂家さん助(助六囃子) ・・・
◇喰亭寝蔵(・・・) ・・・
◇金願亭乱志(・・・) ・・・
と言う訳で、なるほど素晴らしい番組になりそうです。
・・なんて他人事のように言ってはいけません。
出囃子は、恐らく寝蔵師匠は「老松」だと思いますから、私は当然、師匠の「新曲浦島」を使わせていただきたいと思います。
私は、5周年記念の時にトリを取らせていただいているので、「今回は、乱志君はトリにはしない」と言われていますから、「中の舞」という訳には行きません。
さて、問題は演目ですよ。
時間が限定されているので、最初は「藪中の蕎麦」にしようとも思っていたのですが、ちょっと苦しい面はありますが、短縮版「一人酒盛」ということで、申告しておきたいと思います。
↓
この後、寝蔵師匠の演目が、「干物箱」だと判明。
そう言えば、先月の落語っ子連の稽古会の時に「干物箱」って仰っていました。
出囃子は・・・、「老松」でピンポーンでした。
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